なんて肯定的な。

2001年10月17日
糸井重里「インターネット的」を読む。インターネットを通じて、自分のうちにあふれる情報をばんばんダダ漏れさせることに対して、あまりにも肯定的なその態度は、嬉しくも照れくさくも恥ずかしい(笑)
読んでる自分もダダ漏れさせてる一人だしぃ。
でも、いいとこついてるインターネット分析(しかもむちゃくちゃ平明な書きぶりで)がいろいろあって面白い。著者同様、インターネットしてない人の感想がすごーく知りたくなる本であった。

そして、あのイトイさんにして、「インターネット(とサイト運営)をすることによって、昔からの夢(のいくばくか)が叶った…!」と感じているらしいことに、おおいに驚きちょっと共感。

コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索