ヤング・フランケンシュタイン〈特別編〉
2006年5月13日 映画 コメント (2)アメリカに住む脳外科医フレデリック(ジーン・ワイルダー)は、曾祖父であるフランケンシュタイン博士の遺産を継ぐため、トランシルヴァニアの古城へと赴いた。その地下室で彼は、曾祖父の記した実験ノートを頼りにモンスター(ピーター・ボイル)を誕生させてしまう。しかし、そのとき用いた脳みそが、とんでもないアブノーマルなもの…
「プロデューサーズ(原作メル・ブルックス)」を見逃しちゃった私。
「プロデューサーズ」のサントラを貸してくれた友人に、「今度貸したげる〜」と押し貸ししようと本棚から引っ張り出したら、ついついもう一度見てしまった(笑)
ぶははははは、やっぱり面白いです。
特に、トランシルヴァニアに着いてから…。
どいつもこいつも出演者、濃すぎ!(笑)
そして、音楽のセンスがやっぱいいんだよねメル・ブルックス。この場合はコテコテにむせび泣くようなヴァイオリン曲ですが、それだけじゃないぞ〜。
「プロデューサーズ」の旧版のほうの映画もこのジーン・ワイルダー主演と聞く。新旧揃ってDVD化とかしてくれないかな〜。いや、一回はされたみたいなんだけどAmazonでも品切れになってるし。
DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2004/04/23 ¥999
〔追記〕
ところで以前は、この「ヤング・フランケンシュタイン」などのメル・ブルックス映画のクレジットを見ると、音楽担当には大抵ジョン・モリスという名前が挙がっておりました。実際ジョン・モリス名曲集と銘打たれたブルックス映画サントラ名曲集(LPレコード)も出ていて、私も持っているのですが、その中に「プロデューサーズ」の曲も何曲か入っているのです(ヒトラーの春、Prisoners of love等)。
これって…、ジョン・モリス=メル・ブルックスだったってことなんでしょうかね。驚愕の新事実なのかな?それとも知らなかったの私だけ?それとも考えすぎ?
コメント
楽しみに待ってます。(あ、でも、急ぎませんよ〜)