思わぬ伏兵が。

2005年3月27日 映画
シゴト帰りにソ○マップへ寄る。
パラマウントの廉価版シリーズを何枚買おうか、というところで、思いがけず“二枚で1700円少々”となってるコーナーに「カジノ・ロワイヤル」を見つけてグラリと来てしまった。
おバカ映画だが、デヴィッド・ニーヴン好きの私には嬉しい一枚。
だがもう一枚は?
悩んだ末に、未見だった「ハスラー」と合わせて購入。
学生時代なら今以上にポール・ニューマンへの思い入れが熱かったのでよかったのだが、私的にはちょっと旬を過ぎている(^^;)
…まあ、代表作の一つらしいからこれ見たら再燃するかなあ。
しなかったらオークションで売ってモト取るしか(爆)

そして、同じコーナーにある「死の接吻」「ロードハウス」のジャケットを見ながら、くそータイトル同じなのに何でどっちもリチャード・ウィドマーク主演作やないねんッ!と、しばらく未練がましく無駄な怒りをたぎらせていたために、必要以上に帰るのが遅くなってしまいました(バカ)
レティスの卵も取りにいかねばならんのに(爆)、こんなに時間ムダにばかりしていて、買ったDVDもいつ見るのやらです。

パラマウント廉価版はまた今度。「パリの恋人」「第十七捕虜収容所」「麗しのサブリナ」「サンセット大通り」。うーんこのうち何枚買うべしか、煩悶はさらに続く予定。

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