秘密諜報機関 [DVD]
2013年12月2日 映画 コメント (4)
ディスク・オン・デマンドって、…Amazon.co.jp いつのまに始めてたんだ…
というより、外国映画枠で37本しかまだないのに、この時点で、コレが入ってるとは。
喜んだけど驚いた(^^;)
日本製VHS(当然字幕あり)は持っているし、それをDVD-Rにダビングしたイマイチ画質のものも持っているし、字幕無しDVD(海外のTV録画だが画質はまずまず)のコピーも持っている。
となると3900円は高価い、でも…
まあ、英語字幕と日本語字幕が両方あるというのはイイかもしれん。
心がワクワクドキドキする。
というより、外国映画枠で37本しかまだないのに、この時点で、コレが入ってるとは。
喜んだけど驚いた(^^;)
日本製VHS(当然字幕あり)は持っているし、それをDVD-Rにダビングしたイマイチ画質のものも持っているし、字幕無しDVD(海外のTV録画だが画質はまずまず)のコピーも持っている。
となると3900円は高価い、でも…
まあ、英語字幕と日本語字幕が両方あるというのはイイかもしれん。
心がワクワクドキドキする。
本気出してなかっただけだ、
なーんて言ってみる。
自分がダメだと思っちゃ手も足もとまるもんね…
ほんとの本気を出す気があるのかどうかは我ながら不明だが…。
本気を出すってことはワーホリ化するということだろうし。
なーんて言ってみる。
自分がダメだと思っちゃ手も足もとまるもんね…
ほんとの本気を出す気があるのかどうかは我ながら不明だが…。
本気を出すってことはワーホリ化するということだろうし。
けっきょくだらだら。
2013年12月5日 日常
まずい。
オフタイム。明日は朝イチから行事があるというのに、持ち帰った仕事をろくにしなかった。
(持ち帰らないと回らない時点でいろんな意味でアレだけど、朝寝してから午後は仕事もしようと思ってたんだ。昨日はオフなのに3時間だけ職場に寄ったし、なんかもう仕事が仕事が…)
それならそれで昼寝をもっとすればよかった…orz
(いつも通りの空しい反省…)
何をしていたかというと、ウーン…
朝、家族に弁当を作ってやるために普通に起きて、そのあとさっさと二度寝すればいいのに、ようやく面白くなってきた「図書館の魔女」(上)を手に取ったら止まらず、一気に読んでしまった。いや、一気といっても、この本上巻だけで658ページあるんだよね。まだ半分も来ていなかったので、午前中がつぶれてしまった(涙)
下巻を職場に残してきたのがせめてもの救いか?
読了後すぐ昼寝に入ればよかったのだが、気になる特定秘密保護法案の行方をtwitterで追ったり、アマゾンでディスク・オン・デマンドだけでなく、インスタントビデオも見れるようになっていたのに気付いてトレイラーを試し見したり、引っ越し後いまだにダンボールに詰まっていた古いLPレコードを箱から出して棚に入れたり、床のモノを棚に上げながらルンバを走らせたり、BDデッキのHDDがあと数時間なのに気づいて映画を何本かDVDにダビングしたり、しているうちに夕方近くに…(爆)
2時間半だけ昼寝して夕飯作って片付けたら、もう疲れちゃってスポーツニュースでフィギュアをだらだらと見てた。
それにしても羽生のコーチのブライアン・オーサー。自分もキスクラでジャンプしていた。すっかりおっさんになりましたなあ。羽生の趣味らしいプーさんに囲まれていたが、昔ピンクパンサー滑ってたのとか、ブライアン対決とかが思い起こされる…、懐かしい。
ブライアン対決、ナポレオニックな風味が帆船小説ファンな私には素晴らしく嬉しかったものだ。ボイタノがナポレオン(青)なんで、オーサーの赤と金のクラシカルミリタリーは、ばっちり英国陸軍的じゃないですか。とか思ってYoutubeへ移動しその年のボイタノのエキシビジョン映像を見つけたので再生してみると、えっこの曲エロール・フリン主演の「ドン・ファンの冒険」の曲のアレンジじゃんとかどうでもいいことでまたうれしくなったり。
…あの頃はもう少しフィギュアをマメに見ていたのだった。
もはや、やる気は最低限にまで下がって、眠気だけが横溢している。
やばいなあ。
ところで画像はグラズノフのヴァイオリン協奏曲のディスク(私の持ってるのもミルシテインだが同じ録音ではないかも)。私のささやかなレコードコレクションは、昔の映画音楽が大半なのだが、少しはクラシックもある。引越を機に、数年前に買って少し使った後押入れに死蔵されていたレコード&CDプレーヤー兼ラジオ(かつレコードをUSBメモリに録音可)を今度の家では使いやすいところに置いたので、LPレコード、ちゃんと聞ける。ベートーヴェンだのチャイコだのはその後夫の買ったCDが家にあったりするから処分予定だが(私のクラシック造詣はしょせんそのレベル)、珍しいめのは置いておく。
ン十年ぶりで、どんな曲だったか忘れたのでグラズノフのヴァイオリン協奏曲をかけてみたら、まるで1930~50年代のクラシック映画みたいで笑ってしまいました。マックス・スタイナーとかアルフレッド・ニューマンとかコルンゴルドとかあのへんの。うーん、20世紀前半はまだまだロマン派とか国民楽派とかと地続きだったんでしょうかね(笑)
ステキ…
…しかし、既にだめぽ状態に陥っているのに、これ以上長々と日記書いてないで寝た方がいいかな私…ははは…
(明日は早めに行かないと…)
<追記>
結局日記書いたあと少し仕事して寝たの2時すぎた…アホですなあ…
オフタイム。明日は朝イチから行事があるというのに、持ち帰った仕事をろくにしなかった。
(持ち帰らないと回らない時点でいろんな意味でアレだけど、朝寝してから午後は仕事もしようと思ってたんだ。昨日はオフなのに3時間だけ職場に寄ったし、なんかもう仕事が仕事が…)
それならそれで昼寝をもっとすればよかった…orz
(いつも通りの空しい反省…)
何をしていたかというと、ウーン…
朝、家族に弁当を作ってやるために普通に起きて、そのあとさっさと二度寝すればいいのに、ようやく面白くなってきた「図書館の魔女」(上)を手に取ったら止まらず、一気に読んでしまった。いや、一気といっても、この本上巻だけで658ページあるんだよね。まだ半分も来ていなかったので、午前中がつぶれてしまった(涙)
下巻を職場に残してきたのがせめてもの救いか?
読了後すぐ昼寝に入ればよかったのだが、気になる特定秘密保護法案の行方をtwitterで追ったり、アマゾンでディスク・オン・デマンドだけでなく、インスタントビデオも見れるようになっていたのに気付いてトレイラーを試し見したり、引っ越し後いまだにダンボールに詰まっていた古いLPレコードを箱から出して棚に入れたり、床のモノを棚に上げながらルンバを走らせたり、BDデッキのHDDがあと数時間なのに気づいて映画を何本かDVDにダビングしたり、しているうちに夕方近くに…(爆)
2時間半だけ昼寝して夕飯作って片付けたら、もう疲れちゃってスポーツニュースでフィギュアをだらだらと見てた。
それにしても羽生のコーチのブライアン・オーサー。自分もキスクラでジャンプしていた。すっかりおっさんになりましたなあ。羽生の趣味らしいプーさんに囲まれていたが、昔ピンクパンサー滑ってたのとか、ブライアン対決とかが思い起こされる…、懐かしい。
ブライアン対決、ナポレオニックな風味が帆船小説ファンな私には素晴らしく嬉しかったものだ。ボイタノがナポレオン(青)なんで、オーサーの赤と金のクラシカルミリタリーは、ばっちり英国陸軍的じゃないですか。とか思ってYoutubeへ移動しその年のボイタノのエキシビジョン映像を見つけたので再生してみると、えっこの曲エロール・フリン主演の「ドン・ファンの冒険」の曲のアレンジじゃんとかどうでもいいことでまたうれしくなったり。
…あの頃はもう少しフィギュアをマメに見ていたのだった。
もはや、やる気は最低限にまで下がって、眠気だけが横溢している。
やばいなあ。
ところで画像はグラズノフのヴァイオリン協奏曲のディスク(私の持ってるのもミルシテインだが同じ録音ではないかも)。私のささやかなレコードコレクションは、昔の映画音楽が大半なのだが、少しはクラシックもある。引越を機に、数年前に買って少し使った後押入れに死蔵されていたレコード&CDプレーヤー兼ラジオ(かつレコードをUSBメモリに録音可)を今度の家では使いやすいところに置いたので、LPレコード、ちゃんと聞ける。ベートーヴェンだのチャイコだのはその後夫の買ったCDが家にあったりするから処分予定だが(私のクラシック造詣はしょせんそのレベル)、珍しいめのは置いておく。
ン十年ぶりで、どんな曲だったか忘れたのでグラズノフのヴァイオリン協奏曲をかけてみたら、まるで1930~50年代のクラシック映画みたいで笑ってしまいました。マックス・スタイナーとかアルフレッド・ニューマンとかコルンゴルドとかあのへんの。うーん、20世紀前半はまだまだロマン派とか国民楽派とかと地続きだったんでしょうかね(笑)
ステキ…
…しかし、既にだめぽ状態に陥っているのに、これ以上長々と日記書いてないで寝た方がいいかな私…ははは…
(明日は早めに行かないと…)
<追記>
結局日記書いたあと少し仕事して寝たの2時すぎた…アホですなあ…
【フィギュア】世界王者倒した羽生 19歳の誕生日の“前祝い”(産経新聞)
2013年12月6日 時事ニュース
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1月の文楽の切符が届いた。
二日分とったはずなのに片方だけで…
おかしいなあ…
でも購入履歴とか見ると、確かに無い。最後のワンクリックができてなかったのかなあ。
もう一度、とれてなかった演目のを取り直した。
うんと前の方だが、ほんのすこし、前取ったつもりだった席よりは悪い。しくしく…
二日分とったはずなのに片方だけで…
おかしいなあ…
でも購入履歴とか見ると、確かに無い。最後のワンクリックができてなかったのかなあ。
もう一度、とれてなかった演目のを取り直した。
うんと前の方だが、ほんのすこし、前取ったつもりだった席よりは悪い。しくしく…
俺、ツインテールになります。4 (ガガガ文庫)
2013年12月11日 読書
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謎解きはディナーのあとで 3
2013年12月12日 読書
東川 篤哉著。
よみそびれていました。「図書館の魔女」下巻の途中だけど、あんまり長いから(面白くないわけでは、決してないが)、時々この短編集をつまみ食い中。
軽くて、ギャグがたっぷりで、箸休めにはちょうどいい。
よみそびれていました。「図書館の魔女」下巻の途中だけど、あんまり長いから(面白くないわけでは、決してないが)、時々この短編集をつまみ食い中。
軽くて、ギャグがたっぷりで、箸休めにはちょうどいい。
昨日から鼻がつまって頭が重い…熱は無いが。
今日は休みだったので家にこもってだらだらしたり昼寝したりしていたが、土日とも出勤。持ち帰った仕事をしたほうがいいのはわかってるがやる気がでないなー…
頭が重かったせいか、木曜にはしょーもないミスをしてるし。
今日は休みだったので家にこもってだらだらしたり昼寝したりしていたが、土日とも出勤。持ち帰った仕事をしたほうがいいのはわかってるがやる気がでないなー…
頭が重かったせいか、木曜にはしょーもないミスをしてるし。
エロイカより愛をこめて 39 (プリンセスコミックス)
2013年12月16日 読書 コメント (9)
「聖ヨハネの帰還」完結編と、2本の番外編。
今回、番外編がかなりハイレベル!
一本目は、伯爵を囲むサプライズ・パーティーを企画する部長&ギャングのボス・ボロボロンテ「お茶会攻防戦」。ギャグに徹してゴキゲンな一作。
そして、二本目「コッツウォルズの手稿本」は思わぬ方向から仕掛けられた罠にキッチリお返しをする伯爵。伯爵の家系をたどる歴史発掘物語でもあり、いろいろと味わい深い話です。そこになぜかロレンスもからんで…(笑)
珍しく、そこそこ人の役に立っているロレンス君…おちゃらけロレンスは結構気に入りのキャラなので何だか嬉しいなあ。
オトメな妄想おばさん英国版もなんかいい感じ。というか趣味を同じくする旦那さんとの仲よしぶりも素敵で、すごくいい感じな熟年夫婦でしたなあ。かくありたいねえ。
エロイカは少佐でブレイクしたとは思うけど、伯爵の魅力をあらためて実感できる39巻でした。もちろん凄腕で抜け目のない大泥棒だけど、根っこでは何かしら育ちの良さがにじんでるというか、愛され上手というか、トーヘンボクな少佐とは違ったかわいらしさがあるんだね。
巻を重ねるにつれてむしろ存在感を増してきたというか(ってタイトルロールの主人公なのに最近の方がってなんだよ…とは言えるが)。
いやー伯爵満喫~☆
今回、番外編がかなりハイレベル!
一本目は、伯爵を囲むサプライズ・パーティーを企画する部長&ギャングのボス・ボロボロンテ「お茶会攻防戦」。ギャグに徹してゴキゲンな一作。
そして、二本目「コッツウォルズの手稿本」は思わぬ方向から仕掛けられた罠にキッチリお返しをする伯爵。伯爵の家系をたどる歴史発掘物語でもあり、いろいろと味わい深い話です。そこになぜかロレンスもからんで…(笑)
珍しく、そこそこ人の役に立っているロレンス君…おちゃらけロレンスは結構気に入りのキャラなので何だか嬉しいなあ。
オトメな妄想おばさん英国版もなんかいい感じ。というか趣味を同じくする旦那さんとの仲よしぶりも素敵で、すごくいい感じな熟年夫婦でしたなあ。かくありたいねえ。
エロイカは少佐でブレイクしたとは思うけど、伯爵の魅力をあらためて実感できる39巻でした。もちろん凄腕で抜け目のない大泥棒だけど、根っこでは何かしら育ちの良さがにじんでるというか、愛され上手というか、トーヘンボクな少佐とは違ったかわいらしさがあるんだね。
巻を重ねるにつれてむしろ存在感を増してきたというか(ってタイトルロールの主人公なのに最近の方がってなんだよ…とは言えるが)。
いやー伯爵満喫~☆
甲州隠密旅-大富豪同心(12) (双葉文庫)
2013年12月17日 読書
幡 大介著。
大富豪同心卯之吉、あいかわらず飄々と無欲で無責任で、でも強運と人脈でどうにかなってしまいます。まあたまにはちゃんと敵のたくらみを見抜いたり、呆れるばかりの言動が敵の油断や隙を呼びこんで、危機を脱する鍵になったりもする。とにかくこの肩の力の尋常ならぬ抜けっぷりや、脱力系のユーモラスな展開が、何となく楽しく読めて飽きさせない。結構オールスターキャストで、しかも江戸の外まで出張ってゆくサービスぶりですが、久々登場の陰間好き剣豪水谷氏より、女剣士美鈴が今回かなりの大活躍。がんばれ美鈴さん。
美女慣れしすぎてる卯之吉をなびかせるのは、なかなか大変そうだけど…
お気楽捕物帳、まだしばらくは続いてほしいです。
大富豪同心卯之吉、あいかわらず飄々と無欲で無責任で、でも強運と人脈でどうにかなってしまいます。まあたまにはちゃんと敵のたくらみを見抜いたり、呆れるばかりの言動が敵の油断や隙を呼びこんで、危機を脱する鍵になったりもする。とにかくこの肩の力の尋常ならぬ抜けっぷりや、脱力系のユーモラスな展開が、何となく楽しく読めて飽きさせない。結構オールスターキャストで、しかも江戸の外まで出張ってゆくサービスぶりですが、久々登場の陰間好き剣豪水谷氏より、女剣士美鈴が今回かなりの大活躍。がんばれ美鈴さん。
美女慣れしすぎてる卯之吉をなびかせるのは、なかなか大変そうだけど…
お気楽捕物帳、まだしばらくは続いてほしいです。
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穂村弘著。
ひさびさにホムラさんのエッセイ集を手に取りました。
いやー期待にたがわず、電車の中でも笑わせてくれます。
著者はひたすら、純粋に、日常を突き抜けるパワフルで印象的なコトバを探し歩いているだけなのですが…(笑)
ま、ゲラゲラ笑うだけでなく、ぐっと胸を突かれるようなコトバにもいろいろ出会えます。
面白い。
ひさびさにホムラさんのエッセイ集を手に取りました。
いやー期待にたがわず、電車の中でも笑わせてくれます。
著者はひたすら、純粋に、日常を突き抜けるパワフルで印象的なコトバを探し歩いているだけなのですが…(笑)
ま、ゲラゲラ笑うだけでなく、ぐっと胸を突かれるようなコトバにもいろいろ出会えます。
面白い。
やっとこお休み。
午前中にタップのレッスンに行って、でも昨日片付かなかったことがあって職場へ行き(涙)、晩からやっとホッとひと息。明日は絶対職場なんか行かないからなー…
夜は年賀状作るべきなんだろうけどダラダラ…まあ、あすでも間に合うだろう。
久々にTVの番組表を見てたらサンTVの「戦国鍋テレビ」を見つけて見てみた。
あーもしかしてコレかー。妙なノリの歴史バラエティって…
最初のコーナーはチェッカーズ風の「利休七哲」のひな壇トークと歌…
…
…渋いな…利休七哲って目の付けドコロ…
(以前どこかで“浅井三姉妹”のことはきいたことあったんだけど。)
ドラマ「うつけバーNOBU」のコーナーでは、マントの信ママとか眼帯のマサムネママとかはさておき、ナレーターが、中村正 さんだったのに震撼した!
また、見てみようかしら戦国鍋TV…
http://www.tvk-yokohama.com/sengokunabe-tv/
午前中にタップのレッスンに行って、でも昨日片付かなかったことがあって職場へ行き(涙)、晩からやっとホッとひと息。明日は絶対職場なんか行かないからなー…
夜は年賀状作るべきなんだろうけどダラダラ…まあ、あすでも間に合うだろう。
久々にTVの番組表を見てたらサンTVの「戦国鍋テレビ」を見つけて見てみた。
あーもしかしてコレかー。妙なノリの歴史バラエティって…
最初のコーナーはチェッカーズ風の「利休七哲」のひな壇トークと歌…
…
…渋いな…利休七哲って目の付けドコロ…
(以前どこかで“浅井三姉妹”のことはきいたことあったんだけど。)
ドラマ「うつけバーNOBU」のコーナーでは、マントの信ママとか眼帯のマサムネママとかはさておき、ナレーターが、中村正 さんだったのに震撼した!
また、見てみようかしら戦国鍋TV…
http://www.tvk-yokohama.com/sengokunabe-tv/
猫間地獄のわらべ歌 (講談社文庫)
2013年12月23日 読書
幡大介著。
猫間藩江戸屋敷で起った1つの死。
切腹では困る(非常に外聞が悪い)、他殺として証明せい!と、上から無理難題をおしつけられた主人公・皮肉屋の内侍之佑と助手につけられたカタブツ田舎侍・静馬。
いっぽう国元では、わらべ歌に奇妙に呼応する連続殺人?が…
皮肉でユーモラスな展開の時代ミステリは、時々暴走しつつ、意外な大団円?へとなだれこむ。
大富豪同心のほかにも色々シリーズを書いてるが、この作品が「このミス」の十何位かにはいってたとかいうので手を出してみました。
もちろん舞台は江戸時代ですが、密室殺人だの見立て殺人だの、うわーこりゃバカミスだかメタミスだか、かなりぶっとんでますな!(ホメてる)
大富豪同心もいい加減ノリが妙なところが好きだったのだが、これはなかなか♪
まだ三章までしか読んでいないが、なかなか楽しめます。
ワタシは、誰の挑戦でも受ける!(←読めばわかります。プロレスじゃない)
しかし、年賀状、はやく印刷すませないと…(デザインは決めた)
<追記>
面白かった!
著者の、もうひとつの一面を見た!
○○トリックは一個すでに入っていたので、もうひとつあったとは気づかなかった。
もう一度最初からパラパラ読み返してみたくなる素敵な珍作です。
猫間藩江戸屋敷で起った1つの死。
切腹では困る(非常に外聞が悪い)、他殺として証明せい!と、上から無理難題をおしつけられた主人公・皮肉屋の内侍之佑と助手につけられたカタブツ田舎侍・静馬。
いっぽう国元では、わらべ歌に奇妙に呼応する連続殺人?が…
皮肉でユーモラスな展開の時代ミステリは、時々暴走しつつ、意外な大団円?へとなだれこむ。
大富豪同心のほかにも色々シリーズを書いてるが、この作品が「このミス」の十何位かにはいってたとかいうので手を出してみました。
もちろん舞台は江戸時代ですが、密室殺人だの見立て殺人だの、うわーこりゃバカミスだかメタミスだか、かなりぶっとんでますな!(ホメてる)
大富豪同心もいい加減ノリが妙なところが好きだったのだが、これはなかなか♪
まだ三章までしか読んでいないが、なかなか楽しめます。
ワタシは、誰の挑戦でも受ける!(←読めばわかります。プロレスじゃない)
しかし、年賀状、はやく印刷すませないと…(デザインは決めた)
<追記>
面白かった!
著者の、もうひとつの一面を見た!
○○トリックは一個すでに入っていたので、もうひとつあったとは気づかなかった。
もう一度最初からパラパラ読み返してみたくなる素敵な珍作です。
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顔のない魔術師 (ハヤカワ文庫FT) まだ途中ですが…
2013年12月27日 読書
ベン・アーロノヴィッチ著。
英国魔法警察の一見エスニックな新米刑事ピーターのお話第二弾。
あれ?あれあれ?
評判はイマイチなようなのに、結構面白いぞ(爆)
訳文がたまに妙なところはあるが、独特の語り口が結構こちらの好みになじんでるような。
なんだかどこへいくやらよくわからない、マッタリした展開なのに一生懸命読んでおります。
事件の全貌はなかなか見えてこないが、今回は序盤のうちからウワサのジャズメン=お父さんも登場したし、先が楽しみです。
こんな調子じゃ、冬休みに読む本が足りなくなるかも…
まあ、なかなか冬休みに入れないのが辛いところですが(涙)
英国魔法警察の一見エスニックな新米刑事ピーターのお話第二弾。
あれ?あれあれ?
評判はイマイチなようなのに、結構面白いぞ(爆)
訳文がたまに妙なところはあるが、独特の語り口が結構こちらの好みになじんでるような。
なんだかどこへいくやらよくわからない、マッタリした展開なのに一生懸命読んでおります。
事件の全貌はなかなか見えてこないが、今回は序盤のうちからウワサのジャズメン=お父さんも登場したし、先が楽しみです。
こんな調子じゃ、冬休みに読む本が足りなくなるかも…
まあ、なかなか冬休みに入れないのが辛いところですが(涙)
1939年、マイケル・カーティス監督作品。カラー。
鉄道開通とともにグンと発展し、それにともない悪党たちも流れ込んで跳梁跋扈、のカンサスの街、ダッジ・シティ。平和と秩序を取り戻すため、テキサスから牛を運ぶ家畜業者のウェイド(エロール・フリン)は周囲に請われて保安官となり、町を牛耳る悪党サレット(ブルース・キャボット)と対決する。
テクニカラーが華やかな、フリンの初西部劇。とはいえ、ヒロインにオリヴィア・デ・ハヴィランド、ワキにアラン・ヘイル(いつでもイイ味だなあ)、と、全てこれまで通りのノリの娯楽作。そんなに目新しくは感じないのだが、製作年度を考えると娯楽大作かなあ。スクリーンプロセスで誤魔化す所も時々あるが、西部の風景自体はとても美しく撮られている。
フリンの保安官も割とマジメな描かれ方で、終盤逮捕したサレットの手下の殺し屋(ヴィクター・ジョリー)に対して、町の住民らが「早く吊るせ!」とリンチムードに入ると、裁判はちゃんと受けさせないとと別の街へ密かに護送しようとする。このへんの展開は少し意外だった。善良な一般市民たち、だんだん荒れてきてるんじゃん。それで、クライマックスは走る機関車内での闘いになる。ここはなかなか迫力だった。
新聞社主のフランク・マクヒューや酒場の歌姫アン・シェリダンも印象に残った。アラン・ヘイルと並ぶフリンの相棒役グィン・“ビッグ・ボーイ”・ウィリアムスは、いわゆるB級西部劇に主演してきた人らしく、コミカルに、しかしアラン・ヘイルには出せない濃厚な「西部劇臭さ」をトリオに与えてくれている。
このDVDは「エロール・フリン・シグネチャー・コレクション」の一枚で、結構特典が豊富。
同じディスクに「Sons of Liberty」という短編映画が入ってたので、どーせアニメかな、と思いつつ確認してみたら、おっとビックリ、主演がクロード・レインズ、監督はマイケル・カーティスである。ワキにはゲイル・ソンダーガード、ドナルド・クリスプなんかまで。テクニカラーだし短編の割にお金かかってるのかな?
困ったことに字幕はスペイン語のみで、英語の聞き取りはあまり十分に出来なかったが、やっぱりレインズ、カオを見ているだけで飽きない(美男という意味ではないが「人格者」の顔をみごとに美しく作ってる)。20分程度で駆け足で終わるが、アメリカ建国の英雄たちの一人、といっても日本ではマイナーなのではという気がするが、ハイム・サロモンの半生を描いたものであった。独立を目指す秘密の会合に出たり、英国軍に追われる政治犯を逃がしたり、そのせいで投獄されたり、脱獄したあとはワシントン将軍のための資金調達に励んだり。とかゆーよーな貢献をした人(ユダヤ系の)らしかった。珍品に出会えて幸せだ。
やっぱりレインズは名優だよね~
あとで米Wiki見てみたら、アカデミー短編映画賞をとってるように書いていた。
英軍に追われる所なんか普通に「ロビン・フッドの冒険」とかのカーティスのコスチューム・アクション映画と同じ手ごたえだもんね…
en.wikipedia.org/wiki/Sons_of_Liberty_(film)
…
…ようやく…
ようやく、仕事おさめとあいなりました。机の上はひどい状態のまま帰ってしまったが…
さすがにもう行きたくないよ、職場。持ち帰り仕事は少しあるけど、諦めよう(爆)
だからだから!久々に、映画(DVD)を見たのさっっっっ♪
ほんとにもう、1カ月ぶりだよ…
鉄道開通とともにグンと発展し、それにともない悪党たちも流れ込んで跳梁跋扈、のカンサスの街、ダッジ・シティ。平和と秩序を取り戻すため、テキサスから牛を運ぶ家畜業者のウェイド(エロール・フリン)は周囲に請われて保安官となり、町を牛耳る悪党サレット(ブルース・キャボット)と対決する。
テクニカラーが華やかな、フリンの初西部劇。とはいえ、ヒロインにオリヴィア・デ・ハヴィランド、ワキにアラン・ヘイル(いつでもイイ味だなあ)、と、全てこれまで通りのノリの娯楽作。そんなに目新しくは感じないのだが、製作年度を考えると娯楽大作かなあ。スクリーンプロセスで誤魔化す所も時々あるが、西部の風景自体はとても美しく撮られている。
フリンの保安官も割とマジメな描かれ方で、終盤逮捕したサレットの手下の殺し屋(ヴィクター・ジョリー)に対して、町の住民らが「早く吊るせ!」とリンチムードに入ると、裁判はちゃんと受けさせないとと別の街へ密かに護送しようとする。このへんの展開は少し意外だった。善良な一般市民たち、だんだん荒れてきてるんじゃん。それで、クライマックスは走る機関車内での闘いになる。ここはなかなか迫力だった。
新聞社主のフランク・マクヒューや酒場の歌姫アン・シェリダンも印象に残った。アラン・ヘイルと並ぶフリンの相棒役グィン・“ビッグ・ボーイ”・ウィリアムスは、いわゆるB級西部劇に主演してきた人らしく、コミカルに、しかしアラン・ヘイルには出せない濃厚な「西部劇臭さ」をトリオに与えてくれている。
このDVDは「エロール・フリン・シグネチャー・コレクション」の一枚で、結構特典が豊富。
同じディスクに「Sons of Liberty」という短編映画が入ってたので、どーせアニメかな、と思いつつ確認してみたら、おっとビックリ、主演がクロード・レインズ、監督はマイケル・カーティスである。ワキにはゲイル・ソンダーガード、ドナルド・クリスプなんかまで。テクニカラーだし短編の割にお金かかってるのかな?
困ったことに字幕はスペイン語のみで、英語の聞き取りはあまり十分に出来なかったが、やっぱりレインズ、カオを見ているだけで飽きない(美男という意味ではないが「人格者」の顔をみごとに美しく作ってる)。20分程度で駆け足で終わるが、アメリカ建国の英雄たちの一人、といっても日本ではマイナーなのではという気がするが、ハイム・サロモンの半生を描いたものであった。独立を目指す秘密の会合に出たり、英国軍に追われる政治犯を逃がしたり、そのせいで投獄されたり、脱獄したあとはワシントン将軍のための資金調達に励んだり。とかゆーよーな貢献をした人(ユダヤ系の)らしかった。珍品に出会えて幸せだ。
やっぱりレインズは名優だよね~
あとで米Wiki見てみたら、アカデミー短編映画賞をとってるように書いていた。
英軍に追われる所なんか普通に「ロビン・フッドの冒険」とかのカーティスのコスチューム・アクション映画と同じ手ごたえだもんね…
en.wikipedia.org/wiki/Sons_of_Liberty_(film)
…
…ようやく…
ようやく、仕事おさめとあいなりました。机の上はひどい状態のまま帰ってしまったが…
さすがにもう行きたくないよ、職場。持ち帰り仕事は少しあるけど、諦めよう(爆)
だからだから!久々に、映画(DVD)を見たのさっっっっ♪
ほんとにもう、1カ月ぶりだよ…
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東芝dynabook T554/67KG ライトゴールド
2013年12月30日 コンピュータ コメント (2)
買っちゃったー♪
いろいろあったけど、Vista機はこの秋HDDも換装したりしたけど、先のことを考えるとやっぱりそろそろ新品買っておこうかなーとか(もう6年目に入ってるし)。
Windows8は、8.1になったとはいえウザイが、そろそろ学んでおかないとイカンかもしれないし。
家のPC、Vista機一台を除いてみんなXPだから、少しずつなんとかしておかないとね(笑)
春になったら消費税だって上がっちゃう…
こないだ買ったWin7(OS)は、ほっとくといつまでもXPでネットサーフしかねない夫のマシンにぶちこんだ方がいいかもと思い始めた。
Vista機を、息子に譲ってやろう。HDDはまだまだたっぷり余裕がある。
と、思い切って選んだのだが、店頭在庫がなくて、届くのが早くて1/3の晩の予定。
ただ、そのほうがかえっていいかとも思った。今、ヘンに誘惑があってもまずいかも。、
年末大掃除はまだちっとも済んでいないし、正月になっても、正月から新システムになって右往左往すると思われる職場で1/4.5の週末は大荒れだし。そのために作文(マニュアル書き)もいくつかしておいたほうがいいかもと思ってる。本当はセットアップは、その後のほうがいい(1/6.7は休めるので)。
つい最近まで、今のマシンもFMVだし富士通で…と思っていたのだが、カタログをさんざん見比べて、突然東芝にコロビました(笑)
タッチ機能なし液晶なのだが、他のスペックは結構良い。Win8.1をセットアップしたら、まずはスタートメニュー優先に設定を変える予定の私にはコスパが良さそうに感じた。
スピーカーが良さげなのもポイント。そして、Officeはもちろんだが、なぜか「Adobe Photoshop Elements 11」と「Corel PaintShop Pro X5 for TOSHIBA」が両方バンドルされてることがちょっと琴線に触れまして…いや私はえれめんつなんかじゃなくてふぉとしょ正規版CS3を持ってるんだけど、8で動かない可能性も大きいから…
カラーは近頃流行りの赤にトライしてみたかったけど、結局ゴールドを選択。シャンパンゴールドって感じで、これも面白い色です。キーボードの文字も黒じゃなくてゴールドっぽいところがよろしい。
同色のコードレスマウス(Bluetooth)も付くらしい。私はマウスは使わないけど、コードレスだと少しは「あってもいいかな」という気になるなー。
富士通のは、買うならAHシリーズの一番値段が高いやつかなーと思っていたのですが、コストパフォーマンスと(タッチ対応液晶の富士通だと値段が4万円くらい上がっちゃう)、ちょっと筐体が熱くなりやすいらしいのが気になり、結局東芝に行きました。
タッチパッドはdynabookより富士通Lifebookの方が反応が軽くていいような気もしたけど、キーボードそのものはdynabookの方が良いような気がして、一長一短か。
東芝のPCって初めてです。さーてどんな感じかな。
早く届くといいな~♪
いろいろあったけど、Vista機はこの秋HDDも換装したりしたけど、先のことを考えるとやっぱりそろそろ新品買っておこうかなーとか(もう6年目に入ってるし)。
Windows8は、8.1になったとはいえウザイが、そろそろ学んでおかないとイカンかもしれないし。
家のPC、Vista機一台を除いてみんなXPだから、少しずつなんとかしておかないとね(笑)
春になったら消費税だって上がっちゃう…
こないだ買ったWin7(OS)は、ほっとくといつまでもXPでネットサーフしかねない夫のマシンにぶちこんだ方がいいかもと思い始めた。
Vista機を、息子に譲ってやろう。HDDはまだまだたっぷり余裕がある。
と、思い切って選んだのだが、店頭在庫がなくて、届くのが早くて1/3の晩の予定。
ただ、そのほうがかえっていいかとも思った。今、ヘンに誘惑があってもまずいかも。、
年末大掃除はまだちっとも済んでいないし、正月になっても、正月から新システムになって右往左往すると思われる職場で1/4.5の週末は大荒れだし。そのために作文(マニュアル書き)もいくつかしておいたほうがいいかもと思ってる。本当はセットアップは、その後のほうがいい(1/6.7は休めるので)。
つい最近まで、今のマシンもFMVだし富士通で…と思っていたのだが、カタログをさんざん見比べて、突然東芝にコロビました(笑)
タッチ機能なし液晶なのだが、他のスペックは結構良い。Win8.1をセットアップしたら、まずはスタートメニュー優先に設定を変える予定の私にはコスパが良さそうに感じた。
スピーカーが良さげなのもポイント。そして、Officeはもちろんだが、なぜか「Adobe Photoshop Elements 11」と「Corel PaintShop Pro X5 for TOSHIBA」が両方バンドルされてることがちょっと琴線に触れまして…いや私はえれめんつなんかじゃなくてふぉとしょ正規版CS3を持ってるんだけど、8で動かない可能性も大きいから…
カラーは近頃流行りの赤にトライしてみたかったけど、結局ゴールドを選択。シャンパンゴールドって感じで、これも面白い色です。キーボードの文字も黒じゃなくてゴールドっぽいところがよろしい。
同色のコードレスマウス(Bluetooth)も付くらしい。私はマウスは使わないけど、コードレスだと少しは「あってもいいかな」という気になるなー。
富士通のは、買うならAHシリーズの一番値段が高いやつかなーと思っていたのですが、コストパフォーマンスと(タッチ対応液晶の富士通だと値段が4万円くらい上がっちゃう)、ちょっと筐体が熱くなりやすいらしいのが気になり、結局東芝に行きました。
タッチパッドはdynabookより富士通Lifebookの方が反応が軽くていいような気もしたけど、キーボードそのものはdynabookの方が良いような気がして、一長一短か。
東芝のPCって初めてです。さーてどんな感じかな。
早く届くといいな~♪
今月は一本こっきりしか映画(DVD)が見れなかった。
できることなら来年は、もう少し余裕のある年になりますように。
…昔は、大掃除におせちも何品か作りながら、こそっとゲームしたり新年用にイラスト描いたり二次小説書いたり、ずいぶんいろんなことやってたものである。
まあ、引越ししたりフレッツ光に変えたり、公私の私の部分だけでもわりといろいろあったけど。
公がもう少し、落ち着いてくれたらなあ…
新年そうそう、地獄を見るかもしれない予感。1/4に、1/5の準備がやりきれるのか…!
そして1/5、こんぴゆーたはちゃんと動いてくれるのか…(T^T)
一年間、みなさまお世話になりました。
2014年が、もっといい年になりますよう祈念してご挨拶とします。
2014年もよろしくーーーーー。
できることなら来年は、もう少し余裕のある年になりますように。
…昔は、大掃除におせちも何品か作りながら、こそっとゲームしたり新年用にイラスト描いたり二次小説書いたり、ずいぶんいろんなことやってたものである。
まあ、引越ししたりフレッツ光に変えたり、公私の私の部分だけでもわりといろいろあったけど。
公がもう少し、落ち着いてくれたらなあ…
新年そうそう、地獄を見るかもしれない予感。1/4に、1/5の準備がやりきれるのか…!
そして1/5、こんぴゆーたはちゃんと動いてくれるのか…(T^T)
一年間、みなさまお世話になりました。
2014年が、もっといい年になりますよう祈念してご挨拶とします。
2014年もよろしくーーーーー。