高瀬彼方の「ディバイデッド・フロント」に似ているがこちらもデキがよい、ときいたので手を出してみました。
突然ふってわいたモンスター軍団と戦う少年少女たち(少女のほうが多数)、先の見えない国家的混乱。なるほど設定似た部分が。
それともガンパレードマーチのほうがイメージ?(いや、ガンパレプレイしてませんけどね私(笑))
うーんと、しかし、こちらのほうがよほどライトノベルですね、学園風景とか。うまく言えないけど。
やっぱり「ディバイデッド」の、独特の熱っぽさが私は好きだなあ。この熱っぽさで、実は高瀬彼方はラノベじゃなくて、ただ「高瀬彼方」なだけなんだ、とか思えちゃうので。トシだからか?
ちなみに舞台は西宮から尼崎にかけてのあたり。
西宮で育った私には、「甲山に埋めに行く(死体を)」とか、ツボに来る地名込みセリフがあってよかったです。
でも第一章で、あまりにも関西弁の気配がないのはヘンな気がしたよ。二章でちょっとフォローが入りはしましたが…
いちおう二巻目も読もうとは思います。
ISBN:4840228396 文庫 伊都 工平 メディアワークス 2004/10 ¥641
突然ふってわいたモンスター軍団と戦う少年少女たち(少女のほうが多数)、先の見えない国家的混乱。なるほど設定似た部分が。
それともガンパレードマーチのほうがイメージ?(いや、ガンパレプレイしてませんけどね私(笑))
うーんと、しかし、こちらのほうがよほどライトノベルですね、学園風景とか。うまく言えないけど。
やっぱり「ディバイデッド」の、独特の熱っぽさが私は好きだなあ。この熱っぽさで、実は高瀬彼方はラノベじゃなくて、ただ「高瀬彼方」なだけなんだ、とか思えちゃうので。トシだからか?
ちなみに舞台は西宮から尼崎にかけてのあたり。
西宮で育った私には、「甲山に埋めに行く(死体を)」とか、ツボに来る地名込みセリフがあってよかったです。
でも第一章で、あまりにも関西弁の気配がないのはヘンな気がしたよ。二章でちょっとフォローが入りはしましたが…
いちおう二巻目も読もうとは思います。
ISBN:4840228396 文庫 伊都 工平 メディアワークス 2004/10 ¥641
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