浅井ラボ著。
シリーズ番外短編集で、ジオルグ事務所にいた頃の若き日のガユス。
って本編でもそれなり若いけど…

スニーカー版に書き下ろしや修正も加わってるようでいっそうぶあつい。面白いけど、やっぱりジオルグ事務所最後の日ってちゃんと語られない…。
もうそろそろ、何をどうガユスが裏切ったり(あるいは不可抗力だったり)クエロに憎まれたり、その割にはギギナが仲悪いながらも相棒化しているのは何故なんだという謎を解いてくれてもいいと思うんだけどさ…

「破城槌」は、とんでもない大軍相手に小数での籠城戦、玉砕の危険をおかして援軍のため時間をかせぐ。ちょっと「アラモ」を思い出させられる一場面も(*^^*)

お気に入り日記の更新

日記内を検索