軽井沢。

2005年8月8日
…とかいっても、うちの家族は私以外、全員鉄ちゃんなので、大阪から強行軍のはてに現地についたら、いきなり碓氷峠の鉄道文化村へ連れて行かれるのだった(笑)
アプト式のばかやろー!
ま、旅行は家族サービスと割り切ってはいる、基本的に無風流な私です(英国行ってヨシとか言われたら豹変しますがね)。
とはいえ、今回、珍しいほど食べ物方面が当たりまくったので許す。
行きの駅弁も、かなり悩んだ末の選択が成功だったが(←深川飯気に入ったらしい(笑))、ホテルの夕食が久々の高級感漂うおフランス料理でバッチグー(死語)!
もちろん朝食も激ウマバイキング。白糸の滝のふもとでかじる、ありがちな焼きトウモロコシも、たまに食べるとやたらに美味い。
二日目昼はクラシック感が売りものの、万平ホテルのテラスで軽食とケーキ。帰途の車中はここらじゃお約束(らしい)の有名駅弁「峠の釜めし」。
あ、もちろんもうひとつのお約束、ジャムも同時に買って帰りましたよ。
駅の売店が今回寄った中では一番種類が充実していて、しかし何故ルバーブジャムが一番安いんだぁ?やはり知名度がまだ…?
最初からルバーブ狙ってた私にはありがたいけれど(信州とか来ないと売ってないから普通)。
葉っぱのジャムとは思えないほどフルーティで美味しいのにね。

うーん満足、満腹。太ったかもしれんが…(汗)

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