朝の挨拶。

2004年2月3日
最近時々、出勤途中で特定の親子連れとすれ違う。
細い道を大通りへ向けて抜けてゆく母親は、制服姿の幼稚園児を連れ、たったたったと早足で。そして、その何メートルも後ろを、さらに幼い二〜三歳くらいの男の子がひとりトコトコと追いかけてくる。
…おいおい、ちびさんがこんなに遅れてるのに、いいのか?
(大通りにさえ出れば、上のお子さんの通園バス乗り場なのかな。
車なんか通れない脇道だから、多分大丈夫ではあるんだが)

そう思うと、すれ違いざまについつい、ちびさんに「頑張れよ」と無言の激励をこめて微笑みかけずにはいられない私だった。
そのせいか?
今朝は、ちびさん、こちらと目が合うと、なんと!向こうのほうから手を振ってくれたぢゃないか!
ふふふふ、朝からホノボノ〜☆
とか思いつつ、手を振り返しつつもダッシュのスピードは緩められない。
毎日遅刻ギリギリだもんなこっちも〜(^^;)

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