先月末から読んでたL.M.ビュジョルド「影の棲む城」下巻を読了。いや、長くかかったからといって面白くなかったわけでは全然ないですよ。ファンタジー、というよりsfに近いようなキレのよい確固たる世界観の中、同著者の「名誉のかけら」をちょっと思わせるような、オトナの女性の冒険と恋、オトナハーレクインな要素がさらに楽しめました。(しかし画像出ないのは淋しい。早くアマゾンに再対応してください〜)

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