図書館内を歩いていて、返却本の山のそばを通りすぎた時、ちらりと視界の隅をかすめるものを感じてきびすを返した私。
なんと、山のてっぺんには…SFC版「ロマンシング・サガ大事典」!
いやー懐かしいなー。友はカセットにこの本を添えて貸してくれたんだよ昔。
…ほんとはあまり覚えていないんだが。
いや、幼かったからでは決してなく、一回クリアしただけでスグ返したから(笑)

放っておくと中央図書館に戻ってしまう本なので、一旦借りちゃう。
ふんふんこんなゲームだったのかー、てなもんです。むしろ載ってるマンガ(「オブシ団」)のほうがよく覚えていたりする私(笑)
へええー、パトリックのドット絵ネビルとほとんど同じっつーか使いまわしみたいだ、わはははは。小林絵のネビルもテオドールもハルーン(現トゥマン)も載ってるが、皆全然二の線じゃないし〜(笑)
あの頃はイベントを色々追っかけるために戦闘回数を減らすなんてことまるで知らなかったからなあ。しかもそれって「大事典」にも載ってなかったんじゃ?

さてミンサガの進行はというと…テオドールを無事救出しました。
名誉騎士になっても「冗談だ」ってゴマかされるのか…弱腰だなあテオドール。
まあ、サルーインに操られていたって弱みがあるし仕方がないかも。
それよりレッドドラゴンでもイフリートでも、全く閃けなかったよ(涙)
何回か再挑戦して素振りしまくったけれど、レアアイテムもLv.5技もナシ。
くそーやっぱし野良イフリートでなきゃ無理なのか…。
まだランク9モンスターにすら、鉱山でなきゃまず会えないから(こないだの野良氷晶獣は奇跡?)。
悔しいのでソク鉱山に入って、ここの氷晶獣先生に教えを請う。全技コンプとか言わないから、細剣コンプだけ…ファイナルレターだけ頼むよ〜!と、何十回も小剣なぎ払いをかましたのに、死に際になぜか、からすとうさぎだけ教えてお逝きになられました。
…ダークに。

…あのーセンセ、三ターン目にならないと使えないんですけどダークじゃ(涙)

前周氷晶獣はパトリックにからすとうさぎを教えてくれて、気絶効果は結構重宝したんですが(変幻やオーヴァドライヴやからす…を“普段使い”にする男パトリック!)。からすとうさぎよりファイナルレターのほうが、覚え難いのかなやっぱり。

まあいいや、めげずにがんばろ。煉獄にもなかなかいい師匠がいると聞きますし…
よーし次は煉獄だ!
(あ、迷いの蝶もやっとくかな?コレはすぐすみそうなイベントだし)

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