野村美月著。シリーズの四作目が刊行されたらしいのを機会に、前から気になっていた一作目を読んでみた。
 結果。…うーん…可愛い話だけど、期待したほどでは…。卓球の神様(いつの神様だよ…)とか姫巫女だとかのばかばかしい設定は全然かまわないが、同好会でとはいえひところ卓球していた私としてはもう少し、「卓球でなきゃ」なノリもしくは「卓球ならではのバトル」を見たかった気がする。歌声のほうがメインなのか。しくしく。

ちょっと風邪ひいたらしくて咳がとまらない。元気の出る本に当たりたい。

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