「エロール・フリン シグネチャー・コレクション」から「シー・ホーク」を見る。いや、ずーっと前にVHSで見た筈の映画ではあるが、人に貸そうとか思う途端に再見したくなるのはナゼ(笑)

「シー・ホーク」はエリザベス一世時代の海賊映画(モノクロ)。
久々に見るが、ああ!エロール・フリンてほんッとにスマートだ♪
アクション・スターなんだけど全然マッチョではなく少女マンガ的と言っていいほど(少女マンガ読むような人は古すぎて知らないかもしれないがフリンなんか…)、あくまでも甘くて軽やか(*^^*)。

やっぱコスチューム・アクションは、リアルよりドリーム目指してくれて構わないと思いますね私は♪

海賊ブラッドも再見したくならないうちに、明日こそ送りますね!お気に入られるとよいのですが、翠雲さまも…(私信モード)

DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2005/04/22 ¥15,750

コメント

翠雲
翠雲
2006年11月14日23:02

重ねまして、ありがとうございます♪♪♪(喜びを表わす三重♪)

ボースン
ボースン
2006年11月15日7:43

時代衣装もステキだし、全編に流れる、E.W.コーンゴールドの音楽もまたイイんですよね〜。って、ホメ上げられすぎて期待が大きくなると、かえって物足りなく思う危険があるかもしれないんでこの程度にしておきます。
あくまでも昔の映画なので、昔のモノらしくある種作り物的な手触りの映画ではありますし(私自身は、クラシック映画ってそこが好きなんですが…俳優もあるけど)。
モノクロ映像にも独特の美学がありますですよ☆

nophoto
DCP
2007年6月30日8:19

日頃、海洋ものと言うか、海賊ものでも出ないかなーと思いきや、カリビアン何とかがあるらしいがCGだったり訳の分からんお化けが出るらしいので只でも観たくない。何てったってエロール・フリンにかなうまい。ご存命なら100歳?。

ボースン
ボースン
2007年7月1日6:39

エロール・フリンも好きなんですよね〜(*^^*)
カリビアンは、私も海洋ものに(小説を含め)思いいれが強いせいで、逆にここまで頑固に忌避したまま来ています。同志ですね!
…が、しばらく会ってない友人に誘われたので、今度お付き合いで一度見てみることになりそう…さて、どんなかな〜。

しかし、エロール・フリンの海賊ものアクション、「すべての旗に背いて」も捨てがたいです。あれもDVD化されないかなあ。あれはフリンちょっとトウがたってきてた?けど、モーリン・オハラの女海賊はステキだったし、いいと思うんですがねぇ…

nophoto
DCP
2007年7月1日21:36

フリンは観てないものはないくらい観てますが、観すぎでどれがどれだか(爆笑)。「すべての・・・」は違っていればお許しを、確かジョージ・シャーマンが監督だったかも。日本で言えば時代劇専門の稲垣浩みたいな西部劇専門の。ジェフリー・ハンター(眼がいいね)の、忘れましたが何か観ました。忘却の彼方です。お互い、ちと古過ぎですね(笑い)。

ボースン
ボースン
2007年7月1日22:46

観すぎでどれがどれだか、ですか?凄い!
でも、どれ見てもフリンはいつもフリン、というタイプのスターでしたしね。必ずしもけなす意味だけではなく(笑)

しかし、やっぱ古過ぎですかね〜。ついつい私も調子に乗ってしまいましたず(^^;)

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