「汚辱のゲーム」(講談社よありがとう!)。
2002年10月27日ディーン・クーンツの「汚辱のゲーム」上巻を読む。講談社文庫だ。ああ、アカデミー出版の超訳でないクーンツの新作なんて、なんて久しぶりっ!
出だしは少し引っ張りすぎでダレた気もするが、登場人物のひとりが罠をしかけたところにいきなり犯人(黒幕)が明らかにされてからは、じりじりハラハラ毎ページがそりゃもー興奮のるつぼ。上下で千ページを越える長さだから、主人公たちが正義の鉄槌を下せるようになるまでは、まだまだ山あり谷ありダンジョンありの長大な迷路が楽しめるのであろう。うれしいな。
出だしは少し引っ張りすぎでダレた気もするが、登場人物のひとりが罠をしかけたところにいきなり犯人(黒幕)が明らかにされてからは、じりじりハラハラ毎ページがそりゃもー興奮のるつぼ。上下で千ページを越える長さだから、主人公たちが正義の鉄槌を下せるようになるまでは、まだまだ山あり谷ありダンジョンありの長大な迷路が楽しめるのであろう。うれしいな。
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