めずらしくホラー。
2002年8月16日山田正紀著「ナース」を読む。
ジャンボ機墜落現場に向かう七人のナース。それでなくても凄惨無比な事故現場では、なぜか死体(やそのパーツ)が動き出したり襲ってきたり。大の男がみな逃げ出した阿鼻叫喚の中を、「丸山班」こと七人のナースは突き進む…
ホラーは嫌いだけどなんか妙に設定に打たれるものを感じて読んでしまった。なるほど、すぷらったに一番強いのは、プロ根性の座った看護婦さん…というのは確かに説得力あり。それでなくても男より女のほうがある意味では血を見慣れてるしね。
カットバックを多用した短い話で、むしろそれが残念だった。もっともっと濃くてアツくて泣ける話にもなりそうだったのに。
そしてサズレンの原書。
一夜あけると冷静になった。注文できたといってもスカイソフトに在庫が確保できてるわけではないのだ。結局長いこと待って「版元品切れ(または絶版)でした」という答が返ってくるだけなような気がひしひしとしてきた。
あーあ、どうせそうだよな、どうせ、どうせ…(-"-;)
ジャンボ機墜落現場に向かう七人のナース。それでなくても凄惨無比な事故現場では、なぜか死体(やそのパーツ)が動き出したり襲ってきたり。大の男がみな逃げ出した阿鼻叫喚の中を、「丸山班」こと七人のナースは突き進む…
ホラーは嫌いだけどなんか妙に設定に打たれるものを感じて読んでしまった。なるほど、すぷらったに一番強いのは、プロ根性の座った看護婦さん…というのは確かに説得力あり。それでなくても男より女のほうがある意味では血を見慣れてるしね。
カットバックを多用した短い話で、むしろそれが残念だった。もっともっと濃くてアツくて泣ける話にもなりそうだったのに。
そしてサズレンの原書。
一夜あけると冷静になった。注文できたといってもスカイソフトに在庫が確保できてるわけではないのだ。結局長いこと待って「版元品切れ(または絶版)でした」という答が返ってくるだけなような気がひしひしとしてきた。
あーあ、どうせそうだよな、どうせ、どうせ…(-"-;)
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