遅番のオシゴトの終わりがけ、昼には雨の中会議で出歩いたりしてくたびれてるのに、さあ閉館準備ってとこで火災警報が。

複合施設でして、こっちは3階だが鳴ってる大元は1階。しかも「火事です!」といったかと思うと「間違いでした」それからまた「火事です!」そして「間違いでした」それから以下略。
くそー絶対誤作動だが3階では簡単に止められないんだよ。

下の階の他施設の事務所に降りて聞きに行こうとしたら、エレベータまで止まってるし、階段では非常灯がペカペカ眩しい。
1階でも、止めるのに難渋したらしくて静かになるまてしばらくかかった。おかげで、今日は雨でお客も少ないからサクっと閉めていつもより早く帰れると思っていたのに、逆に予想より20分ばかり遅くなったよ。ちぇ。

疲れた心(とカラダ)には軽い読み物のほうがいい。
てんで、久々にハルヒの続き「涼宮ハルヒの動揺」を読み始める。
キョンの語りに癒しを求めてもいいじゃん。明日もシゴトだしさ…

ISBN:404429206X 文庫 谷川 流 角川書店 2005/03/31 ¥540

コメント

nophoto
なおみ
2007年5月26日3:07

お疲れ様でしたー。
本当の火事だったら図書館にとっては一大事。
誤作動は勘弁してほしいですね。

今日ようやく『チャリオンの影』読了。
登場時の状況がコレでどうなるのかと思いきや・・・
近来まれに見る右肩上がりなお話でした。
ビジョルドだし、思わぬところでまた落とし穴があるであろう、とバリバリに警戒しちゃったですよー(^^ゞ
いや、一気に読めておもしろかったんですがね!ちょっと気恥ずかしかったというか、あっけにとられたというか。
これがファンタジーのお約束なのかなー?

ボースン
ボースン
2007年5月26日7:31

ありがとうございます〜。ほんとの火事よりはもちろん誤作動のほうがいいのですが、やれやれです。

「チャリオン」いいですよねー。終盤になって全てが解決したらコロっと舞い上がる?主人公には私も笑ってしまいました。それとも気恥ずかしいのは、王子様の「奇遇」とか?それでも前半の描写のシビアさがそれを支えてくれてるのは確かです(「十二国記」の一巻目にも通じるか…)。さすがの筆力ですよね。

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