帆船テイスト。

2002年3月10日
須賀しのぶ「砂の覇王(6)」を読む。
前巻ラストで海賊に襲われたと思ったら、この六巻はほとんど海の上。かなり帆船小説テイストで嬉しかった。『海佐』なんて高橋表現を使う辺り、著者もホーンブロワーだのボライソーだのを読んだことがあるのかも。

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