一度読んでみようと思ってた…ナポレオニック。
オリキャラの武闘派美少女二人(一人は東欧の小国の公女、一人は英国海軍提督とロシアのプリンセスの間に出来た娘)を配してスタート、でも半分読んだだけだと、美少女たちいったん退場しちゃってて、今はまだフツーのナポレオン譚かな。
今後どうからめていくのか(二人の再登場は何時?)、先が楽しみです。

ISBN:4054006795 新書 中里 融司 学習研究社 1996/03 ¥846

コメント

nophoto
だぶるえんだー
2007年4月12日8:12

長谷川哲也先生の「ナポレオン   獅子の時代」も楽しいですよ。でも、すごく荒々しいのです。女性には向かないかも・・・・・

ボースン
ボースン
2007年4月12日21:41

マンガなんですね。調べてみると「北斗の拳」の原哲夫さんのアシスタントだったとかいうので、なるほど〜!な荒々しい絵柄ですね。見てみたいような怖いような(笑)。
私の基本は池田理代子でなくて岸田恋さんのナポレオニックですね。「戦争と平和」とか「ネオ・ダイナスツ」とか…
「戦争と平和」のダヴーは可愛くて好きなんですがどんなカオになってるのかな〜。

nophoto
ダブルエンダー
2007年4月15日10:51

ダヴーさんは、えー、ものすごく強そうに描かれています。あと、ナポレオンのお母さんがけっこう頻繁に出てきましてね、美しく凛々しく描かれています。
全然別の本で読んだ話ですが、ナポレオンのお母さんは皇族年金を手つかずで貯めこんでいたそうです。いずれ次男坊がしくじって戻ってくるから備えるのだといって・・・・慧眼ですね。ほぼ的中だ。

岸田恋さんは知りませんでした。可愛いダヴー・・・・・面白そうですね。ちょっと探してみます。

ボースン
ボースン
2007年4月15日21:56

不敗のダヴー、ですもんね♪
全員マッチョなのかもしれませんが、あの絵柄だと…

岸田さんは基本は少年マンガチックな絵なんですが、ちょくちょくコミカルに崩すコマがあって、おちょくられまくりのダヴーが可愛いのでした。もちろん若ハゲはちゃんと若ハゲですよ(笑)
そして、トルストイのオリジナルな主人公たち(ピエール、ナターシャ、アンドレイ)がかすむほどナポレオン軍が目立ちまくっている異色作でもあります。

そしてナポレオンのお母さん…なるほど、みごとにたくましい母ですね!おさすが。私も見習いたいものです、その堅実性(笑)

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