東京のどこか。なぜかダンジョンの中に学校や商店街やらがあって、登校するのもいのちがけな世界。だというのに、転校生の永井のりこは方向音痴だった!毎日迷子〜!でもなぜか、運だけはいいのだ彼女。

この著者好きなんだけど、なぜか読みそびれていたものを見つけたので読む。
火浦功の笑いは、実は古ネタが多い。ラノベなはずではあるが、そのファン層は結構年くっているはずだ(自分がそうだからって断言するか?)。
いや、「ヒットポイントが150トン」なんて目次を見ると、それだけでうれしくてしかたがない私なもんで…(「幸せの黄色い半魚人」もいいなあ←これはわかりやすい)
ひーひー笑って、ちょっと心のお洗濯♪
でもガルディーンとかは続き出ないんだろうか…

ISBN:4041627125 文庫 火浦 功 角川書店 2002/03 ¥600

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