はあああー。
一日職場に行かなかったのは久しぶり。三時間も昼寝したので、ゲームもしたかったけど諦めた。

寝てなかった時間はネットサーフしたり、既に見たねてDVDをちょこちょこ映しなおしたり、本を読んだり。

本はコレ、大沢在昌の旧作サスペンス。
ほとんど初読み作家なのだが(初めて読んだのが両さんパロ)、人格入れ替わりネタは好きなので、手を出して見ました(^^;)
ポケベル使ったりして時代の違いも感じざるを得ないが、予想以上にテンポよく逃亡劇が進行するので、結構一気に読み進めてしまった。
腕に覚えのコワモテ女刑事が、ヒヨワな美女の肉体に物足りなさを覚えつつ、仕方がないからもっぱら頭脳で頑張るところがなかなか面白い。入れ替わりによる人間ドラマはこれから、か?
ところが不覚にも、下巻を職場に忘れてきている…くすん。

ISBN:4041671159 文庫 大沢 在昌 角川書店 1998/11 ¥600

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