庶民の…

2007年5月13日
えー、バスケとはあまり関係のない話ですが、シーツ。
わが家では、布団の下に折り込んでも寝相の悪いコドモたちがスグぐちゃぐちゃにするからと、ここ数年フラットシーツではなくボックスタイプのシーツを買ってます。これのほうがぴたっと敷き布団にフィットしていいんだもん。
なのだがそう思っていたのは私だけらしい。夫は「一人ではかぶせられない」とかヌカすし(甘えるな!ワタシは一人でかぶせるゾ)、昨夜は昨夜で、長男にシーツを替えるようにいったら、「平らな一枚の、ゴムのついてないヤツないの?そっちのほうがいい」などと言ってくれるし。

「ほら、基本的なやつ、左手はそえるだけ、みたいな」

…スラムダンクの好きな長男である。

それって…

「し、…『庶民のシーツ』なのか?」(笑)

…私も好きなのだった。

しばし二人で大笑いしてウケてしまった。
当分我が家では、『庶民のシーツ』がローカル表現として定着しそうです。

ISBN:4088718399 コミック 井上 雄彦 集英社 1996/10 ¥410

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