太陽の下の10万ドル
2012年10月5日 映画 コメント (6)
1964年、アンリ・ヴェルヌイユ監督作品。フランス映画。モノクロ。
北アフリカの沙漠を行き来するトラック野郎たち。ある日、会社に新車が入ったが、なぜか新入りシュナイダー(レジナルド・カーナン)にまかされることに。首をひねる^ベテランドライバーのプルック(リノ・ヴァンチュラ)たちだったが、仲間の一人ロッコ(ジャン=ポール・ベルモンド)が新車を積荷ごと乗り逃げし、奴を捕まえろ!と社長(ゲルト・フレーベ)が大騒ぎするに至って真相が明らかに。新しいトラックの積荷には、10万ドルの価値があったのだ…
汗と砂まみれになって仕事を終えると、強い酒をあおって大騒ぎ。うーん、男の世界…
そんなトラック野郎たちの、金と意地を賭けた、命がけの追跡と闘争が開始される。
いつも飄々としたベルモンドは大好きだし、渋い上にユーモアのセンスも秘めたヴァンチュラも、結構イイと思ってる。
60年代、フランスの二大スター競演は目に楽しい。
しかし、…なんで…おフランス映画って、私にはこんなに入りにくいのかなあ。
あんまり面白くなかったです(爆)
コミカルな部分(ピンチになると何故か追いついてくる仲間とか…)と、男性的なアクション・サスペンスと男の野望爆裂な部分とが、私にとってはイマイチすっきり溶け合わず、最後までどういう気分で見ていいのかわかりませんでした。必ずしもノワールが好きじゃないからかな?特別嫌いというわけでもないけれど。
コミカルな部分のあるノワール、なのかなあコレ…たぶん…
序盤でベルモンドが、追ってくるヴァンチュラとカーナンについて、とんでもないデマを流す所は笑ったが(^^;)
★3はスター二人ぶんで水増し。
北アフリカの沙漠を行き来するトラック野郎たち。ある日、会社に新車が入ったが、なぜか新入りシュナイダー(レジナルド・カーナン)にまかされることに。首をひねる^ベテランドライバーのプルック(リノ・ヴァンチュラ)たちだったが、仲間の一人ロッコ(ジャン=ポール・ベルモンド)が新車を積荷ごと乗り逃げし、奴を捕まえろ!と社長(ゲルト・フレーベ)が大騒ぎするに至って真相が明らかに。新しいトラックの積荷には、10万ドルの価値があったのだ…
汗と砂まみれになって仕事を終えると、強い酒をあおって大騒ぎ。うーん、男の世界…
そんなトラック野郎たちの、金と意地を賭けた、命がけの追跡と闘争が開始される。
いつも飄々としたベルモンドは大好きだし、渋い上にユーモアのセンスも秘めたヴァンチュラも、結構イイと思ってる。
60年代、フランスの二大スター競演は目に楽しい。
しかし、…なんで…おフランス映画って、私にはこんなに入りにくいのかなあ。
あんまり面白くなかったです(爆)
コミカルな部分(ピンチになると何故か追いついてくる仲間とか…)と、男性的なアクション・サスペンスと男の野望爆裂な部分とが、私にとってはイマイチすっきり溶け合わず、最後までどういう気分で見ていいのかわかりませんでした。必ずしもノワールが好きじゃないからかな?特別嫌いというわけでもないけれど。
コミカルな部分のあるノワール、なのかなあコレ…たぶん…
序盤でベルモンドが、追ってくるヴァンチュラとカーナンについて、とんでもないデマを流す所は笑ったが(^^;)
★3はスター二人ぶんで水増し。