トイレでビックリ
仕事が休みだったので、期日前投票にいってきました。住民投票の。
こないだの府議会・市議会選でも、マジで駆け込みギリギリセーフだったし…。
悔いがあってはいけない。ここは力いっぱい、投票しとかないと。
そしてそのあと、某公共施設のトイレに入ってみてびっくり。

トイレットペーパーが…!!!!!

5/17のO市住民投票に行きましょうとか、「用紙を忘れてきても投票できますよ」などのFAQとか、がんがん印刷されたものに変わっている!!!!!

いや、いいんだけどね。

…いやいやいや…しかしこれは…すごくいいかもしれない。
公共施設のトイレットペーパーには、すべからく市民への大事なお知らせや啓蒙事項を刷っておくとよいかもしれない。なにせ…

公共施設から、トイレットペーパーを盗んでいくアホがいるんですよ皆さん。
税金払ってるからとか言うのかもしれんけど、それは違う。「みんなのため」に税金を使って購入しているペーパーを、1人が勝手に持ち出したら、それ以外のみんなに迷惑かかるし、泥棒は泥棒。

しかし、お役所からのお知らせがアレコレ印刷されてるとなると、家でそれを使いたい(タダだから)という剛の者は、さすがに少ないであろう。

…いいかもしんない(笑)

つい、ポケットにあったスマホで写真撮ってしまいました(^^;)

連休なにそれ

2015年5月3日 日常
例によって、実家へ来ています。
でも今年はもう一泊のみ…

シゴト忙しいってやーね(泣)
望月守宮著。
ええ、そう来るの。まあそうかなあという感じではあったが。最終巻を読む前に少しバックナンバーを復習したほうがよいかなあ…

それにしても無謀すぎるぞ秋津に遥に相原…全員。
すぐふらふら出歩いては捕まったり殺されかけたり、なんやかんやと…

キサマら無謀伝や!(ベタもいいとこ)

あまかった

2015年5月6日 演劇
六月の文楽鑑賞教室。

この忙しさじゃ無理か、と、チケット販売開始してもすぐHP見に行ってなかったら…

うわほとんど完売じゃないのか。まだ数日しかたっていないのに。
残っている日もすっごく後ろの方しか残ってないのでド近眼の私にとっては問題外な席。
うーん…逃した魚は大きく感じるなあ(涙)

玉女→玉男さん効果か。それとも。
文楽がにぎわっているのは勿論悪いことじゃないんだけど…
安道やすみち著。

好きになった相手は、ナゼかいつでも「犯罪者だった」というオチになり…
有難迷惑な特異体質を持つ女刑事・花田米子。
もうすぐ三十、職務のかたわら婚活に励む彼女の明日はどっちだ!

軽いドタコメ。米子の根っこには健全な正義感が燃えているので、読後感は良い。
二冊目も出てるようなので読んでみようかな。
岡野玲子著。

人に貸してた(忘れかけてた…)ものが久々に帰ってきた。
こういう時って、ついムダに再読しちゃうんだよね。
時事ネタは今の人にはわかりにくいかもしれないが、やっぱ面白くて止まらない。

最初の頃は80年代トーキョーの青春ライブ、
修行僧ライフで有名なマンガだけど…
ピエール・ルメートル著。

いやー面白かった。
このミスで海外部門のトップ。
誘拐されて死にかける女のサバイバルと、
捜査する警察と、
交互に描写されるのがじりじりする。

なんて書くとすごくふつーで面白くなさそうだが、そうではない。物語が進むにつれて、女には次々と新しい光があたって、物語はその姿を何度も変化させる。
そして、捜査側の小柄な警部と、その仲間たちの脇筋にもなんともいえない味がある。警部はかつて自分の妻を誘拐・殺害されたという悲劇の人。仕事には復帰したものの、誘拐事件などいっさい手を出す気はなかったのだが…
イラチな彼と、彼を気遣う部下や上司らのやりとりは微笑ましい。

(ところで奥さんの悲劇のところを読んで、「多重人格探偵サイコ」を思い出したのは私だけだったろうか?www)

卓上日めくり

2015年5月13日 日常
突然、むちゃくちゃ欲しくなってきました。
卓上日めくり、卓上日記ともいうようですね。

職場が変わって、ばたばたしていて、いろいろ失敗ばかりしている…
アナログなモノほうが、スケジュール管理+メモとしては良いのではなかろうか。
電話しながら、メモをとりつつ、カレンダーをきょろきょろ目で探すようなことも多い。
直接日めくりカレンダーに締切とか日程を書いていったり、帰りがけに「明日すべきこと」のメモを明日の日付のページに殴り書いておいたらいいんじゃなかろうか。

と、思い立ったのだが、すでに5月、どこを探せば売ってるんだ…文具店か…
ホームセンターや本屋も見てきたが、見当たらない。

ネット通販でも、調べたら見つかるのだが、送料が品物本体より高かったりして、なんだかソレは許せない気がして躊躇する…
送料無料のAmazonではなぜか、台とセットになった分は売っていなくて、「替え玉」部分だけしか売ってない。そりゃまあ台は何年でも使えるんだろうけど…

うーん…
大阪市内、なんばあたりで大きな文具店というと何処?
天王寺のLOFTはちょっと見てみたけど見つけられなかった…(こんな古臭そうなものはあまりLOFTにはないような気がするが)

オシゴトが破綻する前に、なんとかゲットしたいものではある。
やれやれ。
浅井ラボ著。

新章がやっとスタート、合同事務所スタイルでガユスが多数の中のリーダー的立ち位置を本格的に始めるわけですが、さて…

クーデターで国を追われた不幸な王女と彼女を愛する将軍…
いつになく一見ロマンチックな事案だが(もちろん例によって王女サマは半端なく酷いことになってるんだけどね)、半端な状況のまま次の巻へ続いてしまった。
どうなるのやら。

ガユスの社会人としての成長を描く話になっちゃったってんじゃないだろうな(爆)
田中芳樹著。

4巻を読むために再読中。
しかしほんとに私は3巻まで読んでいたのだろうか。ちーとも中身が記憶にない(笑)
2巻までは絶対読んでいたと思うのだが…
信長の野望201X
信長の野望201X
信長の野望201X
さて、私はコーエーの「信長の野望」シリーズをプレイしたことは、ない。
光栄には思い入れはあるがそれはもっぱら「大航海時代」と「ロイヤルブラッド」である。ブラウザゲーになった「大航海時代V」はちょこちょこやっていたが、最近作業ゲー化も進んで、レアカードも来ないしで、飽きてきて放置中…

それに比べると、去年あたりからスマホのモブキャストとコーエーが組んだ「モバノブ」は、そこそこ面白くて(ゲーム外のコミュとか含みで)ちまちま楽しんでいたが、周囲がけっこう、先週プレオープンした「信長の野望201X」始めたみたいなんで、土曜あたりからちょこっと触ってみた。

日曜は晩遅くまで働いて(残った仕事を持って帰ったりもしているが)、ちょうど大阪も落ち着いたところだし、今日は一日だらだらゲーム…

いや、意外に面白いんですよコレ。
本家信長と違って、シミュレーションじゃなくRPG。
しかも、主人公(プレイヤー)が現代人。

日本各地に、都市をまるごと覆うような謎の結界があらわれ、内部はなぜか戦国時代と繋がる…と同時に大量の幽魔(モンスター)が湧き始める。陰陽師の血を引く主人公は地球防衛隊(?)の一員として結界に入り、戦国武将たちと共闘(!)して幽魔を倒し、地域を解放するべく戦う…

と、ゆーよーなストーリー。

信長だの秀吉だのその他大勢、有名無名の戦国武将に銃器まで持たせてガシガシ戦わせる。
てんでコーエー伝統の渋めの顔グラ、モバノブでも慣れ親しんだカオの武将たちが機関銃だのインカムだのIT機器だのを片手に引っさげて、という、ぶっとんだ世界観、大御所コーエーが代表作を自らパロってるかんじでかなり笑えます。(一番ヘンなのは白衣に聴診器の丹羽長秀さんがオカシイ。薬師=回復系ジョブとはいえ)。
顔グラの問題だけでなく、活動を続けるとTV報道されたり、スポンサーがついて資金をくれたり変なギミックがいっぱい…でもゲームシステムじたいは結構練り込まれていて、戦闘のテンポもいいし、育成も深そうで、笑いながらも感心できます。PCでもスマホやタブレットでもプレイ可。
リリースの話を聞いた時点では、バカにしてたんだけど…

http://www.gamecity.ne.jp/201x/ (公式サイト)

プレオープン版、
PC版(ブラウザ版)でするならhttp://my.gamecity.ne.jp/
スマホアプリでするならGooglePlayで検索したらいけます。

うーん、こんなことばっかしてる場合じゃないんだけどな(^^;)
もちろん、無課金の範囲内で楽しんでいますが(笑)
橘公司著。

時をさかのぼり、鳶一折紙を絶望から救おうとする士道。
ひとつの悲劇を防いだことで、フツーの乙女な折紙が登場するのだが、えーと士道くん、ほんとに、もとの、痴女折紙にしちゃっていいのか~?(笑)

あいかわらず面白かった。
でもそろそろ終盤にはいってきたか?

はあはあ

2015年5月28日 日常
ちょっと忙しくて日記かけていなかった。
こっそりゲームはしてるんだけど、それはそれで寝不足に。
(信長の野望201Xたいへん面白いですし…あの銃撃音はストレス解消になる…
ようやく濃姫と井伊直政をLv.30にして第二特性解放できたゾ☆)

ひとつシゴトが終わったから、たてなおさにゃ(^^;)
風野真知雄著。

スピンオフ作品で、「姫は、三十一」というのがあるらしい(江戸時代は今より若くして結婚するのが普通なのに…男運の悪い姫らしいw)。
そちらのタイトルに笑ってしまい、本編を手に取ってみた。人気あるようだし。

星が大好きで、田畑を売ってまで天体望遠鏡を買ってしまう「変人」平戸藩士の彦馬。突然結婚話が持ち上がり、新妻織江と心満ち足りた新婚生活を始めたのもつかのま、彼女は突然失踪してしまう。実は彼女は平戸藩を探っていたくノ一だったのだ。彦馬は彼女を探すべく江戸へと旅立つ。
変人と言われているが、誠実素朴な彦馬に、彼女のほうも恋してしまい、内心再会したいと焦っている。さて二人の恋と謀略のゆくえは…

いたって軽くて読みやすい。戦闘力は織江の方が上だろうが、世渡り下手でも彦馬は鋭い観察力・推理力を備えていて、何かと事件を解決したりもしている。
とりあえず先を読んでみようか。なんだか江戸のくノ一世界へ戻った織江が、カイシャのOLみたいなのが可笑しいが…
小野不由美著。

そういえば読みそびれていた…と、短編集を手に取る。

暗い…(爆)
いや、読み心地はジックリマッタリとして良いのですけど。
表題作のラストは美しくて良かったが。
まだ、長編の続きは出ないんかなー…
泰麒はどうなったんだ、泰王は結局どうなんだ…

待ちます、待ちますけどね…


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