へろへろになってキャンプから帰っててきたらば。
こんどはブックバトンてのが回ってまいりました。
友人の芹香さまよりのバトンタッチ。
(http://blog.livedoor.jp/serika929/archives/28229426.html参照)

Q1.持っている本の冊数

200冊くらいでしょうか(勿論マンガは除く)。
実家にも同じくらいありそうですが…
基本的には読むものは図書館で借りる主義で、特に思い入れのあるもの、図書館がなかなか買わないようなものしか自分では買いませんから、あまり多くないです。
どっちにしてもかなりぐちゃぐちゃに家族の本と混じって置いてあるんで、実はまるで数字が間違っている可能性もあります(苦笑)

Q2.今読みかけの本 or 読もうと思っている本

浅井ラボ著「まどろむように君と―されど罪人は竜と踊る(7)―」と、「ジーヴズの事件簿―P.G.ウッドハウス選集1―」のどちらから読もうか迷っているところ。

Q3.最後に買った本(既読、未読問わず)

「ジーヴズの事件簿―P.G.ウッドハウス選集1―」今日アマゾンから届きました♪。
同送で「ロマンシング サガ ミンストレルソング〜アルティマニア」も届いたけどこれは攻略本だから。

Q4.特別な思い入れのある本、心に残っている本(5冊まで)

 シリーズで挙げることになってもしょーがないですよねっ♪

◎C.S.ルイス「ナルニア国ものがたり(全七巻)」…コドモだった私の魂に、ファンタジーというジャンルを強烈に刻み込んだ思い出深いシリーズ。

◎アリステア・マクリーン「ナヴァロンの要塞」…高校時代の私に、オトナの読む冒険小説というのが如何なるものかを衝撃とともに教えてくれた本。

◎C.S.フォレスター「ホレイショ・ホーンブロワー・シリーズ」…厳密にはこの一冊目からってわけじゃないけど、英国伝統の帆船小説というジャンルに私をいざなった記念碑的シリーズ(my親サイトの柱のひとつですから帆船小説)。

◎田中芳樹「銀河英雄伝説」…なんちゅーか、独特の歴史観をにじませた描写や今で言うキャラ立ちしまくった群像劇、戦記としての面白さで夢中にさせてくれました。気が向くと進んで通販などで(イベントはあまり行けないから)同人誌を買うようになったのはこのシリーズから…って点でも一大転機?

◎神坂一「スレイヤーズ!」…コバルトや朝日ソノラマや、ラノベ前史的な叢書類は前からよく読んでいましたが、結局今で言うラノベなジャンルを、意識的に愛するようになったのはこのシリーズかなってことで(勿論ラノベなら何でもいいわけではないし、売れ筋でもキライなものはキライだけど)。

 ○次点 アイザック・アシモフ「銀河帝国の興亡」…小六の頃初めて買った文庫本。私はコレでSF者への道を…(笑)。

Q5.バトンを渡す5名

5名もみつからないんですけども〜(笑)

えー、お呼び出し申し上げます〜
Lady Luck の翠雲さま、よろしければ、バトン受けていただけませんか〜?
ここからリンクの”乱読日記”でも、本サイトの日記やブログでも、どこでも結構です。
こないだミュージカル・バトンを頂いたご縁で…
(もちろんムシして下さっても、全然気にしませんよ〜!)

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