さとうねずみのケーキ
2006年3月28日 読書 コメント (3)
絵本ですな。
いやーしかし、異様に面白かったんで(^^;)
ケーキ職人の主人公は、賢くて芸もできちゃう白ネズミのティナと仲良しこよし♪
そんなある日、王様のケーキコンテストに、砂糖菓子で作ったカワイイ白ネズミ人形をいっぱいのせて飾ったケーキを出品したものの、並べる途中で、砂糖ネズミが一体コワれてしまう。
これじゃ飾りつけのバランスが台無しだ。とっさに、ポケットの中にいたティナに頼んで、砂糖人形のふりをしてもらうのだが…
ケーキの審査は長引いて、主人公はティナを取り戻そうとするのだがなかなか果たせない。審査員の振り下ろすナイフ、ネズミケーキを狙うネコのツメ、降りかかる危機また危機に、はたしてティナの運命やいかに!スリルとサスペンスと笑いが爆発だー!
いやー思いがけなく夢中になって読みました(笑)
ほのぼの系の「どろんこハリー」で知られるジーン・ジオンとグレアムの絵本。
こんなストーリーテラーでもあったとは知りませなんだ。
ISBN:4752003198 大型本 マーガレット・ブロイ グレアム アリス館 2006/01 ¥1,470
いやーしかし、異様に面白かったんで(^^;)
ケーキ職人の主人公は、賢くて芸もできちゃう白ネズミのティナと仲良しこよし♪
そんなある日、王様のケーキコンテストに、砂糖菓子で作ったカワイイ白ネズミ人形をいっぱいのせて飾ったケーキを出品したものの、並べる途中で、砂糖ネズミが一体コワれてしまう。
これじゃ飾りつけのバランスが台無しだ。とっさに、ポケットの中にいたティナに頼んで、砂糖人形のふりをしてもらうのだが…
ケーキの審査は長引いて、主人公はティナを取り戻そうとするのだがなかなか果たせない。審査員の振り下ろすナイフ、ネズミケーキを狙うネコのツメ、降りかかる危機また危機に、はたしてティナの運命やいかに!スリルとサスペンスと笑いが爆発だー!
いやー思いがけなく夢中になって読みました(笑)
ほのぼの系の「どろんこハリー」で知られるジーン・ジオンとグレアムの絵本。
こんなストーリーテラーでもあったとは知りませなんだ。
ISBN:4752003198 大型本 マーガレット・ブロイ グレアム アリス館 2006/01 ¥1,470
コメント
なんか読んでみたくなりました!この本(笑)
私自身、絵本とか好きなので!
一番好きな作家さんは「せなけいこ」さんです。
幼稚園で文庫の役員をやったので、絵本を読む機会が
多かったんですよ。
もうぼろぼろになっちゃってるのも多かったんですが、
やっぱりせなけいこさんのセンスがとっても好きです。
絵本も時々、あなどれないほど面白い(大人にとっても)のがありますよね♪
せなけいこさんというと…
今は絶版ですけど、うさぎの「はんしろう」シリーズが好きで、上の子が小さいときよく読んでやりました(今じゃ図書館にもあまり残ってないです)。
時代劇ヒーローばりの“半四郎”とかじゃなくて、“せなかが半分白いから「はんしろ」”というヨロける設定にグッと来ましたね(*^^*)
「さとうねずみのケーキ」は割と長い話で、絵本と言うより童話に近いんですが面白かったですよ〜☆どこかで見かけられたら試してみてください。
このケーキ職人も、おかっぱさんだな(笑)