厚かましき探偵像。

2002年11月14日
アントニー・バークリーの「ウィッチフォード毒殺事件」を読んでいる。バークリー、うん、好きなんだなあ昔から。「毒入りチョコレート事件」とか「トライアル&エラー」とか、昔創元推理文庫で出てたやつは結構買ってた。別名のアイルズも無論面白いし。
近年なぜだかバークリー、未訳ぶんがじわじわ訳出されてて嬉しい。大昔のひとなのに。そのくせ「厚かましい探偵」なんて時代を先取りした新鮮なキャラメイキングしてたりするんだよね☆ステキ。

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