木原敏江著。久々に再読の機会があった。
いやー今でも泣けるよなー。大昔に時代劇でアンケートも悪くて思うように自由に書けなかったとか作者はどっかに不満を書いていたような気がするのだが、“ドジさま”はやっぱり凄いよ。
全く思い通りに描いてたらどんなだったのかな?今なら新撰組好きの婦女子も腐女子もはいて捨てるほどいっぱいいるんだけどねえ。

今連載中の渡辺多恵子の「風光る」(今一番メジャーな新撰組モノだよな)も好きだけど、木原節はほんとにほんとに…いまだにその輝きは褪せてないよ全然☆

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