念のため。…またしても「雨に唄えば」
2010年8月1日 映画 コメント (2)まあもう一回行っておけば悔いはなかろうと、西宮まで「雨に唄えば」を追いかけて見に行く。
まあ何といいましょうか、バカでしょうか?(7/17、23と大阪で行ってます)
見ごたえあるミュージカル・ナンバーと笑いがぎゅう詰めって感じの作品なので、それでも飽きません。基本的にはドナルド・オコナーを見に行ってるって感じですが(^^;)
それにしても、オコナー演じるコズモ・ブラウン、「主人公の親友役」というのにこれほど特化していてある意味全く中身がないのに、これほど魅力的というのは結構不思議です。クラシック・ミュージカルには「人間を描く」とかは元々二の次な所がありますが(素晴らしい芸が見れればいい、というのが基本なので…)、親友である主人公ドン(ジーン・ケリー)だけがスターになっちゃって、自分は下っ端のままでもいつもニコニコとドンの求めに応じてそばにいて、ちょっとしたおふざけを連発しては日常を楽しくしてくれたり、何かあると励ましてくれたり、一緒に考えてくれたりアドバイスをくれたり。それも、常に嫌味のないクドすぎない態度で。
いくら親友でもすばらしすぎ。理想的すぎる!
そんなオトモダチ、いるわけがない、主人公のalter egoだろう!(お笑いとか音楽とかでなく心理学の)、とか、主人公にしか見えない存在なんじゃないか、とか言われても否定しきれなかったりするくらいに素晴らしいオトモダチです(^^;)
でもまぁ、フィクション中の人物は、リアリズムに反しても人倫?に反しても、魅力的なら勝ちですしね。寅さんだって無責任男だってファンタジーとして愛されてるし。
あくまでもご都合主義的で明るい筋書きのミュージカル。ケリーとオコナーのダンス(と演技)にも底抜けの明るさが満ち溢れている。
が、ケリーの、地に足のついた「強い」明るさと比べると、オコナーの明るさには妙な透明感がある。ふわりと拡散してゆくそれは慈愛とも、この世のものならぬ儚さとも感じられる。
…人というよりも守護天使のよーな「コズモ」をスクリーンに創りあげてしまったオコナーに乾杯。
まあ何といいましょうか、バカでしょうか?(7/17、23と大阪で行ってます)
見ごたえあるミュージカル・ナンバーと笑いがぎゅう詰めって感じの作品なので、それでも飽きません。基本的にはドナルド・オコナーを見に行ってるって感じですが(^^;)
それにしても、オコナー演じるコズモ・ブラウン、「主人公の親友役」というのにこれほど特化していてある意味全く中身がないのに、これほど魅力的というのは結構不思議です。クラシック・ミュージカルには「人間を描く」とかは元々二の次な所がありますが(素晴らしい芸が見れればいい、というのが基本なので…)、親友である主人公ドン(ジーン・ケリー)だけがスターになっちゃって、自分は下っ端のままでもいつもニコニコとドンの求めに応じてそばにいて、ちょっとしたおふざけを連発しては日常を楽しくしてくれたり、何かあると励ましてくれたり、一緒に考えてくれたりアドバイスをくれたり。それも、常に嫌味のないクドすぎない態度で。
いくら親友でもすばらしすぎ。理想的すぎる!
そんなオトモダチ、いるわけがない、主人公のalter egoだろう!(お笑いとか音楽とかでなく心理学の)、とか、主人公にしか見えない存在なんじゃないか、とか言われても否定しきれなかったりするくらいに素晴らしいオトモダチです(^^;)
でもまぁ、フィクション中の人物は、リアリズムに反しても人倫?に反しても、魅力的なら勝ちですしね。寅さんだって無責任男だってファンタジーとして愛されてるし。
あくまでもご都合主義的で明るい筋書きのミュージカル。ケリーとオコナーのダンス(と演技)にも底抜けの明るさが満ち溢れている。
が、ケリーの、地に足のついた「強い」明るさと比べると、オコナーの明るさには妙な透明感がある。ふわりと拡散してゆくそれは慈愛とも、この世のものならぬ儚さとも感じられる。
…人というよりも守護天使のよーな「コズモ」をスクリーンに創りあげてしまったオコナーに乾杯。
フレイジャー シーズン3 コンプリートDVD-BOX の四枚目。
2010年8月2日 映画
見たこともないアメリカン・シットコムのシーズン3の四枚目だけDVDをレンタルした。
スカパーか何かで放映されたこともあるみたいであるが…。
一枚全部見る予定でもなかったが、そこそこ笑えたので返却日ギリギリに残り全部見てしまった。何度もエミー賞とってるらしいので無理はないのかな?
ラジオで心の健康相談やってるバツイチ中年精神科医(ケルシー・グラマー)と、その周囲のヘンな人たちの話。みょーに神経質なこれも精神科医な弟(デビッド・ハイド・ピアース)が特に可笑しいと思う。
…実は4枚目収録の一話目に、ドナルド・オコナー(既に70代)がゲスト出演していると聞いたので他のモノをレンタルするついでに借りてしまったのだった。一話目だけは今日でなく真っ先に見てて。いやはや。
ええ、とても可愛いおじいちゃんでしたよ。はなはだ奇矯な材木王役。
もちろん主人公を困らせてくれるんだけど(コメディだから)。
スカパーか何かで放映されたこともあるみたいであるが…。
一枚全部見る予定でもなかったが、そこそこ笑えたので返却日ギリギリに残り全部見てしまった。何度もエミー賞とってるらしいので無理はないのかな?
ラジオで心の健康相談やってるバツイチ中年精神科医(ケルシー・グラマー)と、その周囲のヘンな人たちの話。みょーに神経質なこれも精神科医な弟(デビッド・ハイド・ピアース)が特に可笑しいと思う。
…実は4枚目収録の一話目に、ドナルド・オコナー(既に70代)がゲスト出演していると聞いたので他のモノをレンタルするついでに借りてしまったのだった。一話目だけは今日でなく真っ先に見てて。いやはや。
ええ、とても可愛いおじいちゃんでしたよ。はなはだ奇矯な材木王役。
もちろん主人公を困らせてくれるんだけど(コメディだから)。
マイ・シスター・アイリーン
2010年8月3日 映画
1955年、リチャード・クワイン監督作品。日本未公開。
ボブ・フォッシーとトミー・ロールがダンス対決するミュージカルと聞いたのでみてみました(振付もフォッシー)。
トップ・ビリングはジャネット・リーとジャック・レモンとベティ・ギャレットなんですけどね。昔、ロザリンド・ラッセルが姉役をやった同名映画のミュージカル化だそうな…
仲良し姉妹のルース(ギャレット)とアイリーン(リー)は、それぞれ作家と女優の卵。夢を追って上京し、芸術家の街グリニッジ・ビレッジに部屋を借りる。美人で性格も良い妹は常に男性の注目の的。あおりを食って男性にモテたことのないルースは、妹が大好きなのだが、複雑な思いも抱いている。デフォでちやほやされまくりの天然な妹は、人一倍お人よしに育ってしまって、結果的に困ったちゃんになる時もあるし。
そんなルースにもついに雑誌編集長(レモン)とのロマンスの気配が…?
NYでアイリーンに求愛する二人がフォッシーとトミー・ロール。シャイなフォッシーと調子のいいロールのダンス対決がたしかに見所なのかなあ。踊りで身体能力を見せつけ合う二人に、わぁ凄い、なんだけど、やっぱりこういう感じのダンスはあまり私の好みではない(「キス・ミー・ケイト」でも思ったが)。まだむしろ、終盤にその純情さで彼女にアピールできたフォッシーがリーと踊る"There’s Nothin’ Like Love"の方が可愛らしくて好きだなあ。
元気なナンバーでは、酔ったギャレットがリー、フォッシー、ロールを引っ張るように、"空想上の"見えない楽器を持って踊る"Give Me A Band And My Baby"が楽しかった。でも、最後に姉妹が転ぶと男どもは妹にしか手をさしのべないのね(汗)
そんな哀しいお姉さんは、レモン編集長との面談でモテるふりをして突っ張って見せるが、しっかり見抜かれてる。編集長は面白半分?に「大人の付き合いを」と歌って彼女に迫るが…ちょっと面白がりすぎだよねえ。一応本気で彼女を気に入ってはいるようだけど。
レモン、歌うのはこの曲だけだが意外とうまい。が、この役はもう少し大人の余裕あふれるタイプの役者にやらせたかったかも。…確認するとレモンの方が実際年下だし。
そんなこんなで、お姉さん可哀そう(私はデキのいい家族に悩まされたりという不幸は未経験だが…一人っ子だから)、てのもあって、ちょっとイマイチ気分な映画。男って残酷だよね。
ラストのブラジル海軍を巻き込んだ「コンガ」の大騒ぎも、なにやってんだーってところがあるし。キャッチーな曲がないのも残念。
★3にしたけど3マイナス?…フォッシーとか好きな人には必見でしょうけど。
観ながらずーっと、一番思っていたのは、マイ・シスター・アイリーンだの、プライベート・バッカルーだの、こんなレアな日本未公開ミュージカルが日本盤DVD出るんだったら、…「I love Melvin」も日本盤出してくれないかなーーーっ!ということだった(笑)
英語字幕なしの海外盤しか、出てないんだもんね…
でもワーナー(&MGM)ではあまり期待できないかも…
ボブ・フォッシーとトミー・ロールがダンス対決するミュージカルと聞いたのでみてみました(振付もフォッシー)。
トップ・ビリングはジャネット・リーとジャック・レモンとベティ・ギャレットなんですけどね。昔、ロザリンド・ラッセルが姉役をやった同名映画のミュージカル化だそうな…
仲良し姉妹のルース(ギャレット)とアイリーン(リー)は、それぞれ作家と女優の卵。夢を追って上京し、芸術家の街グリニッジ・ビレッジに部屋を借りる。美人で性格も良い妹は常に男性の注目の的。あおりを食って男性にモテたことのないルースは、妹が大好きなのだが、複雑な思いも抱いている。デフォでちやほやされまくりの天然な妹は、人一倍お人よしに育ってしまって、結果的に困ったちゃんになる時もあるし。
そんなルースにもついに雑誌編集長(レモン)とのロマンスの気配が…?
NYでアイリーンに求愛する二人がフォッシーとトミー・ロール。シャイなフォッシーと調子のいいロールのダンス対決がたしかに見所なのかなあ。踊りで身体能力を見せつけ合う二人に、わぁ凄い、なんだけど、やっぱりこういう感じのダンスはあまり私の好みではない(「キス・ミー・ケイト」でも思ったが)。まだむしろ、終盤にその純情さで彼女にアピールできたフォッシーがリーと踊る"There’s Nothin’ Like Love"の方が可愛らしくて好きだなあ。
元気なナンバーでは、酔ったギャレットがリー、フォッシー、ロールを引っ張るように、"空想上の"見えない楽器を持って踊る"Give Me A Band And My Baby"が楽しかった。でも、最後に姉妹が転ぶと男どもは妹にしか手をさしのべないのね(汗)
そんな哀しいお姉さんは、レモン編集長との面談でモテるふりをして突っ張って見せるが、しっかり見抜かれてる。編集長は面白半分?に「大人の付き合いを」と歌って彼女に迫るが…ちょっと面白がりすぎだよねえ。一応本気で彼女を気に入ってはいるようだけど。
レモン、歌うのはこの曲だけだが意外とうまい。が、この役はもう少し大人の余裕あふれるタイプの役者にやらせたかったかも。…確認するとレモンの方が実際年下だし。
そんなこんなで、お姉さん可哀そう(私はデキのいい家族に悩まされたりという不幸は未経験だが…一人っ子だから)、てのもあって、ちょっとイマイチ気分な映画。男って残酷だよね。
ラストのブラジル海軍を巻き込んだ「コンガ」の大騒ぎも、なにやってんだーってところがあるし。キャッチーな曲がないのも残念。
★3にしたけど3マイナス?…フォッシーとか好きな人には必見でしょうけど。
観ながらずーっと、一番思っていたのは、マイ・シスター・アイリーンだの、プライベート・バッカルーだの、こんなレアな日本未公開ミュージカルが日本盤DVD出るんだったら、…「I love Melvin」も日本盤出してくれないかなーーーっ!ということだった(笑)
英語字幕なしの海外盤しか、出てないんだもんね…
でもワーナー(&MGM)ではあまり期待できないかも…
コメントをみる |

休みたい休みたいといいながら。
2010年8月4日 日常 コメント (2)公私とも今日も忙しい。三回も行った癖に、あーまた休んで西宮TOHO行きたいなーとか思いながらグッタリと仕事をする私(でも今日も明日も明後日も絶対休めないんだな)。
やっぱり人を増やさずに営業日を増やすのはしんどいよ!
それより渋谷シネマヴェーラ、早く九月のタイムテーブル出して下さい(涙)
ナマ殺しは更にしんどい…
やっぱり人を増やさずに営業日を増やすのはしんどいよ!
それより渋谷シネマヴェーラ、早く九月のタイムテーブル出して下さい(涙)
ナマ殺しは更にしんどい…
柳広司著。
元SPの冬木安奈(♀)が依頼されたのは、だれかに狙われているらしいチェスの元世界チャンピオン、アンディ・ウォーカーの護衛。
依頼者に言わせると、黒幕はアメリカ大統領?それにしては襲撃者はハンパなヤクザで…。
本筋に、安奈の過去(SPを辞めるまでの)とチェスの"神童"アンディの幼少時代という二つの脇筋がちょこちょことはさまって、引っ張りのうまさに一気に読まされる。
思ったより短く感じて、物足りないところもあるが、色々な世界にチャレンジするのがお好きな作者の面目躍如といえばいえる。やれやれ、そういう罠張ってあったんだー、…と、読後表紙を見ながら苦笑する、語り口で幻惑するタイプのサスペンス。
強いヒロインに、二度目の出番はあるのか?
…アマゾンでの評価の割れっぷりを見ると難しいかなあ(笑)なんとなく、「惜しい」「もったいない」と思わせる世界設定なんだが…
元SPの冬木安奈(♀)が依頼されたのは、だれかに狙われているらしいチェスの元世界チャンピオン、アンディ・ウォーカーの護衛。
依頼者に言わせると、黒幕はアメリカ大統領?それにしては襲撃者はハンパなヤクザで…。
本筋に、安奈の過去(SPを辞めるまでの)とチェスの"神童"アンディの幼少時代という二つの脇筋がちょこちょことはさまって、引っ張りのうまさに一気に読まされる。
思ったより短く感じて、物足りないところもあるが、色々な世界にチャレンジするのがお好きな作者の面目躍如といえばいえる。やれやれ、そういう罠張ってあったんだー、…と、読後表紙を見ながら苦笑する、語り口で幻惑するタイプのサスペンス。
強いヒロインに、二度目の出番はあるのか?
…アマゾンでの評価の割れっぷりを見ると難しいかなあ(笑)なんとなく、「惜しい」「もったいない」と思わせる世界設定なんだが…
コメントをみる |

ダ・ヴィンチ 2010年 09月号 / テレプシコーラ
2010年8月7日 読書 コメント (2)
いやーびっくりした!
内容というより、その進みっぷりの激しさに。風邪ひとつであんなに長いこと引っ張ってきたのにどーしたんだろう。一冊で半年分以上アレコレ片付いた気がする…そんなにいきなり風呂敷を畳まないでほしい…
しかし、いいなぁローラ…
もー我慢できん(あの六花ちゃんには無理もない)、の、ツルの一声☆
内容というより、その進みっぷりの激しさに。風邪ひとつであんなに長いこと引っ張ってきたのにどーしたんだろう。一冊で半年分以上アレコレ片付いた気がする…そんなにいきなり風呂敷を畳まないでほしい…
しかし、いいなぁローラ…
もー我慢できん(あの六花ちゃんには無理もない)、の、ツルの一声☆
もう日曜に入ってしまった。今週は日月とも出勤だからなー、ふぅ。
でも、いちお、やりかけのアソビも持ち帰った仕事(ちょっとだけ)も、片がついたので良かった。ふふふ。8月は、親サイトの更新も真面目にやろっと(やりたい)。
とにかく寝よ。
でも、いちお、やりかけのアソビも持ち帰った仕事(ちょっとだけ)も、片がついたので良かった。ふふふ。8月は、親サイトの更新も真面目にやろっと(やりたい)。
とにかく寝よ。
プリンセスハーツ―恋とお忍びは王族のたしなみの巻
2010年8月8日 読書
高殿円著。
いつのまにかずいぶん巻が進んでたのね。しかも絵師が変わって…正直言うと前のお人形さんぽい絵は気恥ずかしかったので、これでいいです。それでなくとも、妙に身も蓋もないとこがあるからな、高殿節。
ちょっと立ち位置が近付いたジルとルシードのモジモジが面映ゆくて可愛い。代わりに他国の氷温プリンス(13歳)が身も蓋もなく謀略をしかけてきます。どこへいくのかよーわからんけど、やはりまだ目が離せないか、このシリーズ。
それにしても、やたらとテレプシコーラでウチに来る人が増えたこと。誰もが、いきなり終わんないでよ~!と、焦っているのねきっと。
いつのまにかずいぶん巻が進んでたのね。しかも絵師が変わって…正直言うと前のお人形さんぽい絵は気恥ずかしかったので、これでいいです。それでなくとも、妙に身も蓋もないとこがあるからな、高殿節。
ちょっと立ち位置が近付いたジルとルシードのモジモジが面映ゆくて可愛い。代わりに他国の氷温プリンス(13歳)が身も蓋もなく謀略をしかけてきます。どこへいくのかよーわからんけど、やはりまだ目が離せないか、このシリーズ。
それにしても、やたらとテレプシコーラでウチに来る人が増えたこと。誰もが、いきなり終わんないでよ~!と、焦っているのねきっと。
コメントをみる |

なつやすみのしゅくだい。
2010年8月9日 日常今日はいつになくお客さんも少なかったし(通り雨や開館日変更やいろいろあって)、珍しく余裕があったので、前年度中にやっとく筈が思いっきり未完成だった宿題の作文に手をつける。いや、だって年度末しばらく産休さんがいて忙しかったんだもんっ、って言い訳にしているだけだが…九月には何とかしとかんとな。。
前任者の書いたものをちょっと手を入れる…のが、意外と角度を変えねばならなくて色々と資料当たったり新たに作文追加したり…で、新章書けるかと思ったらコピペ分の改造だけで時間が終わってしまったが、…あれ?
楽しかったぞ?
なんでもっと早くやらなかったんだろう(爆)
まあねー、近年私のシゴト中に割合が激増している事務処理事項とか、なんかかんかの会議に出るとか、人前でお話しするとか、クレーマーさんにワビまくるとか、そんなことより、ひとりシコシコと作文している方が、楽しいに決まってたよな…ウッカリしていました。
なんだか、モチベーションが上がってきた♪
なつやすみのしゅくだいオトナ版、今月こそは、やりきれそうな気がするな☆
気分の盛り上がってるうち、がんばって続きをやっちゃおー!
前任者の書いたものをちょっと手を入れる…のが、意外と角度を変えねばならなくて色々と資料当たったり新たに作文追加したり…で、新章書けるかと思ったらコピペ分の改造だけで時間が終わってしまったが、…あれ?
楽しかったぞ?
なんでもっと早くやらなかったんだろう(爆)
まあねー、近年私のシゴト中に割合が激増している事務処理事項とか、なんかかんかの会議に出るとか、人前でお話しするとか、クレーマーさんにワビまくるとか、そんなことより、ひとりシコシコと作文している方が、楽しいに決まってたよな…ウッカリしていました。
なんだか、モチベーションが上がってきた♪
なつやすみのしゅくだいオトナ版、今月こそは、やりきれそうな気がするな☆
気分の盛り上がってるうち、がんばって続きをやっちゃおー!
ずっとためらっていたのだが…
…ついに、PayPalに登録してしまった(爆)
あああああああああああ。
深みにまた一歩、足を踏み入れてしまったなあ…(まだ一円も買い物に使っていないけど)
疲れたので寝よう。
…ついに、PayPalに登録してしまった(爆)
あああああああああああ。
深みにまた一歩、足を踏み入れてしまったなあ…(まだ一円も買い物に使っていないけど)
疲れたので寝よう。
1992年、バリー・レビンソン監督作品。
図書館にあったVHSで視聴。かなり色にじんでいました(^^;)
草原のまっただ中に建つオモチャ工場が、とてもとても凝ったデザイン。
オープニングの、ミニチュアの街で着グルミやバレリーナが踊るクリスマス・ショウなんかとても素敵(このミニNYは工場の中にあると後で判明)。時々ミュージカル調(あくまでも「調」)になるのはファミリーむけなのか?
…が、お話のほうは、どうすりゃいいんだ?と観ながら頭を抱えてしまうような「浮いた」感じの反戦ファンタジー・コメディ。
創業者社長の信念で、平和な夢のあるオモチャ作りひとすじ、の玩具会社。が、急死した社長のあとをついだ、弟で軍国主義者な元将軍はハイテクオモチャ技術とゲーム好きの子どもたちの反射神経を生かして、一見オモチャな兵器の開発を始める。前社長の息子レスリー(ロビン・ウィリアムズ)は、「親父の夢は潰させない!」とクーデターを企てるが…。
レスリーがふざけてばかりしながら、楽しげというより怪しげなおもちゃばかり開発していたり、その妹(ジョーン・キューザック)がやっぱり妙にヘンだったり(これにはヘンな裏が設定されている)、将軍の息子パトリック(LL・クール・J)が寝返って味方になってくれるくだりもぴんと来ないし、クライマックスでミニ戦車やミニ戦闘ヘリに包囲されたレスリーたちが、大好きな古いオモチャたちに「オモチャの未来のために」戦ってもらう(要するに「盾」になって自分たちを守ってもらう)、というのは「それでいいのか!」と思うしなぁ。
父社長(ドナルド・オコナー!)は、「息子は良い奴だが、今の彼には会社を継げる器量と覇気なし」、いったん将軍に継いでもらう方が息子の成長の糧になる筈とか言って弟将軍に社長の椅子を譲ったのだが、ちょっと劇薬すぎたんではないでしょうか(^^;)
お父さん、平和主義者にしちゃ、千尋の谷に突き落としてるよ息子を。
まあそれでも、永遠の童心を持つオトナ、にオコナーをキャスティングしたのは見識だと思う。
お葬式のシーンまではそう悪くなかった(笑)←まあ、オコナー見てみたくて借りたし(爆)
お葬式の最中に棺の中から、お父さんが仕込んでたらしい笑い袋が笑い始めて参列者も笑っちゃって、とか。…筋金入りですね。
あとは、超個性的な工場とそこで働く人々の描写が気に入るかどうかでしょうね。爆笑できるタイプのユーモアではないし。「浮いちゃった」気分になったら負けよ。
私は浮いちゃいましたから、★ふたつはミニNYとオコナーにひとつずつ、です。
図書館にあったVHSで視聴。かなり色にじんでいました(^^;)
草原のまっただ中に建つオモチャ工場が、とてもとても凝ったデザイン。
オープニングの、ミニチュアの街で着グルミやバレリーナが踊るクリスマス・ショウなんかとても素敵(このミニNYは工場の中にあると後で判明)。時々ミュージカル調(あくまでも「調」)になるのはファミリーむけなのか?
…が、お話のほうは、どうすりゃいいんだ?と観ながら頭を抱えてしまうような「浮いた」感じの反戦ファンタジー・コメディ。
創業者社長の信念で、平和な夢のあるオモチャ作りひとすじ、の玩具会社。が、急死した社長のあとをついだ、弟で軍国主義者な元将軍はハイテクオモチャ技術とゲーム好きの子どもたちの反射神経を生かして、一見オモチャな兵器の開発を始める。前社長の息子レスリー(ロビン・ウィリアムズ)は、「親父の夢は潰させない!」とクーデターを企てるが…。
レスリーがふざけてばかりしながら、楽しげというより怪しげなおもちゃばかり開発していたり、その妹(ジョーン・キューザック)がやっぱり妙にヘンだったり(これにはヘンな裏が設定されている)、将軍の息子パトリック(LL・クール・J)が寝返って味方になってくれるくだりもぴんと来ないし、クライマックスでミニ戦車やミニ戦闘ヘリに包囲されたレスリーたちが、大好きな古いオモチャたちに「オモチャの未来のために」戦ってもらう(要するに「盾」になって自分たちを守ってもらう)、というのは「それでいいのか!」と思うしなぁ。
父社長(ドナルド・オコナー!)は、「息子は良い奴だが、今の彼には会社を継げる器量と覇気なし」、いったん将軍に継いでもらう方が息子の成長の糧になる筈とか言って弟将軍に社長の椅子を譲ったのだが、ちょっと劇薬すぎたんではないでしょうか(^^;)
お父さん、平和主義者にしちゃ、千尋の谷に突き落としてるよ息子を。
まあそれでも、永遠の童心を持つオトナ、にオコナーをキャスティングしたのは見識だと思う。
お葬式のシーンまではそう悪くなかった(笑)←まあ、オコナー見てみたくて借りたし(爆)
お葬式の最中に棺の中から、お父さんが仕込んでたらしい笑い袋が笑い始めて参列者も笑っちゃって、とか。…筋金入りですね。
あとは、超個性的な工場とそこで働く人々の描写が気に入るかどうかでしょうね。爆笑できるタイプのユーモアではないし。「浮いちゃった」気分になったら負けよ。
私は浮いちゃいましたから、★ふたつはミニNYとオコナーにひとつずつ、です。
コメントをみる |

見習い魔女ティファニーと懲りない仲間たち
2010年8月13日 読書
フリー・プラチェット著。
「魔女になりたいティファニーと奇妙な仲間たち」の続編。前作でスゴい力を発揮した少女ティファニーは、いよいよ魔女修行のため奉公に出る。ところが人の心をのっとる怪物に狙われて、あんなに賢い筈のティファニーが大ピンチに…
前作でわやくちゃで迷惑半分(笑)な大活躍をした小人たちが、今作ではいっそう頼もしい活躍ぶり。児童読み物というにはウィットとキレに富み過ぎてる著者の文章も絶好調。場面転換のキレのよさも絶好調。プラチェットの世界の「魔女」の定義にはちょっと独特なものがあるのだが、その渋くてカッコイイことといったら(ウェザーワックスばあちゃんなどお蝶夫人のようである)。
やっぱりすごいぞプラチェット。
「魔女になりたいティファニーと奇妙な仲間たち」の続編。前作でスゴい力を発揮した少女ティファニーは、いよいよ魔女修行のため奉公に出る。ところが人の心をのっとる怪物に狙われて、あんなに賢い筈のティファニーが大ピンチに…
前作でわやくちゃで迷惑半分(笑)な大活躍をした小人たちが、今作ではいっそう頼もしい活躍ぶり。児童読み物というにはウィットとキレに富み過ぎてる著者の文章も絶好調。場面転換のキレのよさも絶好調。プラチェットの世界の「魔女」の定義にはちょっと独特なものがあるのだが、その渋くてカッコイイことといったら(ウェザーワックスばあちゃんなどお蝶夫人のようである)。
やっぱりすごいぞプラチェット。
コメントをみる |

ハリウッドをカバンにつめて (ハヤカワ文庫 NF 100)
2010年8月14日 読書利き手とか利き足とか、当然あるわけなんですが、耳にも利き耳ってあるのかなあやっぱり。
実は、しばらく前に購入した英語字幕なしDVD"Hollywood Palace"(http://13374.diarynote.jp/201007240108313761/参照)の、音だけmp3抽出してiPodに入れてみました。聞き取りきれないセリフやギャグが、何度も繰り返し聴いていたら少しずつでもわからないかなーと思ったので。ところが、1964年の古い番組なせいか、抽出&変換時に何か失敗したのか、仕上がりがモノラル状態で片方のイヤホンからしか聞こえません。
それを、左耳で聴くと何だかとても落ち着かなくて、右耳で聴くと左よりは落ち着いて聴ける。
…右が、利き耳?
利き目とか利き鼻とかも、あるのかしら…
実は、しばらく前に購入した英語字幕なしDVD"Hollywood Palace"(http://13374.diarynote.jp/201007240108313761/参照)の、音だけmp3抽出してiPodに入れてみました。聞き取りきれないセリフやギャグが、何度も繰り返し聴いていたら少しずつでもわからないかなーと思ったので。ところが、1964年の古い番組なせいか、抽出&変換時に何か失敗したのか、仕上がりがモノラル状態で片方のイヤホンからしか聞こえません。
それを、左耳で聴くと何だかとても落ち着かなくて、右耳で聴くと左よりは落ち着いて聴ける。
…右が、利き耳?
利き目とか利き鼻とかも、あるのかしら…
"Life"PHoto archiveにはなかなかの素敵写真があふれている。同じものの撮り直しとかダブリとかどうみても失敗写真とかも多いのだが。
(http://images.google.com/hosted/life)
いつもはリチャード・ウィドマーク写真を見に行くのだが、今日は試しに初めてドナルド・オコナーでも検索してみた。結構ある。
…あれ?
基本的には喋るラバ"フランシス"シリーズ(日本未公開のコメディ)と、TVショウ「Colgate Comedy Hour」ばっかりなんだが、…ラバにピアノをきかせている写真がある?
歌や踊りが全くないんだと思って"Frances"シリーズは頭から無視してきたのだが…
そうでもないのかッ?
実は"Frances"はボックスセットで米盤が出ているのであった(しかも一応英語字幕入り)。
…ああ…
結局"Frances"シリーズも追っかけることになるんだろうか自分…orz
今日も今日とて米国からVHS"Let’s Tap!"が届いたばかりだというに…
(なんと60代オコナー先生のタップダンス教習ビデオなんですな、コレ)
http://www.amazon.com/Lets-Tap-VHS-Donald-Oconnor/dp/6302741424/ref=wl_it_dp_o?ie=UTF8&coliid=ILKO9NS39H37U&colid=1OHHT0YPZPVWR
ゲストが結構凄い。デビー・レイノルズ、フェイヤード・ニコラス(ニコラス・ブラザーズの)、バディ・イブセン、キャロル・ローレンス!
まっ、追っかけるものがあるうちこそ幸せ!…なのも、確かなのですが♪
ウィドマーク様作品は、思いがけず早いペースで、少なくとも60年代までのものはほとんど手元に揃いきってしまったことだし…。
(http://images.google.com/hosted/life)
いつもはリチャード・ウィドマーク写真を見に行くのだが、今日は試しに初めてドナルド・オコナーでも検索してみた。結構ある。
…あれ?
基本的には喋るラバ"フランシス"シリーズ(日本未公開のコメディ)と、TVショウ「Colgate Comedy Hour」ばっかりなんだが、…ラバにピアノをきかせている写真がある?
歌や踊りが全くないんだと思って"Frances"シリーズは頭から無視してきたのだが…
そうでもないのかッ?
実は"Frances"はボックスセットで米盤が出ているのであった(しかも一応英語字幕入り)。
…ああ…
結局"Frances"シリーズも追っかけることになるんだろうか自分…orz
今日も今日とて米国からVHS"Let’s Tap!"が届いたばかりだというに…
(なんと60代オコナー先生のタップダンス教習ビデオなんですな、コレ)
http://www.amazon.com/Lets-Tap-VHS-Donald-Oconnor/dp/6302741424/ref=wl_it_dp_o?ie=UTF8&coliid=ILKO9NS39H37U&colid=1OHHT0YPZPVWR
ゲストが結構凄い。デビー・レイノルズ、フェイヤード・ニコラス(ニコラス・ブラザーズの)、バディ・イブセン、キャロル・ローレンス!
まっ、追っかけるものがあるうちこそ幸せ!…なのも、確かなのですが♪
ウィドマーク様作品は、思いがけず早いペースで、少なくとも60年代までのものはほとんど手元に揃いきってしまったことだし…。
1972年、アンリ・ヴェルヌイユ監督作品。
ジャン=ポール・ベルモンド率いる盗賊団VS盗んだ財宝を横取りしようとする悪徳警官オマー・シャリフの対決の行方は…?
明日旅行に行くってのに、ウッカリ最後まで見てしまいました(^^;)
もう1時。ダメじゃん。
…なのであとは帰ってから(爆)
とりあえず印象的だったのは、70年代のハイテク金庫破りグッズ(オープンリールテープがついてる!)!そして、ムチャクチャの極みな強烈カーチェイスと何故か最初からムチャクチャほこりだらけな主役二人の乗る車。なんであんなによごれてるんだ…
そしてもちろん、なんであんなにベルモンドは毎回あそこまで自分でスタントやりたがるんだろう!というのと、なんであんなにベルモンドはスケベな顔をするときでもやたら愛嬌があるんだろう(*^^*)
というところです。あ、十分語ってるか。
ノーテンキなような、ハードなような、フシギなノリのアクション映画でした。おフランスだからか。…あ、いや、ベルモンドだからか。良く考えるとノーテンキに見えるのはベルモンドだけだな(あと、ダイアン・キャノンもか?)。
送ってくださったなにわすずめ様、ありがとうございました!
これは未見だったんですよね♪
★3ですが4にちかい3です。
ジャン=ポール・ベルモンド率いる盗賊団VS盗んだ財宝を横取りしようとする悪徳警官オマー・シャリフの対決の行方は…?
明日旅行に行くってのに、ウッカリ最後まで見てしまいました(^^;)
もう1時。ダメじゃん。
…なのであとは帰ってから(爆)
とりあえず印象的だったのは、70年代のハイテク金庫破りグッズ(オープンリールテープがついてる!)!そして、ムチャクチャの極みな強烈カーチェイスと何故か最初からムチャクチャほこりだらけな主役二人の乗る車。なんであんなによごれてるんだ…
そしてもちろん、なんであんなにベルモンドは毎回あそこまで自分でスタントやりたがるんだろう!というのと、なんであんなにベルモンドはスケベな顔をするときでもやたら愛嬌があるんだろう(*^^*)
というところです。あ、十分語ってるか。
ノーテンキなような、ハードなような、フシギなノリのアクション映画でした。おフランスだからか。…あ、いや、ベルモンドだからか。良く考えるとノーテンキに見えるのはベルモンドだけだな(あと、ダイアン・キャノンもか?)。
送ってくださったなにわすずめ様、ありがとうございました!
これは未見だったんですよね♪
★3ですが4にちかい3です。
夏休みとあって、家族サービス、出不精の私もちょっくら北海道まで来ています。
今回の旅のおともは画像の「荊の城(創元推理文庫)」サラ・ウォーターズ著。上下本だし帰るまでに読みきるのはムリかも。なかなか面白いけど。「カラミティナイト」オルタナティブ版の智美オススメ本ですし。
旅のおともに今回ネットブックも連れてきてみたら、ビジネスホテルのテーブルからはLanケーブルが生えていたので日記も書いてみることに。…はじめて、ネットブックらしい使い方をした。これまではただの車中ブックだったから。こんなことしてたら、どんどん寝るのが遅くなるんですけどね(笑)
今日は函館観光。一番ムスコ(特に次男)の気合が入っていたのは、元青函連絡船「摩周丸記念館」観光でした。もちろん坂の上の教会群だの公会堂だのも行ったし、函館山にのぼって夜景もみたけど。
次男がTVで見たという函館名物やきとり弁当(でも使っているのはなぜか豚肉)も食べさせられた…悪くなかったが、明日はもう少しファッショナブルな美味が食べたいな。問題は、「美味追及」と「太らない!」という二つの目標の両立がなかなかむちゅかしいことでありますが。
さ、次は絵葉書書かないと♪
今回の旅のおともは画像の「荊の城(創元推理文庫)」サラ・ウォーターズ著。上下本だし帰るまでに読みきるのはムリかも。なかなか面白いけど。「カラミティナイト」オルタナティブ版の智美オススメ本ですし。
旅のおともに今回ネットブックも連れてきてみたら、ビジネスホテルのテーブルからはLanケーブルが生えていたので日記も書いてみることに。…はじめて、ネットブックらしい使い方をした。これまではただの車中ブックだったから。こんなことしてたら、どんどん寝るのが遅くなるんですけどね(笑)
今日は函館観光。一番ムスコ(特に次男)の気合が入っていたのは、元青函連絡船「摩周丸記念館」観光でした。もちろん坂の上の教会群だの公会堂だのも行ったし、函館山にのぼって夜景もみたけど。
次男がTVで見たという函館名物やきとり弁当(でも使っているのはなぜか豚肉)も食べさせられた…悪くなかったが、明日はもう少しファッショナブルな美味が食べたいな。問題は、「美味追及」と「太らない!」という二つの目標の両立がなかなかむちゅかしいことでありますが。
さ、次は絵葉書書かないと♪
朝は五稜郭。ミニジオラマ(+フィギュアいっぱい)も多くてエンタメ色ゆたかな展示でした。非常に綺麗な星型に出来ていて目にも楽しい城跡だけど、世界には他にも星型のお城があるのね、知りませんでした(その展示もありました)。
土方歳三グッズが山ほどあるのは無理ないことだが、さすがに土方歳三キティはヤメロ、と思う…。
が、午後にはもう旭川へ飛んで、通りすがりのお花畑&ファームをのぞいて宿へ。この宿でもLanケーブルは使わせてもらえたのだが信じられないくらい接続状態が不安定なので日記を当日書くのもコメント返しも諦めました。やれやれ。帰宅後書いてます(^^;)
土方歳三グッズが山ほどあるのは無理ないことだが、さすがに土方歳三キティはヤメロ、と思う…。
が、午後にはもう旭川へ飛んで、通りすがりのお花畑&ファームをのぞいて宿へ。この宿でもLanケーブルは使わせてもらえたのだが信じられないくらい接続状態が不安定なので日記を当日書くのもコメント返しも諦めました。やれやれ。帰宅後書いてます(^^;)
旭川といえばやっぱり旭山動物園と大雪山?
午前中に旭山動物園へ、そして午後には大雪山へ(そして夕方帰る)、というのはちょっとどーだか(無理あるだろう)、と思いつつ夫のたてた旅程に従う私。
ひとりだけ以前に修学旅行で来たことある長男が「ココは行く価値がある」と断言してくれた通り、なかなか楽しい工夫の豊かな動物園でした(写真は息子たちが撮ったもの)。
特にペンギン館とアザラシ館。水中だと一転してすばしっこいヤツらがびゅんびゅん泳ぎまくる水槽のトンネルの下を歩く。水とガラスのレンズ的効果で、実際よりはるかに直近を泳ぎ抜けるように見えるのが実に可愛くて楽しい。
ペンギンが泳ぐ下を歩くのもいいが、アザラシ館の、垂直に設置されたガラストンネルをロケットのように通過していくのを横から見れるってのは凄いね(垂直というのが特に…)。
これは確かに、いくら見ていてもなかなか見飽きない。
あと、オオカミ館で気付いたけど園内にはあべ弘士の絵がいっぱいあった。(「あらしのよるに」のあべさんである)
私は屋外型ではないので、大雪山(ちょっともやっていた)に上るより一日動物園でゆっくりしていたかったかも(^^;)
午前中に旭山動物園へ、そして午後には大雪山へ(そして夕方帰る)、というのはちょっとどーだか(無理あるだろう)、と思いつつ夫のたてた旅程に従う私。
ひとりだけ以前に修学旅行で来たことある長男が「ココは行く価値がある」と断言してくれた通り、なかなか楽しい工夫の豊かな動物園でした(写真は息子たちが撮ったもの)。
特にペンギン館とアザラシ館。水中だと一転してすばしっこいヤツらがびゅんびゅん泳ぎまくる水槽のトンネルの下を歩く。水とガラスのレンズ的効果で、実際よりはるかに直近を泳ぎ抜けるように見えるのが実に可愛くて楽しい。
ペンギンが泳ぐ下を歩くのもいいが、アザラシ館の、垂直に設置されたガラストンネルをロケットのように通過していくのを横から見れるってのは凄いね(垂直というのが特に…)。
これは確かに、いくら見ていてもなかなか見飽きない。
あと、オオカミ館で気付いたけど園内にはあべ弘士の絵がいっぱいあった。(「あらしのよるに」のあべさんである)
私は屋外型ではないので、大雪山(ちょっともやっていた)に上るより一日動物園でゆっくりしていたかったかも(^^;)
1 2