山賊どもの片付けた後、静観を決め込む帝国軍にも、手を出すことにする。
このゲーム、経験値もお金もアイテムも、稼ぐの大変なんだよ。
あえて欲を掻いてこそ楽しいんだゼ、のSLG。

とりあえず、駐留軍の眼を盗み、森から森へ「潜み」つつ、セディとシルウィスが高台のバリスタ&長距離魔法持ちのラーズ神官の元へ忍び寄る。
ひとマスだけおいて彼らの向かいに森があるのはとても素敵だ☆
とはいえ森で身を隠せるのは、今回の出陣メンバーじゃ彼らとアグザルくらい…

色々試行錯誤した上、とりあえず40ターンセーブから、森から魔弓アペイロンで神官を一発戦闘不能に出来るまでリセット。シルウィスの峰打ちを限界まで使っちゃったこともあり、バリスタは動けないから後で捕縛しにくることにして、森に隠れる二人。
続いてアグザルが川を渡って西の橋をおろしたので、敵斧兵&石弓兵軍団はどんどん西へと進軍する。指揮官だけは、セディが挑発で引き止めた(後で隠れる予定で)。

…さて、ここからちょっとヘタを打ちました(笑)
45ターンセーブに辿り着いたものの、アグザルは斧騎士や装甲兵等と三人の攻撃を受ける位置にいる。それも捨て身だの怒りだの反撃だの持ってる連中だ。
だがはね橋を再び上げたいので、このターン中は逃げられない。
しかし橋の上には邪魔な装甲兵がおり、ちっとやそっとでこのターン中に倒せそうもないのだった。アイギナが射程2のパラスリアナを四分の三当てれば初っ端に倒せるが、倒しきれないと壁役のアーサーが危ない(粉砕持ちの敵だから、当たれば即死)。
西の橋周辺の戦闘が死人を出さずにすんだとしても、東でも手違いで、ナイトソード(二回攻撃)持った敵指揮官が、セディとシルウィスに届く距離に来ちゃってる(爆)
二回当たれば当然即死する…

めちゃくちゃリセット重ねましたよええ(涙)
苦労のかいあって、最終的には指揮官だけを浅瀬にひっぱりこんで捕縛しましたが。

残る連中はアグザルを西岸に近づけたり遠ざけたりで分断、セディの挑発でさらに一人ずつを引き寄せて、根性で捕縛しまくり。しかしあれですね、装甲兵って凄いのね…並みの剣では歯がたたないのね。ふぅ。それに今回マジ火力不足気味だったし…
ずっと使わずにおいていたアバランチソード、堅い敵に当て身を使うにはとても良い武器だとわかりました☆普通の武器で当て身じゃ全部弾かれるもんねえ…
大事に使っていこうっと。

まだまだ四章ですから(^^;)

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