ベルウィックサーガ・三章に入りました。

二章の最終マップ…カンタンなマップだけれど、フツーにやってたらちっとも敵兵捕獲なんかできないと諦めて、80ターン程使い、リセットリロードで14人くらい捕まえた(^^;)

貧乏性と笑うなかれ。捕虜交換で入るおゼゼは馬鹿にならないのだ。
後少し頑張れば、36000Gもする『宝箱』が買えるかなとつい意地になったのだった。
この『宝箱』なるモノ、高価なのだが一章すすむごとにそれなりの値でうれるお宝を生んでくれるのだそうな。どうせなら一章でも早く購入しておくほうがモトがとれると言うものではないか？←やっぱり貧乏性(笑)

それでも結局お金が足りなくて、手持ちの余分なアイテムを担保に金貸しから借りてまで買いましたよ、宝箱。
全財産56Gポッキリで、三章突入。まあ三章に入れば仕送りが来ると聞いてたし。

最初に出るお宝だけは、金貨や財宝じゃなくて、レアアイテムでした。
でも…装備できるキャラのレベルがまだまだ足りなくて使えんぜよ…
まあいいや、次章を楽しみに待つ。

マップの合間にはいろいろ寸劇が見られます。
いきなり宮廷でいぢめられてるロズオーク公(主人公の直属上司みたいな立場の人)。
銀髪に口ヒゲがダンディな、私好みなシブいオジサマなのだが、国王がアホウでその取り巻きがイヤミなもんだから、ゲーム開始以来、ずーーーーっと不幸そうだ。
なんか今後もっともっと不幸になってゆくのだろうか。そんな予感が…(涙)。

主人公リース君、ロズオーク公にねぎらわれて退出すると、今度は教会から依頼。
ルボウ司教から「用事で出かける三人の司祭の護衛をしてくれ」とのこと。しかし三司祭仲が悪くて、別の道を勝手に進んでゆこうとする困ったちゃんたちなのだった。
うーんこのマップは大変そうだ。
ルボウ司教も意外とオトコマエだ。若くはないがアゴヒゲにくわえて長めのモミアゲが、思いがけず「知的なちょいワルおやじ」という感じでよろしい。
主人公や若い連中は、美形だけど結構皆似たような感じなので、ロズオーク公とかもだがこーゆー素敵なオトナがもう少し配下にいればいいのになあ。残念。

今回、一緒に戦う仲間の中のオトナって、ウォードとかアグザルとか熊みたいなヤツばかりなんだよねー。ティアサガのロファール陛下みたいな仲間出してくれよ…アグザルはまぁ許してもいいけど。もと海賊だから(職業的贔屓目)。