海の底

2006年7月6日 読書
横須賀に巨大甲殻類来襲。食われる市民を救助するため機動隊が横須賀を駆ける。孤立した潜水艦『きりしお』に逃げ込んだ少年少女の運命は!?海の底から来た『奴ら』から、横須賀を守れるか―。


ひたすらパニック小説だったが面白かった。
やっぱり自衛隊とか機動隊とか体育会系ガテン系が好きなんだなこの著者(「図書館戦争」では自衛隊風図書館組織だったし)。
少年少女らにもなかなか一筋縄でいかない人間関係ドラマがあって、一気に読めました〜(笑)

ISBN:4840230927 単行本 有川 浩 メディアワークス 2005/06 ¥1,680

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