金土と二日休みが続くって夢のような幸せ。今頃GWの代休とってるだけだが…

ペルスヴェル、アイギナ、イストバル(目指せLv.15!)にシルウィス、勿体ないからあまり使いたくないけどホーリー使えるイゼルナ。竜対策はこんなところか…あとは、探索&強奪キボンヌなアグザル、盗賊いないから当て身のアーサー、砂漠には欠かせぬラレンティア、最後に入団狙いのフェイ。強いぞ成長高いぞと聞いてたのにLv.9で筋力5ってナニ…好きになれんなあフェイ。そういや私はあまり勇者タイプ好きじゃなかったんだった(なんてったって間接攻撃の弓ラブ。直接攻撃ならバランス型のナイトが一番)。辛いけど、育てないとこれも困るらしいので連れて行って一気に育てるか…

さて、竜どもの相手に緊張の序盤。これまでケチってたブレンサンダ解禁でペルが強い強い。アイギナも火竜には強いけど、風レベルがなかなか上がらないのが悲しいね。竜のトドメをイストバル+雷神の矢に回すように気配りしたので10ターンすぎには追撃持ちになれたよ♪このへんからは捕縛も少し狙ってく(大した武器はないが…)。イストの次はフェイの調整…
最初はどうなることかと思ったけど、竜を何とかかたづけた10ターン以降は、ひたすら捕縛+レベルアップ調整の118ターンだった。最後の最後の雷竜トールはケタ違いな強さで、ケチってきたホーリー解禁(凄いぞホーリー)、HP減りきった所を精神集中アイギナで、と思ったらウィンドストームがちっとも致命出ない。致命出ないと届かないのに。パラスリアナは前半戦で使いすぎたから使いたくなかったのに…攻撃回数4回>3回のほか、どこが違うというんだ!結局最後のHP5は致命の矢を当てて何とかしました。致命の矢も使ってなかったけど、ちょっと見なおしたな。

聖剣はアーサーにやりました。内心エルにあげたかったけど、このマップだとちょっとね…

なんだかだいってもアイギナLv.14で風26まで来た。トールに備えて随分調整したし、これならCCもイケるか(イストはここでCCできた)。ペルのLv.10で雷16というのはもうしんどいかな(30必要)。まあ、まだまだしんどい人残ってるから…アデル>ペル>ダウド>アイギナ>ルヴィ>レオンって感じか。ペルは(チャンスを)やれば出来る子かもしれないのだが、アデルがなー…ダウドも足が遅くて前線に出にくいのが難点ね。次のマップはこのあたりからも出そう。たとえ戦略的にやり辛くとも。ううう。
しかし、クリアしてみたら、フェイの入団試験マップも出たけど、依頼「スコーピオン」をまだ未クリアで残していたと判った。ありゃりゃ?ま、育成のためには嬉しい誤算かも。

レアンダの英雄

2010年5月22日 読書
アンドリュウ・ガーヴ著。

「ヒルダよ眠れ」が有名なようだが昔読んだ時はさしていいと思わなかった。むしろこの人は(忘れてたが)、結構ヨット小説を書いているのが私にとってはポイント高い。

自由な海の旅のさなか、大事なヨットをアフリカ近海で失い立ち往生した主人公(アイルランド人)は、大金と引き換えに、官憲に捕まっている某植民地の独立運動指導者救出作戦のため雇われる。政治的な冒険に乗り出してみたい富豪のちょっと素人臭い計画に乗せられて、彼の別荘のある港まで、ヨットで囚人を送り届ける…そう難しいこととも思えなかったこの冒険は、救出に一応成功してからが火中の栗どころでは済まない煉獄となる。

冒険の相方としてあてがわたのは、独立運動に入れ込む美女レアンダ(ヨットには素人)。海に出たとたんに堂々としちゃう主人公がいかにもヨット冒険小説…。真のヨットマンは金より女より本当はフネと海のほうが大事なのである。
なんとか指導者は救い出したものの、船に乗せてみるとコレが実は結構中身が腐った人物で。主人公は結局どうするのか、後半のサスペンスは地味だが面白い。とにかく小説の大半がヨットの上ってだけで気分がいいやね。
問題は、とっても古いため訳文がしんどいこと(1960年刊)。アフリカ周辺の話だから当然黒人も出てくるのだが、ニ☓ロニ☓ロって連呼するのはあんまりだよ。
誰か新訳で出してあげてよ(涙)

原題は"A Hero for Leanda"だけど、ひょっとしたら、ギリシア神話のLeander (♂)とHero(♀)にひっかけてあるのかもしれない。

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