囚われの女提督〈上〉―紅の勇者オナー・ハリントン〈7〉
2007年1月4日 読書
なんと!三〜四年ぶりのオナー・ハリントン新作が!!
すっかり前の巻のこと忘れてるよ…(-"-;)
前までは年に一作は邦訳出てたからそんなに忘れなかったのだが…
うー、困った…
とりあえずまず冒頭は宿敵ヘイヴンの首脳達の悪だくみ。なんか古典的にベタに悪玉陣営を描くからなーこの著者。ロブ・ピエールだのサン・ジュストだのいるし、ひょっとしたらナポレオンもどきもそろそろ出るのかな〜?やれやれ、と思いながら舞台がオナー周辺にうつると、うわ!いきなりモリネコの育児風景かッ!
それもやたらとネコが増えている。生まれた仔だけでなく、仲間も何匹か連れてグレイソンに集団移住するつもりになっちゃったらしいヤツラにビックリ(モリネコが勝手に決めてるのである)。こんなにほのぼのでいーのか!
ちなみに新参のモリネコどもは、ネルソンだのトーゴーだのと名づけられちゃってます(一匹目のオナーの相方ネコはニミッツ)。うーんトーゴー、海外でも強いな…
ISBN:4150115869 文庫 デイヴィッド・ウェーバー 早川書房 ¥861
すっかり前の巻のこと忘れてるよ…(-"-;)
前までは年に一作は邦訳出てたからそんなに忘れなかったのだが…
うー、困った…
とりあえずまず冒頭は宿敵ヘイヴンの首脳達の悪だくみ。なんか古典的にベタに悪玉陣営を描くからなーこの著者。ロブ・ピエールだのサン・ジュストだのいるし、ひょっとしたらナポレオンもどきもそろそろ出るのかな〜?やれやれ、と思いながら舞台がオナー周辺にうつると、うわ!いきなりモリネコの育児風景かッ!
それもやたらとネコが増えている。生まれた仔だけでなく、仲間も何匹か連れてグレイソンに集団移住するつもりになっちゃったらしいヤツラにビックリ(モリネコが勝手に決めてるのである)。こんなにほのぼのでいーのか!
ちなみに新参のモリネコどもは、ネルソンだのトーゴーだのと名づけられちゃってます(一匹目のオナーの相方ネコはニミッツ)。うーんトーゴー、海外でも強いな…
ISBN:4150115869 文庫 デイヴィッド・ウェーバー 早川書房 ¥861
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