実家へ来ています。
青いX102BAも連れてきて調教しながら…
なぜかこんどのミニノートは、USBテザリングにてこずってるうちWifiテザリングは一発で決まった…よくわからんなあ…(先代asusネットブックは逆にUSBテザリングしか成功しなかった)
とにかくこんども、真っ先にClassic schellを入れるところから始めました(笑)
Win8系の操作性はダメよ、ダメダメ…
どうでもいいが昨日のソ○マップのリンクにはF102って書いてある。でもこのマシンはシステム情報とか見るとX102、内容は同じとしか思えないんだけど。なぜかしら。
青いX102BAも連れてきて調教しながら…
なぜかこんどのミニノートは、USBテザリングにてこずってるうちWifiテザリングは一発で決まった…よくわからんなあ…(先代asusネットブックは逆にUSBテザリングしか成功しなかった)
とにかくこんども、真っ先にClassic schellを入れるところから始めました(笑)
Win8系の操作性はダメよ、ダメダメ…
どうでもいいが昨日のソ○マップのリンクにはF102って書いてある。でもこのマシンはシステム情報とか見るとX102、内容は同じとしか思えないんだけど。なぜかしら。
マダムとミスター (1) (花とゆめCOMICS)
2015年1月5日 読書 コメント (2)
昨日初タップに行って、その後お茶しながら遠藤淑子さんはイイよー、と人にすすめて、帰ってそうだ「マダムとミスター」を押し貸ししよう、と思ったら、一気に5冊読んでしまった…
ああああああ…
時間が時間が…(泣)
今度、持っていきますね。いいでしょなにわすずめ様。←私信モード(爆)
5冊がしんどかったらとりあえず最初の3冊までだけでも。
ああああああ…
時間が時間が…(泣)
今度、持っていきますね。いいでしょなにわすずめ様。←私信モード(爆)
5冊がしんどかったらとりあえず最初の3冊までだけでも。
人間、やっぱり情でんなぁ
2015年1月6日 読書
七世竹本住大夫著、というか聞き書きなので、舞台やTVのドキュメンタリー番組などで聞いたそのまま、大夫の言葉がほんとに直接と伝わってくる感じで大変読みやすい。また、68年間文楽に打ち込み続けたその半生の回顧は、戦前戦後の大阪の様子が生き生きと描かれて面白く、一気読みしてしまった。
やはり、一生かけて、「語り、伝える」ことに打ち込んできた人のことばは文字になっても力強さが違う。本にまとめてくれたライター樋渡優子さんも優秀なのだろうが、実に面白い一冊だった。
住大夫さんの他の本も読んでみようっと。
やはり、一生かけて、「語り、伝える」ことに打ち込んできた人のことばは文字になっても力強さが違う。本にまとめてくれたライター樋渡優子さんも優秀なのだろうが、実に面白い一冊だった。
住大夫さんの他の本も読んでみようっと。
コメントをみる |

【文楽】初春文楽公演・第1部
2015年1月7日 文楽
行ってきました!昨日住大夫さんの本を読んでテンションもだだ上がり(笑)
お正月らしい、それも、この三年で一番派手派手な感じのプログラムでした。満足満足。
まずは「花競四季寿(はなくらべしきのことぶき)」
春の「万才」…美男の大夫と三枚目の才三が新春を寿ぐ舞を。
夏の「海女」…海辺を舞台に…
秋の「関寺小町」あの小野小町です。
冬の「鷺娘」…そのまんま…
季節がかわるごとに真っ暗に暗転して背景がガラリと変わる。
ぜんぶすごい!いや、「万才」はちょっと?と思ったのだが気のせい?(大夫の玉佳さんが珍しくちょっとぎくしゃくと見えたような。まあ、三枚目におちょくられたりする立場だが二枚目は。三枚目は一輔さん、のびのびと)
しかし「海女」からぐわっとひきこまれ。海辺を歩む娘が、頭上を飛ぶ鳥に見入るうち、気まぐれに近づきまた離れてゆくつれない恋人へ思いをはせる(このへんがすごく自然に伝わる)。嘆きつつ舞うと、なぜか蛸が出てきて一緒に踊る!
なにー!江戸時代の演目に!美女と触手か!
びっくりしました。しんみりが途中でちょっとコミカルになって終了。蛸案外可愛い。
「関寺小町」百歳になった小野小町が杖をついて登場。老いさらばえたわが身を恥じ、昔の栄華をしのんで、狂気すらにじむ舞を見せ、またよろめきながら去ってゆく…老いの醜さ辛さを見事な品格とともに見せてくれる(文雀さん)。ワビサビ。
「鷺娘」は一面の銀世界、雪が降りしきる中にたたずむ、綿帽子の娘。清らかに、艶やかに、華麗に舞う!綿帽子や打掛や、少しずつはずして雰囲気を変えながら、ひたすらに舞う。途中で真っ白な枝を振って踊るところは某Youtubeのボカロコラボ文楽人形を思い出したが(爆)、それ以外にも透ける傘を二本持って、ゆっくりだが回しながら舞ったりもする。
えっそれかなり大変なんじゃないんですか。さりげに超絶テクなのでは。
すみません、初めて清十郎さんで「うおおおおおおお!」と思いました(テクだけではなくとにかく美しかったし…)。
これからは清十郎さんというとあああの鷺娘と思うと思います。
ここで30分休憩。サンドイッチをはぐはぐしながらこそこそとスマホでモバノブ(爆)
で、「彦山権現誓助剣(ちかいのすけだち)」より“杉坂墓所の段”“毛谷村の段”。
樵ながら剣の達人、六助(玉女さん)。孝心あつい六助が亡くなった母の四十九日の準備をしていると、老婆を背負った浪人者があらわれて、病気の母のため何とか急いで仕官したいので、試合ってわざと負けてくれと頼み込む。なんと殿様は「六助に勝つ」というのを就職試験にしているらしいのである。素直な六助は承知するが…
騙されてると思うでしょう。騙されてます。
親切心の八百長負けで嫌な目にあって帰宅すると、旅の老婆が立ち寄って、突然「私を親にしなさいな」…
まあ落ち着いて、考えさせてと隣の部屋に老婆を休ませると、今度は旅の偽虚無僧が、表に干してあった子どもの着物を見て「誘拐犯か!」と乱入してくる。実は前日ホンモノの誘拐犯から助け出した子どもの着物なのだが…
虚無僧は腕っぷしも強いが実はなかなかの美女(和生さん)。誤解がとけたとたんに、ツンがデレに変わって突然「私を女房に…」
お、同じやんこのノリ、と思うと、やっぱり親子なのであった(笑)
実は二人は六助の剣の師の妻と娘で、「六助と結婚させたい」などという話を聞いていたためだった。しかし、ちと順番を考えるべきだな…どーゆー血筋なんだ…
なんやかんやで悪い浪人=師のカタキとわかって、みんなで家族になって敵討だ!
…で、おわってしまった。残念。「俺たちの戦いはこれからだ!」て。
…最後まで見てみたかったなあ。
本当に最初から最後までとなると、また一日仕事になるのだろうが…
そして最後、「義経千本桜」の“道行初音旅”(だけ)。
幕が開くと一面の桜。いやー圧倒されました。
静を遣う勘十郎さんの裃まで桜の花でいっぱい(うしろを向いたときは迷彩のよう…)。
以前勘十郎さんの使う狐のスーパーぶりには圧倒されたものですが、今回は狐は幸助さんにまかせています。白地に赤い狐火模様の裃で狐をはね回らせたあと、早変わりで佐藤忠信に変身して再登場。静といっしょに踊ったり、源平合戦の話を語り聞かせたり。
勘十郎さんは扇の妙義をみせてくれました。人形に持たせてる金扇を一瞬でくるって回して持ち替えたり、扇を弓矢にみたせて後ろ手に投げると、ズバリと忠信に命中する…
うーんすごいすごすぎる…美しい、美しすぎる…
アクロバチックなだけでなく終始圧倒的に華やかな舞台で、もー堪能しました(*^^*)
去年までより、30周年記念で倍率が上がったという文楽手ぬぐいも当たらなかったけど、そりゃもうおなかいっぱい、こんな幸せないわー…な気分で、帰途…ならぬ職場への道につきました。
くすん。一日休むのは無理だったのよ…
しかしもう一度見たい、くらいである。(ムリだけど)
お正月らしい、それも、この三年で一番派手派手な感じのプログラムでした。満足満足。
まずは「花競四季寿(はなくらべしきのことぶき)」
春の「万才」…美男の大夫と三枚目の才三が新春を寿ぐ舞を。
夏の「海女」…海辺を舞台に…
秋の「関寺小町」あの小野小町です。
冬の「鷺娘」…そのまんま…
季節がかわるごとに真っ暗に暗転して背景がガラリと変わる。
ぜんぶすごい!いや、「万才」はちょっと?と思ったのだが気のせい?(大夫の玉佳さんが珍しくちょっとぎくしゃくと見えたような。まあ、三枚目におちょくられたりする立場だが二枚目は。三枚目は一輔さん、のびのびと)
しかし「海女」からぐわっとひきこまれ。海辺を歩む娘が、頭上を飛ぶ鳥に見入るうち、気まぐれに近づきまた離れてゆくつれない恋人へ思いをはせる(このへんがすごく自然に伝わる)。嘆きつつ舞うと、なぜか蛸が出てきて一緒に踊る!
なにー!江戸時代の演目に!美女と触手か!
びっくりしました。しんみりが途中でちょっとコミカルになって終了。蛸案外可愛い。
「関寺小町」百歳になった小野小町が杖をついて登場。老いさらばえたわが身を恥じ、昔の栄華をしのんで、狂気すらにじむ舞を見せ、またよろめきながら去ってゆく…老いの醜さ辛さを見事な品格とともに見せてくれる(文雀さん)。ワビサビ。
「鷺娘」は一面の銀世界、雪が降りしきる中にたたずむ、綿帽子の娘。清らかに、艶やかに、華麗に舞う!綿帽子や打掛や、少しずつはずして雰囲気を変えながら、ひたすらに舞う。途中で真っ白な枝を振って踊るところは某Youtubeのボカロコラボ文楽人形を思い出したが(爆)、それ以外にも透ける傘を二本持って、ゆっくりだが回しながら舞ったりもする。
えっそれかなり大変なんじゃないんですか。さりげに超絶テクなのでは。
すみません、初めて清十郎さんで「うおおおおおおお!」と思いました(テクだけではなくとにかく美しかったし…)。
これからは清十郎さんというとあああの鷺娘と思うと思います。
ここで30分休憩。サンドイッチをはぐはぐしながらこそこそとスマホでモバノブ(爆)
で、「彦山権現誓助剣(ちかいのすけだち)」より“杉坂墓所の段”“毛谷村の段”。
樵ながら剣の達人、六助(玉女さん)。孝心あつい六助が亡くなった母の四十九日の準備をしていると、老婆を背負った浪人者があらわれて、病気の母のため何とか急いで仕官したいので、試合ってわざと負けてくれと頼み込む。なんと殿様は「六助に勝つ」というのを就職試験にしているらしいのである。素直な六助は承知するが…
騙されてると思うでしょう。騙されてます。
親切心の八百長負けで嫌な目にあって帰宅すると、旅の老婆が立ち寄って、突然「私を親にしなさいな」…
まあ落ち着いて、考えさせてと隣の部屋に老婆を休ませると、今度は旅の偽虚無僧が、表に干してあった子どもの着物を見て「誘拐犯か!」と乱入してくる。実は前日ホンモノの誘拐犯から助け出した子どもの着物なのだが…
虚無僧は腕っぷしも強いが実はなかなかの美女(和生さん)。誤解がとけたとたんに、ツンがデレに変わって突然「私を女房に…」
お、同じやんこのノリ、と思うと、やっぱり親子なのであった(笑)
実は二人は六助の剣の師の妻と娘で、「六助と結婚させたい」などという話を聞いていたためだった。しかし、ちと順番を考えるべきだな…どーゆー血筋なんだ…
なんやかんやで悪い浪人=師のカタキとわかって、みんなで家族になって敵討だ!
…で、おわってしまった。残念。「俺たちの戦いはこれからだ!」て。
…最後まで見てみたかったなあ。
本当に最初から最後までとなると、また一日仕事になるのだろうが…
そして最後、「義経千本桜」の“道行初音旅”(だけ)。
幕が開くと一面の桜。いやー圧倒されました。
静を遣う勘十郎さんの裃まで桜の花でいっぱい(うしろを向いたときは迷彩のよう…)。
以前勘十郎さんの使う狐のスーパーぶりには圧倒されたものですが、今回は狐は幸助さんにまかせています。白地に赤い狐火模様の裃で狐をはね回らせたあと、早変わりで佐藤忠信に変身して再登場。静といっしょに踊ったり、源平合戦の話を語り聞かせたり。
勘十郎さんは扇の妙義をみせてくれました。人形に持たせてる金扇を一瞬でくるって回して持ち替えたり、扇を弓矢にみたせて後ろ手に投げると、ズバリと忠信に命中する…
うーんすごいすごすぎる…美しい、美しすぎる…
アクロバチックなだけでなく終始圧倒的に華やかな舞台で、もー堪能しました(*^^*)
去年までより、30周年記念で倍率が上がったという文楽手ぬぐいも当たらなかったけど、そりゃもうおなかいっぱい、こんな幸せないわー…な気分で、帰途…ならぬ職場への道につきました。
くすん。一日休むのは無理だったのよ…
しかしもう一度見たい、くらいである。(ムリだけど)
アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者8 (講談社ラノベ文庫)
2015年1月10日 読書棺姫のチャイカVIII (富士見ファンタジア文庫)
2015年1月15日 読書【文楽】初春文楽公演・第2部
2015年1月16日 文楽
今日はオフタイム、新春公演夜の部へ。時代物と世話物ひとつずつのカップリング。
あわてて出たら、第一部行ったとき買っておいたプログラムもっていくの忘れた(T^T)
「日吉丸稚桜」駒木山城中の段
タイトル通り、豊臣秀吉の若い頃、の演目。名前はちょっと変えてある。藤吉郎ならぬ木下藤吉(このした・とうきち)とのことです。大星由良之介みたいなもんですね。
墨俣一夜城やなにやの手柄でひとかどの大名となった藤吉、ですが、その家来の堀尾義晴一家の悲劇+加藤清正誕生、というところ。舅が伯父を殺した仇だったと分かって妻を離縁しようとすると妻は自害。舅のほうにも色々事情はありそうなのですが(元は武士だそうだし)、ここの段だけだとよくわからなくて残念。舅も娘と婿を思い陰腹を切りつつ木下藤吉が悩んでいる城攻めのための間道を明かしてくれたり、いろいろ…かなりムチャをします。そう、文楽らしい義理と人情とのせめぎあいで。ぐわーっと心を乱されうるるとなりますが、落ち着いて考えるとムチャだよねえやっぱり。
タイトルロールだけど玉志さんの藤吉よりも和生さんの五郎助のほうが主役なのかそうなのか…
「冥途の飛脚」淡路町の段・封印切の段・道行相合かご
近松の世話物。遊女梅川をライバルより先に身請けするため、顧客からの預かり金に手を付けてしまった忠兵衛…。もう最初から忠兵衛、すでに友人から借りた分には手を付けていて、梅川のことしか考えておらず浮わつきまくっていて、ほんとにダメな男。それにくらべると友人八右衛門の懐の深さはエライものがあるなあ。
それでも、あっさりとキレてダメルートに突入していく忠兵衛を思う梅川、二人の心の結びつきは真摯なもので、雪のちらつく中を新口村(忠兵衛の実家)さして、よろめきながら落ち延びてゆく二人の姿はうっとりするほどきれいで見とれてしまいます。
忠兵衛玉女さん梅川勘十郎さんで。
新口村に行ってからの部分は、しばらく前に同ネタ別作家作の「傾城恋飛脚」で見ましたので、これである意味完結したのか…。
ただ、おととい4時間しか寝てなかったのが取戻しきれなかったか…(朝寝したんだけど…)
忠兵衛が越後屋にキレて飛び込んでくるちょっと前のあたり、少し意識が飛んでしまった。いかんなあ。ああもったいない。(T^T)
あわてて出たら、第一部行ったとき買っておいたプログラムもっていくの忘れた(T^T)
「日吉丸稚桜」駒木山城中の段
タイトル通り、豊臣秀吉の若い頃、の演目。名前はちょっと変えてある。藤吉郎ならぬ木下藤吉(このした・とうきち)とのことです。大星由良之介みたいなもんですね。
墨俣一夜城やなにやの手柄でひとかどの大名となった藤吉、ですが、その家来の堀尾義晴一家の悲劇+加藤清正誕生、というところ。舅が伯父を殺した仇だったと分かって妻を離縁しようとすると妻は自害。舅のほうにも色々事情はありそうなのですが(元は武士だそうだし)、ここの段だけだとよくわからなくて残念。舅も娘と婿を思い陰腹を切りつつ木下藤吉が悩んでいる城攻めのための間道を明かしてくれたり、いろいろ…かなりムチャをします。そう、文楽らしい義理と人情とのせめぎあいで。ぐわーっと心を乱されうるるとなりますが、落ち着いて考えるとムチャだよねえやっぱり。
タイトルロールだけど玉志さんの藤吉よりも和生さんの五郎助のほうが主役なのかそうなのか…
「冥途の飛脚」淡路町の段・封印切の段・道行相合かご
近松の世話物。遊女梅川をライバルより先に身請けするため、顧客からの預かり金に手を付けてしまった忠兵衛…。もう最初から忠兵衛、すでに友人から借りた分には手を付けていて、梅川のことしか考えておらず浮わつきまくっていて、ほんとにダメな男。それにくらべると友人八右衛門の懐の深さはエライものがあるなあ。
それでも、あっさりとキレてダメルートに突入していく忠兵衛を思う梅川、二人の心の結びつきは真摯なもので、雪のちらつく中を新口村(忠兵衛の実家)さして、よろめきながら落ち延びてゆく二人の姿はうっとりするほどきれいで見とれてしまいます。
忠兵衛玉女さん梅川勘十郎さんで。
新口村に行ってからの部分は、しばらく前に同ネタ別作家作の「傾城恋飛脚」で見ましたので、これである意味完結したのか…。
ただ、おととい4時間しか寝てなかったのが取戻しきれなかったか…(朝寝したんだけど…)
忠兵衛が越後屋にキレて飛び込んでくるちょっと前のあたり、少し意識が飛んでしまった。いかんなあ。ああもったいない。(T^T)
昔、TV放映でしか古い映画が見られなかった時代。
昔のTV放映での声優さんたちはそれぞれ得意の持ち役(持ち俳優)があり、すんばらしい芸を見せてくれたもんです。
私の大好きなリチャード・ウィドマークさまは、大塚周夫さんの声により、その魅力が日本に伝えられていたものです。まあブロンソンが、とか、ねずみ男が、とか、印象的な持ち役はいろいろある大実力者の大塚さんですが、私にゃなんたってウィドマーク。
16日深夜、大塚周夫さんの訃報がネットに出ました。つくづくと惜しい人を亡くしたと思わされました。えーと家に何かあったかな、と、DVD棚をチェックして、TV放映時の大塚さんアテレコ音源の入ってるコレ「襲われた幌馬車」を再見。
“リクエスト・ライブラリー”で買いましたが、今はスタジオ・クラシックスで出直して結構安くなっているようです。
ウィドマーク様の地声が好きな私はめったに吹き替えは聴かないのですが今回は別。
昔、京都テレビでTV放映することを知り、京都在住の友人に頼んで(VHS時代)ダビングしてもらいました。この西部劇のウィドマーク様はことのほかカッコよく、野性味とシニカルさ、若者たちを率いてのサバイバルでちらつかせる父性的な優しさなど、彼の魅力が存分に味わえ、何度も何度も見直しました。
その友人も、今は亡く…
時の流れの速さには、呆然とさせられます…
昔のTV放映での声優さんたちはそれぞれ得意の持ち役(持ち俳優)があり、すんばらしい芸を見せてくれたもんです。
私の大好きなリチャード・ウィドマークさまは、大塚周夫さんの声により、その魅力が日本に伝えられていたものです。まあブロンソンが、とか、ねずみ男が、とか、印象的な持ち役はいろいろある大実力者の大塚さんですが、私にゃなんたってウィドマーク。
16日深夜、大塚周夫さんの訃報がネットに出ました。つくづくと惜しい人を亡くしたと思わされました。えーと家に何かあったかな、と、DVD棚をチェックして、TV放映時の大塚さんアテレコ音源の入ってるコレ「襲われた幌馬車」を再見。
“リクエスト・ライブラリー”で買いましたが、今はスタジオ・クラシックスで出直して結構安くなっているようです。
ウィドマーク様の地声が好きな私はめったに吹き替えは聴かないのですが今回は別。
昔、京都テレビでTV放映することを知り、京都在住の友人に頼んで(VHS時代)ダビングしてもらいました。この西部劇のウィドマーク様はことのほかカッコよく、野性味とシニカルさ、若者たちを率いてのサバイバルでちらつかせる父性的な優しさなど、彼の魅力が存分に味わえ、何度も何度も見直しました。
その友人も、今は亡く…
時の流れの速さには、呆然とさせられます…
されど罪人は竜と踊る 14 (ガガガ文庫)
2015年1月26日 読書月と夜の物語 魔神の王と祝福の乙女 (ビーズログ文庫)
2015年1月27日 読書
小椋 春歌著。
新シリーズはアラビアンナイト風。
「変態王子」という強烈キャラの前シリーズにくらべれば、今回のヒーローは黒いといってもまだまだ紳士的で、ヒロインはより引っ込み思案になり、おとなしいお話ですが、なんというかこの著者、バランス感覚が優れているのかな、各登場人物の絡み方(第一印象と違う部分を小出しにされるので、人物描写が膨らんでゆく)、ギャグとシリアスの配置の安定感、テンポのよさでもって、あっというまに読まされてしまいました。
確実に前よりは軽い。しかし巧い。
次の巻が楽しみです。
新シリーズはアラビアンナイト風。
「変態王子」という強烈キャラの前シリーズにくらべれば、今回のヒーローは黒いといってもまだまだ紳士的で、ヒロインはより引っ込み思案になり、おとなしいお話ですが、なんというかこの著者、バランス感覚が優れているのかな、各登場人物の絡み方(第一印象と違う部分を小出しにされるので、人物描写が膨らんでゆく)、ギャグとシリアスの配置の安定感、テンポのよさでもって、あっというまに読まされてしまいました。
確実に前よりは軽い。しかし巧い。
次の巻が楽しみです。
コメントをみる |

覇王戦。最上位リーグの更にトップ二人ずつが集う覇王戦。
でるだけなら何回か出たけど、ついに!今週は!
決勝トーナメント進出をはたしました。やったね♪
ベスト4で終わったけど、ウチの武将たちよくやったと思います(*^^*)
今月は正月チケットガチャの引きがよくて、半兵衛官兵衛トーキチローなどバフデバフの大物が揃い、手数の多さでは定評のあるG伊達政宗とS柳生宗矩がまー光る光る。そこに最強の大砲・P柴田勝家が加入して、無課金にしちゃかなり強い陣が組めてましたから…。
しかし…明日の晩、今シーズン終了時にはにはもう前線の7人中4人の賞味期限が切れ、また、ガチャで新メンバーを登用して行くしかない。つーか強いカードきてくれるかなー、きてほしーなー…。
宗矩はSだからわりと簡単にもっかい引けそうだが…。
まあその分、強いけど防御の弱いカードでもあります(笑)
でるだけなら何回か出たけど、ついに!今週は!
決勝トーナメント進出をはたしました。やったね♪
ベスト4で終わったけど、ウチの武将たちよくやったと思います(*^^*)
今月は正月チケットガチャの引きがよくて、半兵衛官兵衛トーキチローなどバフデバフの大物が揃い、手数の多さでは定評のあるG伊達政宗とS柳生宗矩がまー光る光る。そこに最強の大砲・P柴田勝家が加入して、無課金にしちゃかなり強い陣が組めてましたから…。
しかし…明日の晩、今シーズン終了時にはにはもう前線の7人中4人の賞味期限が切れ、また、ガチャで新メンバーを登用して行くしかない。つーか強いカードきてくれるかなー、きてほしーなー…。
宗矩はSだからわりと簡単にもっかい引けそうだが…。
まあその分、強いけど防御の弱いカードでもあります(笑)