高森 直史著、「海軍料理おもしろ事典」をぱらぱらと読む。
もちろん日本海軍が基本だが、大航海時代にさかのぼり、海外もさらに陸軍も気軽に含めて糧食と兵站の歴史を語る本。
「語る」といっても、説明イラストを多用し、おしゃべり感覚だ。
戦国時代の携行食や、日本人と洋食との出会いの歴史など、まだ前半部分だけだがなかなか楽しく読める。
帆船時代の記述だけは、時々ツッコミを入れたくなるアヤしい部分があるけれど…(^^;)
もちろん日本海軍が基本だが、大航海時代にさかのぼり、海外もさらに陸軍も気軽に含めて糧食と兵站の歴史を語る本。
「語る」といっても、説明イラストを多用し、おしゃべり感覚だ。
戦国時代の携行食や、日本人と洋食との出会いの歴史など、まだ前半部分だけだがなかなか楽しく読める。
帆船時代の記述だけは、時々ツッコミを入れたくなるアヤしい部分があるけれど…(^^;)
コメント
読みやすくて、楽しい本でした。私自身は好き嫌いもあり、十分には健全な食生活を送れていませんが(^^;)
コメントありがとうございました。
余話ですが、先日”家庭の医学”関係の本読んでたら、脚気で苦しむ人今でもけっこういるんですよーーーという話が出てきて驚きました。食生活が荒れてる人が多いそうでして。脚気なんて、大昔に消え去った病だと思ってましたが・・・・・
ってちょっと違うか。でもやはり食べ物にはロマンがありますよ、食べ物なりの。
さらに、ロマンと健康文武両道?できれば一番理想ですけどね…そこまではなかなか?