河出書房新社のこのシリーズは、装丁もとってもオシャレ。でも、中身はお馬鹿な私にはソフィスティケートされすぎかなぁ?ダン・シモンズやスタージョンの巻は読みかけて途中までで手放してしまった。ヒューゴー賞とかネビュラ賞の短編部門取るような作品って、なんだかむちゅかしいんだよお。でもまあテリー・ビッスン著「ふたりジャネット」はそれなりに楽しく最後まで読めました。「未来から来た二人組」がバカバカしくてよかった。スーパー中国人ウーのシリーズ?も読み進むとだんだんハマってきた。んなバカな、というノリに。
次はエドモンド・ハミルトンらしい。「スター・キング」のハミルトンだから期待…というのもヘンか。だって短編集なんだもん(スター・キングは長編スペオペである)。

コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索