水空の「青」―1st・フレンド、もしくはスポーツ小説特集。
2006年8月18日 読書 コメント (4)
ちょいとシゴト関係で…
職場(図書館)の秋の図書展示で、「スポーツの秋だから、スポーツ小説特集をやろう!」と思いついた。「イレギュラー」が面白かったからだが、あさのあつこの「バッテリー」だって面白いし、このスキにヨット小説「至高の銀杯」とか「栄光のポーツマス」も売り込んでやろうと思ったり(古いけど)。ラッセル・ブランドンの「ウィンブルドン」も昔読んでシビれたなあ…ウッドハウスの「ゴルきちの心情」でクスクス笑ってもらうのもよろしかろう。ハードな格闘技系も並べてもいいし(ボクシング「痩蛙」とか、レスリングや柔道もあるかな)、いっそ「銀盤カレイドスコープ」も並べちゃうか?表紙浮きそうだが(笑)と、新旧とりまぜ自分の趣味で(趣味だけだと足りないから検索もしまくって50タイトル近くにはなった!)並べることを構想すると珍しくノッてきました。
…で、周囲の人にスポーツ小説でオススメある?と聞いてみて出てきたタイトルがコレ。水泳モノ…でも病気でザセツしてからの話だからどうかな?自分の眼でたしかめよ、と読んでみることに。
うん、なかなか面白い。でも本人泳がないからどうかな。でも友人泳がせたから、そして二巻目もあるし…
それにしても、コレの他には、スポーツ小説って思いつくのある?と数人に聞いてみたけどほとんど出てこなかった。
私って人よりスポーツ小説が好きなの?
誰かチョーおすすめスポーツ小説があったら教えてください(笑)
できたら古すぎないほうがいいけど…
ISBN:4086146681 文庫 さくま ゆうこ 集英社 1999/12 ¥500
職場(図書館)の秋の図書展示で、「スポーツの秋だから、スポーツ小説特集をやろう!」と思いついた。「イレギュラー」が面白かったからだが、あさのあつこの「バッテリー」だって面白いし、このスキにヨット小説「至高の銀杯」とか「栄光のポーツマス」も売り込んでやろうと思ったり(古いけど)。ラッセル・ブランドンの「ウィンブルドン」も昔読んでシビれたなあ…ウッドハウスの「ゴルきちの心情」でクスクス笑ってもらうのもよろしかろう。ハードな格闘技系も並べてもいいし(ボクシング「痩蛙」とか、レスリングや柔道もあるかな)、いっそ「銀盤カレイドスコープ」も並べちゃうか?表紙浮きそうだが(笑)と、新旧とりまぜ自分の趣味で(趣味だけだと足りないから検索もしまくって50タイトル近くにはなった!)並べることを構想すると珍しくノッてきました。
…で、周囲の人にスポーツ小説でオススメある?と聞いてみて出てきたタイトルがコレ。水泳モノ…でも病気でザセツしてからの話だからどうかな?自分の眼でたしかめよ、と読んでみることに。
うん、なかなか面白い。でも本人泳がないからどうかな。でも友人泳がせたから、そして二巻目もあるし…
それにしても、コレの他には、スポーツ小説って思いつくのある?と数人に聞いてみたけどほとんど出てこなかった。
私って人よりスポーツ小説が好きなの?
誰かチョーおすすめスポーツ小説があったら教えてください(笑)
できたら古すぎないほうがいいけど…
ISBN:4086146681 文庫 さくま ゆうこ 集英社 1999/12 ¥500
コメント
大人向けのスポーツ小説、ってあまり思いつかないのですが、森絵都さんの『DIVE!!』とかは?娘が水泳部だったときけっこうお気に入りでした(と言いつつ自分は借りてきただけ)。あさのあつこ氏ご推薦だし←『バッテリー』が昨春2校で高校の国語入試問題に出て、次女に大ウケしました。
「DIVE!」もちろん予定に入れてます。私自身は未読なんで書かなかったんですが、なにせイマをときめく受賞作家さんですし、「バッテリー」同様ヤングコーナーにある本ですが、絶対これは落とせませんね〜(笑)
これを機会に私も読んでみようかなとか思ってます(*^^*)
オススメ、お墨付きも増えたわけですし。
それから「パワー・オブ・ワン」というボクシング小説も良かった。1940年代の南アフリカで、英国系の少年がボクシングを通して成長していく物語です。これまた大昔に読んだので記憶が定かでないのですが!
山際淳司はノンフィクションの方が多そうですが(江夏とか)、アメフト物の長編を見つけてひとつ入れました。短編ももう少し調べてみようかな。
「パワー・オブ・ワン」はノーマークです!嬉しいです現物取り寄せて確認してみますね☆