少女らしさならリアリティバッチリ!かな。
2004年4月20日 読書
フラヴィア・ビュジョール著「エリアドルの王国―三人の少女と秘石の予言―」を読む。十三歳の少女が書いたというファンタジーで、時々唐突なところもあるが結構面白い。勝気で我侭なお嬢様と、夢想家肌の素直な田舎娘と、クールな優等生風美少女のうち、一番活躍してるのはお嬢様、というのも、微妙に意外でよろしい。構成もこっていて、どうまとめきるのかと楽しみに読んだが、ラストでの二つの世界の撚り合わせはちょっと甘かった。残念。まあそこまで言うと多くを期待しすぎか。
それにしても相変わらず右腕が痛い。右肩も痛い。今日は早く寝よう。明日のために!
それにしても相変わらず右腕が痛い。右肩も痛い。今日は早く寝よう。明日のために!
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