なんか昨日、アラン・ドロンがスマスマに出てたそうですね〜。
スマスマって何時にやってるんだっけ、と思ったけど二台のTVをそれぞれ別の家族が熱心に見てたので遠慮した(スマスマが何時か知らない時点で普通ではないかもしれん)。
…今になって、やっぱ見とけばよかったかな〜とちょっと残念。
今一番好きなスターは、別にいるけど(二番目も三番目も四番目もそれ以上も…)。
そもそも私は個性派好みだし(ウィドマークとか)。
それでも実は、私が洋画見始めたのは、結局「太陽がいっぱい」からですもんね。
中学生の頃、TVで見て、うお〜☆と思ったのだった!
ドロンといえば美男子の代名詞、というのは知ってた(それで見てみる気になった)。
だが、どんなかな?と、チャンネル合わせて見始めた最初は、「いうほど完璧美男子じゃないじゃん」と思っていた。私は「美男子でなきゃ」というのはないのだが、美男子度の判定については厳しい。
だが、一時間くらい見ていると、いつのまにか、うわ〜アラン・ドロン素敵すぎ〜!というような心境になっていた。ラストまでウットリ鑑賞すると、それから何年も、彼の映画を追いかけて見るようになった。
これは映画「太陽がいっぱい」全体の力ですな。あの音楽、あの映像、そしてドロン。
まあそれでも、「あと鼻先の線があと少し丸みがなければいいのに」と軽く不満は残していた(厳しいというか冷静というか)。目が凄く綺麗、というのはポイント高くて多少のことは妥協できるが、しかし百点満点の完璧美男なんてものは、やはり少女マンガの中にしかないと思う(それもどうかと思うぞ!とツッこまれるのは覚悟の上である)。
要するに彼は、洋画でミーハーすることを私に教えてくれた、最初の男優なわけだな。
私の一番、ではないけれど…
私の最初。
それは、やはり、ふと思い出して、突然気になりだしても仕方がないことだよね。
1980年代以降の作品は全く見ていないが、
70過ぎてからどんな顔になってたのかな…
どこかに番組写真くらいアップされてないのかしらん?
映画雑誌をチェックしてみようかな。
ちょっぴり、未練(^^;)
スマスマって何時にやってるんだっけ、と思ったけど二台のTVをそれぞれ別の家族が熱心に見てたので遠慮した(スマスマが何時か知らない時点で普通ではないかもしれん)。
…今になって、やっぱ見とけばよかったかな〜とちょっと残念。
今一番好きなスターは、別にいるけど(二番目も三番目も四番目もそれ以上も…)。
そもそも私は個性派好みだし(ウィドマークとか)。
それでも実は、私が洋画見始めたのは、結局「太陽がいっぱい」からですもんね。
中学生の頃、TVで見て、うお〜☆と思ったのだった!
ドロンといえば美男子の代名詞、というのは知ってた(それで見てみる気になった)。
だが、どんなかな?と、チャンネル合わせて見始めた最初は、「いうほど完璧美男子じゃないじゃん」と思っていた。私は「美男子でなきゃ」というのはないのだが、美男子度の判定については厳しい。
だが、一時間くらい見ていると、いつのまにか、うわ〜アラン・ドロン素敵すぎ〜!というような心境になっていた。ラストまでウットリ鑑賞すると、それから何年も、彼の映画を追いかけて見るようになった。
これは映画「太陽がいっぱい」全体の力ですな。あの音楽、あの映像、そしてドロン。
まあそれでも、「あと鼻先の線があと少し丸みがなければいいのに」と軽く不満は残していた(厳しいというか冷静というか)。目が凄く綺麗、というのはポイント高くて多少のことは妥協できるが、しかし百点満点の完璧美男なんてものは、やはり少女マンガの中にしかないと思う(それもどうかと思うぞ!とツッこまれるのは覚悟の上である)。
要するに彼は、洋画でミーハーすることを私に教えてくれた、最初の男優なわけだな。
私の一番、ではないけれど…
私の最初。
それは、やはり、ふと思い出して、突然気になりだしても仕方がないことだよね。
1980年代以降の作品は全く見ていないが、
70過ぎてからどんな顔になってたのかな…
どこかに番組写真くらいアップされてないのかしらん?
映画雑誌をチェックしてみようかな。
ちょっぴり、未練(^^;)
コメント
最近ちょっと名前を聞くなあと思って娘にアラン・ドロン語りをしていたのですが・・・ほう、スマスマに(その事実も知らなかった。もちろん放映時間は知らない!)。
D’URBANのCMが懐かしいです。
今の彼を知りたいかどうかは微妙に興味が、というところなのも一緒。
と言いつつ今使っているパルファムはサムライ・ウーマンです。なくなったら次はニナだけど(笑)。
ヘタな映画より、いかに日本女性の需要に答えるか!て感じで気合の入った映像だったのでしょう。
しかし、付き合い長いのに、我々って映画の話はろくにしたことなかったですね〜(*^^*)
こういう時は息子より娘のほうがいいですね。我が家は私以外は全員男なので、語ってもイマイチ暖簾に腕押し、むなしいばかりです。
何かにつけ、日記で語っちゃ読み返すという自家発電中(苦笑)
まあもともと、傲慢なくらいの美男、というのが持ち味でしたからねぇ(笑)
アメリカ映画のヒーローによくある、誠実さや優しさや可愛らしい不器用さという要素は、もともとあまり合わない人でした(比較的そういう役どころで成功したのは「冒険者たち」くらいかな。しかも一枚看板でなく共演の無骨なリノ・ヴァンチュラを立てているからの成功)。
だから女性に絶大な人気を誇った反面、男性ウケはあまりしてなかったはず。無理ない話です。
しかし、機会があれば「太陽がいっぱい」「サムライ」などの、ドロンの持ち味をもっと生かした作品を一度見ていただきたいものですね。「レッド・サン」はあまり彼に合う作品じゃなかったですから。
ブロンソンがお好きならせめて「さらば友よ」とかで(ドロンとブロンソンが共演のフィルム・ノワール。結局ブロンソンが食い気味ではありますが、西部劇よりはねえ…)!