長嶋有著。
ボロ山荘にあつまった、いいトシのおとなたち老若男女が、手作り風味なゲームでひたすらあそぶ。最後までこのままなのかな。ナガシマさんならそれもあるかも(まだ半分いってない)。
麻雀パイを使った競馬、サイコロで人間を作る「顔」など、まったりと、しかしフシギで楽しい時間が流れてゆく。
新聞連載時、まとめて読もうと思って結局最後までスルーしてたのだったが、うっかりしてると単行本化されてからもう半年だ。いやはや。
それにしても、「…あるっけ?」という疑問文用の語尾は、ついに日本に根付いてしまったのかしら。初めて聞いた時は方言かと思ったのだがそうでもないような(名古屋弁かと思った。名古屋在住の姪たちが使ってたから)。「…あったっけ?」は昔からあるけど、「あるっけ」はいったいドコで生まれたのかしら。
ナガシマさんまで(というかナガシマさんの作品内でまで)使ってるんじゃもはや無視できないか。使う気はないけど。
ボロ山荘にあつまった、いいトシのおとなたち老若男女が、手作り風味なゲームでひたすらあそぶ。最後までこのままなのかな。ナガシマさんならそれもあるかも(まだ半分いってない)。
麻雀パイを使った競馬、サイコロで人間を作る「顔」など、まったりと、しかしフシギで楽しい時間が流れてゆく。
新聞連載時、まとめて読もうと思って結局最後までスルーしてたのだったが、うっかりしてると単行本化されてからもう半年だ。いやはや。
それにしても、「…あるっけ?」という疑問文用の語尾は、ついに日本に根付いてしまったのかしら。初めて聞いた時は方言かと思ったのだがそうでもないような(名古屋弁かと思った。名古屋在住の姪たちが使ってたから)。「…あったっけ?」は昔からあるけど、「あるっけ」はいったいドコで生まれたのかしら。
ナガシマさんまで(というかナガシマさんの作品内でまで)使ってるんじゃもはや無視できないか。使う気はないけど。