12月が早い…

2014年12月7日 日常
モバノブと大航海時代Vばっかしてるからだろうか(爆)

無課金なりにモバノブは、基本天一リーグ上位、時々戦国落ち、というレベルには来れている。
先週は覇王戦にも参加できた(参加しただけ、予選落ち、だけど)。
しかし本戦では土曜日、ダンゴレースに敗れてまさかの戦国落ち…しくしく。
G竹中半兵衛が敵ステをさげまくって、P北条綱成が敵攻を受けまくって、シルバーの筈の柳生宗矩が特技で乱入しまくりが痛快だった先々週と、戦略は一緒なのだけど、少し他のメンバーが小粒になって…いや、攻撃はむしろ上がってるのだが全体的な防御が下がったのがイカンかったか。
バランスが、難しいのだ(^^;)

そしてそれ以上に、ここ数週間、ガチャ運が低空飛行なのが辛い…orz
睦月けい著。

二巻目になってもなかなか異世界から戻ってこれないヒロイン。とはいえ、1巻のことを思えば理解者も増えてるし、元の世界のお菓子を再現してみよう作戦が楽しげでよろしい。美味しそうなのは大歓迎。異世界転移の裏には案外ヘヴィな何かが隠されてそうでもあるけれど…。
めげないヒロインの三巻目、いつになるのかな。待ってます。


さむい…

2014年12月17日 日常
暑さには弱く、寒さにはそれなりに強い(少なくとも冷えに悩んだりしない)私だが、今日はさすがに寒かった。寒波だなあ…
年末準備何もしてないのに、もうこんな寒さなんだなあ。
今年はもうあと2週間。ウソでしょ。

忘年会

2014年12月18日 日常
忘年会。
鍋奉行に恵まれ、おいしくお鍋をいただいた。
隣の人が思いのほか古い映画に詳しく、リチャード・ウィドマーク様をもご存じだったのでついつい色々レトロ映画トークにのめりこんでしまった。フィルム・ノワールだのプレストン・スタージェスだのジョゼ・ジョバンニだの、いやー僥倖僥倖(笑)
さて、クリスマスも近づいてきました。
ここのところちっとも映画が見れていないのだけど、さすがにクリスマスにはクリスマス映画が見たいなあ!

なのだけど、ここ十年くらいで毎年「見たいクリスマス映画」を消化してきたから見たいものがみあたらない…(新しいものとかは見る気なし)
一回りしてもういちどループするとか…うーん…

「街角/桃色の店」「腰抜けペテン師」「気まぐれ天使」「人生模様」「スイング・ホテル」「三人の名付け親」そしてもちろん、「素晴らしき哉人生」…(順不同)
まあこのへんはどれを“再見”してもそれはそれでイイだろうけど…

あとはかなり昔に見て以来の「34丁目の奇跡」とか、かなり昔に見て以来の「アパートの鍵貸します」とか、ああそうだ「若草の頃」を見そびれている…(ただし「若草の頃」は手元に録画とかがナイ)

うーん、何よりもまず、私にヒマとゆとりを恵んでくださいサンタ様。
ついにというかなんというか、“ツインテイルズ”四人目の戦士が誕生。
そう、テイルブラック!やっぱりな。

イエローをしのぐ強烈なヘンタイ度、戦闘における強さもあいまって、トゥアールをすら動揺させるイースナちゃんの存在感は強烈です。
冒頭のダークグラスパー(=イースナ)の独白から爆笑させられ、もう完全に笑いのツボの掴み方をモノにした著者に脱帽。最初から最後までノリノリで進行するこのシリーズ、ますます先が楽しみで…。

そしてもしかしたらメンバー唯一の常識人かもしれない“おかん”ロボットのメ・ガネ(メガ・ネプチューンの愛称とのこと)の今後も楽しみです(*^^*)
1960年、ビリー・ワイルダー監督作品。モノクロ。
だいぶ昔に見たっきりなので、今年こそクリスマス映画を、と、遅番出勤で帰ってからスカパー録画で再見。
最後まで見てたら、寝たの3時だった(爆)

保険会社のサラリーマン、バクスター(ジャック・レモン)は、自分のアパートを上司たちのアバンチュール用に時間貸しして出世をとげる。だがこのアパートが、憧れのエレベーター・ガール、フラン(シャーリー・マクレーン)とシェルドレイク部長(フランク・マクマレー)との逢引に使われるに至って…

ちょこちょこっとした伏線が全て無駄なく繋がっていく、あらゆる小道具が、登場人物たちの思いや行動について説明を投げかけてくる。知的で計算された語り口。
やっぱりすごい。

ただしこれは、社会風刺、人間風刺をたっぷりと込めたラブコメディ。私はワイルダーは大好きなのだが、辛辣さと悲哀が結構強烈なこの映画、代表作と言われながら必ずしも再見する気になれないでいた。そして今回は…

うーん、
やっぱり。名作なんだけど、辛口だなあ、というのが正直なところでした(^^;)

そして、クリスマス映画というのとは少し違ったかも(^^;)
辛いクリスマスの晩より、ニューイヤーパーティの方が印象に残ったから。

いつも、ちょっとぼうっとしてるような感じのフラン。
魅力的な女性なのに、自分が「運のない側」「利用される側」と感じ、そこから抜け出せないものと思い込んでいるようで…
それが、ニューイヤーパーティで、シェルドレイク部長からバクスターの決断のことを聞いてから、ぼうっとした顔に、ゆっくりゆっくりと微笑が浮かぶ。
それが、逆光の中、影の中から輝くような微笑みで、ここだけは、夢幻的なまでの美しさ。
ほっとしました。
蛍の光の大合唱、どんちゃん騒ぎのなかで、フランもまた、決断を下すのですね。
(とはいえ、フランとバクスターの未来には、何の保証もないのですが…)

昔見たのはたしか、社会に出たか出てないかの頃。なのでその時以上に、バクスターのサラリーマンぶりには、色々感じるところがありました。
半世紀前の映画なのに、ここに描かれる「カイシャ」のおもしろおかしい地獄模様は、ちっとも古びていない…
驚きの名作です。

苦いけど。

暗黒の恐怖

2014年12月26日 映画
1950年、エリア・カザン監督作品。モノクロ。
ウィドマーク様のお誕生日でもあり、スカパーでやってたコレを久々に再見。
いかにも50年代前半らしい、ノワールの香りの濃い、夜の裏町の情景描写がなかなかオイシイが、主人公(リチャード・ウィドマーク)はギャングや殺し屋ではなく、ニューオーリンズの環境局に勤める医師クリント。
殺された密入国者の死体からペスト菌が検出された。疫病の脅威を前に、医師は警察と連携し、死者の立ち回った場所や接触した人々について調査を始める。一方犯人(ジャック・パランス)は、通常よりよほど厳しい捜査網が敷かれたのを見て、逃げるどころか「死んだ男が何か“でかいネタ”を持っていたのでは?」と、弟分(ゼロ・モステル)とともに周辺を嗅ぎ回り始め…

焦る医師と一見腰の重い刑事(ポール・ダグラス)が、衝突しつつ次第に相手を認めあってゆく過程、カリカリしている心(献身的なワーホリ医師だが、安月給への劣等感や八つ当たりや自己批判や反省やら、もやもやしてる…)を、ちょっと仮眠を取りに戻った家で妻(バーバラ・デル・ゲデス)にときほぐしてもらうシーンなど、ウィドマーク様は持ち前の丁寧な表現力で味わい深く見せてくれる。ダグラス、デル・ゲデスらワキも皆存在感たっぷり。もちろん強烈な悪役演技でデビューした大男パランスも印象的。小味だが、テンポよくシャープにまとまった佳品という感じ。
しかしほんとにイイ奥さんであるなあ。

ウィドマーク様は、医師だがまるで軍服のような趣の制服制帽姿でキリッとしている。ただし帽子がこころもち大きすぎる気がするのは、もしかしたら、「怖い役じゃないよ~」という暗黙の主張なのかも?(笑)
デビューからまだ数年、悪役がほとんどだった頃の作だから…
田中芳樹著。

超久しぶりに続編が出ていた。(といっても数か月前に出てたけど)
読んでみると、ろくに前の部分を覚えてないのに、わりとサクサク読めた。
なんか作者、ラジェンドラを描くのに妙にイキイキしてないか~(笑)

まあ、彼って、どこまでも陽性のこまったちゃんなので、書いてて楽しいのってわかるような気もしますけど。

イルテリシュってだれだっけ。似たよーな名前でトクトミシュって人いなかったっけ。とか、色々深く考えずに読み進んでいます。ははは。

年末休み用に「タイタニア」1.2.3巻合冊版も借りてきたので、予約してる超超超久しぶり続編を読む準備も万端である。

しごとおさめ。

2014年12月28日 日常
あああああー、やっとこ終わった。
机の上を片付ける時間はなかったが(爆)

でも年末あと三日きりなんだなあ。
大掃除もしないと。
ネットブックの後釜も買いにいこうかどうしようか。(実家に行くし)
3万くらいならツナギとして投資しても許容範囲か…(たまにしか使わないから安いので可)

そして映画も見ないとなあ。
寝不足も解消しないといけない。

…忙しいじゃないか…
遠藤淑子著。

ぐーたら通販大好き姫と、姫に振り回されつつ決める所は決める魔法使いの青年のオハナシ。たくさん笑ってホッコリできる遠藤節のファンタジー。
珠玉の短編「なつやすみ」もなぜか入っていて、ついまた泣かされてしまいました。
素人っぽい?絵柄にもかかわらず、セリフが洒落ていて、伏線の引き方や寄木細工のように緻密に織り上げられた構成が絶妙。笑いのセンスもさりげに大人のあたたかさが。
デビュー時からすでに完成されてた天性のストーリーテラーさんです。
買っちゃった
買っちゃった
夏場にとつぜん液晶がいかれた、6年物のネットブックのあとがまを、買ってしまった。
もう少し待ってWin10出るまでおいといたほうがよかったかなあ…
でも年末にPC持たずに実家行くのも、と思ってつい。

最初は3万円台の最低限のと思ったら、ネットの価格より店頭のが高くて、すると隣にあったOffice入りのに目移りした…うーん…

ま、いっか。
買ったモノには、後悔とかしない主義である。

同じAsus、サイズも同じ10.1インチで、今回は黒と青が選べたのでブルーにしてみました(^^♪
ちょっと派手目だがその方が楽しいかも、で。

http://www.sofmap.com/product_detail/exec/_/sku=12396618/-/gid=PC02200301
日記を書こうとしているうちに12時を過ぎました。

あけましておめでとうございます(^^;)

忙しさにかまけて、映画もあまり見れず、そのくせこそこそとゲームしているダラけた2014年後半でした。
2015年はもう少しがんばりたいと思います。
多少の縁ある皆々様、2015年もよろしくお願いします。m(__)m

えへと、ゲームは、「大航海時代V」と、スマホで「モバノブ」です。
やってるかたよろしく(笑)

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