さよなら健康ソフトハウス物語。
2003年11月1日予約していた山崎マキコ著「さよなら、スナフキン」が届いた。「恋愛音痴」の興奮さめやらず旧作を予約しまくっていたのだが(まくるというほどの冊数もないが)、これは今年の夏の本。
読んでみると、おかしなエピソードは色々あれど、結構苦いもののあるお話だった。小説だし。
しかし、半分ほど読みかけていた「健康ソフトハウス物語」と凄くエピソードがカブるのにはびっくり。こんな裏があったんかー、いやしかし実在の人物団体には関係ありませんて書いてあるしー。…と、ちょっとドキドキ。
それでも近年の濃い山崎節が嬉しくて、一気に読めてしまったぞ。今行ってる図書館は月刊アスキー置いてないから、ここのところ山崎マキコ担当の記事読みそびれてたんだよね。よし本屋に立ち読みしにいこう。
「健康…」は十年以上前の学生時代の作だそうで、そのヘンリンは窺えるものの、さすがに山崎節もやや薄味だったのだ。
読んでみると、おかしなエピソードは色々あれど、結構苦いもののあるお話だった。小説だし。
しかし、半分ほど読みかけていた「健康ソフトハウス物語」と凄くエピソードがカブるのにはびっくり。こんな裏があったんかー、いやしかし実在の人物団体には関係ありませんて書いてあるしー。…と、ちょっとドキドキ。
それでも近年の濃い山崎節が嬉しくて、一気に読めてしまったぞ。今行ってる図書館は月刊アスキー置いてないから、ここのところ山崎マキコ担当の記事読みそびれてたんだよね。よし本屋に立ち読みしにいこう。
「健康…」は十年以上前の学生時代の作だそうで、そのヘンリンは窺えるものの、さすがに山崎節もやや薄味だったのだ。
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