とどきました(^^♪
まさか日本でDVD出るとは思ってなかったもんなー、テーマと時代的に。ほんとびっくり。

ブロードウェイさん(メーカー)なかなかやってくれます。

前に海外でTV録画されたものを(無字幕)見て、意味を悩んでいた“my red wagon” は、このディスクの字幕では「スネの傷」と訳されていました。なるほど。
微妙にひっかかるけど最小の文字数でとなると、理解できます。

字幕なし番視聴時の日記はこちら
http://13374.diarynote.jp/200906250019488418

最後のほう、脱走兵対処のくだりとエンディングだけ見てしまいました。
リチャード・ウィドマークのビシッ!とした指導教官ぷりに胸があつくなります。うふ(*^^*)
なんか画質や音質はイマイチですけども…
まっ、日本語字幕代の価値と思えば決して惜しくないっ♪

ああ…連休中も半分は仕事だけれど、5/1.2.3はとりあえず連休。実家に行ったりするが、ぜんぜん見れないでいる映画も、今週こそは見たいぞ。
これでダイヤル回線しかない実家でも、いろいろできる。

Windows7マシンになったネットブックも、これで今後もいろいろ活躍できることでありましょう。
しかしいいかげんにちょっとは便利設定を再設定してやらないと(ランチャとか)。

スマホも使いやすいのか使いにくいのかわからないこともあるけど、なるべくおいしいとこはちゃんと使えるようになりたいな。
とかやってると、あまり休みにならない(笑)
実家へDVD持ってきたけど見切れず…

急降下爆撃機

2014年5月3日 映画
1941年、マイケル・カーティス監督作品。カラー。


日本未公開。「ハリウッド航空戦争映画DVD-Box」7枚組のうちの一枚。ブロードウェイ、なかなかいい仕事します。コレは画質も悪くない。

第二次大戦初期、英米空軍のパイロットを苦しめていたのは敵兵だけでなく、急降下中のブラックアウトや高所障害のリスクだった。空中で有利に戦うためには当然少しでも高い位置を確保したいわけなのだが、パイロットの自身の肉体がそれに耐えきれないのだ。軍医のリー大尉(エロール・フリン)は航空医官として、上司ロジャーズ少佐(ラルフ・ベラミー)、飛行隊長のジョー(フレッド・マクマレイ)らの協力を得て、高高度飛行の困難を乗り越えるための様々な工夫を編み出してゆく…

ハーバード出で若くて生意気で女にモテモテ…のフリン軍医は、上司からも飛行隊長からも最初は「ヤな奴」認定されかけるが(後者からは結構長いこと嫌われてる…)、やがて彼らは強い絆で結ばれる。
フリンのガールフレンドとしてアレクシス・スミスが登場するが、研究に没頭するフリンはほとんど彼女を気に留めない(信じられないかもしれないが)。フレッド・マクマレイだって、一時はフリンと三角関係になりかけるものの、いつのまにか女なんかほっぽらかして命がけで実験に協力する“盟友”となる。空から離れたくないパイロットの“業”の哀しさを隠し味にした、これはなんとも男臭い映画なのだった。戦意高揚映画ではあるが、敵はドイツ軍より、一万メートル上空の気圧とか生理学とかで、案外となまぐさくない。(それでも十分スリリングではある。実験室内でのシミュレーションのあとは、危険な飛行を実際に行い、死にそうになりながら改良を進めてゆくので…)
戦争映画好き、ヒコーキ好きならどんどこ登場するヒコーキ群にかなり盛り上がるのだろう。
私はそっちにはあまり興味もないので、もっぱらフリンの颯爽とした軍服姿を楽しむのでした。いやー男前だよねフリン。甘いマスクにスポーツマン体型だから何着ても颯爽としてますよ☆
1941年というと、まだまだ結構若いしね(^^♪

上司のラルフ・ベラミーもなかなかいい味出してました。
それに比べると、コミックリリーフの従兵のエピソードは、なんか邪魔かな~
L.M.ビジョルド著。
わーいわーいマイルズだー(^^♪

読み始めたばかりだがとりあえず嬉しくて嬉しくて…
朝から実家発で出勤したので寝不足、本腰入れて読むのはこれから。


<追記>
いやー面白かった。懐かしいキャラの再登場でほっこりする中盤から一転、後半、事件の裏が見え始めてからの疾走感はやっぱりさすが。しかし、いつでもどこでも先頭きって走っちゃうマイルズ、どんどん寿命縮めてないかー。シアワセな家庭築けてるからいいけど。
(エカテリン、さすが…マイルズママとはタイプが違って楚々としてるけど、ビジョルド世界でヒロインつとめるにはやっぱり肚が据わってないとね♪)

だ…だめだ…

2014年5月5日 日常
ぜんぜんたりない…

泥沼

2014年5月9日 日常
机の上の山は低くなったのに、やっぱりいろんなものが見当たらないまま…

山が沼になっただけなのか。←だめニンゲン
わかってるけど、こんな時間(3時)まで明日のシゴトの準備中。
もっと早くやっとけって。
気合は入っているので、11時半すぎに帰宅してからがしがし進めて家でできることは終わったが、いくつか、出来てると思ったものが持ち帰ったものの中に入ってなくてちょっと泣いた。

だってさあ。
だって、職場じゃ全然集中できなくて、進まないんだもん!シゴトだけど!

さあ明日を無事乗り切ったら、五月の最大のヤマは越えたことになる。
がんばれ私の交感神経…
明後日は休みだし!!!

終了。

2014年5月13日 日常
よかった終了、いちおう楽しく♪おわったかな。

どたんばで資料追加したこともあり睡眠三時間半だったが、その甲斐はあった。

…でもやっぱり、なんとかもっと、「人生前倒し」を習慣化しないといけないなあ…(-”-;)

「明日できる(ような気がする)ことを今日やらない」という人生態度はダメだ。
帰って、寝る前に映画見ようと思ったが途中で寝落ちしてしまった…
宇野 朴人著。
アマゾンにもあるミリタリー色のあるファンタジー(ラノベ)、との評が適切ですね。私はけっこう面白く読んだけど、アマゾン評価は割れ気味かな。
ラストの「これはこういう話です宣言」がマイナスしてるのかな。まあ、どうせ一巻目だしどういうもっていき方するのかまだわからないけどねえ。
主人公が結構ひねくれ者の天才系なので(しかも熟女好き…)、そのへんも好き嫌いが分かれるのはしかたないかな。テンポはいいし、怠け者な主人公がスイッチが入るたび人が変わったようにサクサク事態をさばいて勝ち抜いていくところは痛快。とりあえず二巻目予約、と。期待で★は多めにつけてます。
ジョン・スコルジー著。

銀河連邦宇宙艦隊の旗艦イントレピッド号は、さまざまな探査航宙ミッション遂行のために銀河のあちこちを飛び回っている。が、新任少尉としてこの艦に乗り組んだダールはやがて、この艦に妙なところがあると気づく。極端にクルーの死亡率が高い一方で、艦長をはじめとした特定の上級将校たちのみが、危機また危機を無事に(ご都合主義的に)くぐりぬけ、生き延びているのはなぜなのか?
命がけで真実をつきとめようとするダールと新人仲間たちの運命は…

SFファン、SFドラマファン向けユーモアSF。
しだいにメタに走りそうになったりもするわけだけど、ぴりっと薬味の効いた会話が魅力的なイントレピッド号パートの裏に、意外や、ホロリ、しっとり、な、いい意味で感傷的な要素も隠れてる。構成も凝ってて、すれっからしのファンにも、ベタな展開好きにもおなかいっぱいな、テクニカルで楽しい一作。

「スタートレック」を見てた人なんかは、ぜひ。
宇野 朴人著。

性格がヘンな天才(+マジメな剣豪)に率いられて、あれよあれよと劣勢をひっくり返す爽快感があった前作からちょっと変わってきた。主人公たちは辺境の基地へおもむき、無能な将軍に弾圧されている山岳民族と戦ったりして、戦場の辛さ厳しさを味合わされる。自分らはともかく死ななくてもいい兵が無能な指揮官のためにバタバタ死ぬのはつらいね。

それにしても、ねじまきどころか、一般的な精霊を含む世界観がイマイチ説明されないのは残念。ピンチまたピンチの連続で一気に読めはするのだが。
精霊って、ひとりに一体といってたのに、妹に遺すとかできるのか?
宇野 朴人著。

引き続き北部山岳地帯での苦戦。たしかに奮戦中だが、「ねじ巻き精霊奮戦記」というユーモラスなタイトルとはいまいちあいいれなくなってきていますね。ねじまき精霊も天鏡もアルデラミンもろくに説明がないのがいっそいさぎよいといってよいのかどうか(爆)

序盤で主人公が見せる「ケジメ」はイマイチ心に響かない。ちょっとやりすぎじゃないのかコレ。

とか言いつつ、どこへ行くのかこの話…
どんどん読み進んでいる。
うーん…

なんだかまたノリが変わってきた。
今回は妙に明るい。
が、そこがなんか信用できないなあ。ちょっとこの政・軍対立の構図は底が浅いような…

仲間の中で「比較的できないヤツ、性格も特に良いわけじゃない?」のマシュー君大いに株をあげるの巻。それはそれでいいんだけどねえ…
井上堅一著。

ついに完結。いやーなかなか熱くて盛り上がりました。ギャグもあいかわらずテンポよし。
残念だけどいつかは終わるもんだしね。
そのうち短編もまた出るのを期待。
那須 正幹 著。

高校生の息子が所望するので図書館で借りてくると、私もつい読んじゃったりして。
するするすると読めるのはやはりベテランの味。

ハチベエチカン冤罪被害者になりかけるの巻。
小学生のころからエロオヤジだった彼には、なるべくして?な冤罪か?(笑)
三人組の娘と息子が大活躍するあたりに時の流れを感じますな…
もう反抗期を過ぎてちゃんと協力してくれる段階に入ってきたか。

夕方、新しいキッチンテーブルとイスが届くのを見届けてタップのレッスンへ…
山形石雄著。

あいかわらず、七人目ははっきりしないまま四巻目。
今回はアドレットの過去、彼に生きる力をもらったロロニアの思い、アドレットにつながる「もうひとりの主人公」と、これまでにも増して熱く泣かせるスリリング展開。とんでもない布石があらわになる終幕に、次巻がもう待ちきれないのなんの…
困ったもんだにゃあ。
相変わらず結構深夜まで、時々ウトウトと船をこぎかけながら、ネットの大航海へ仕事のストレスをぶつけている。
といっても、まだヨーロッパとアフリカ北部しか実装されてないんだけど。まあそれはいい。

最近ではKoeiGameCityの他のゲームにトライしたら特典(本家「大航海時代2」由来のSRキャラ)がってんで、全然キョーミがない信長の野望とかのぶニャがの野望とか競馬とか三国志とかむりくりにチュートリアルだけやったりも…
競馬が一番つらかった。一番長かったのはのぶニャが。

そして、結構しんどかったけどだんだん慣れてきたら結構その気でやってるのが「大航海時代Online」。ぐりぐりポリゴン3Dは嫌いだけど、やってることはまあそれなりには大航海時代。2~3週間程度は無料体験させてくれるようなのでしばらく遊ぼう…
続けたくなったら、おカネを払ってねという寸法である。
序盤、存外に不親切でわかりにくく、激略式のちっちゃなマップしかないのに、いきなりアントワープまでたどりつけ、と海に放り出されたのにはびびりました(笑)
ロンドンスタートにしてみたもんですからね…いや、放り出されたんじゃなく、乗り込んだら説明があるかと出航してみたら大した説明がなかったよ…ははははは。

エロール・フリンにちなんだ名前で出ています(*^^*)

まあとりあえず、ジョアン・フェレロとオットー・スピノーラを2枚ずつゲット。リルは要りません。
無課金でやってるとジョアンやオットーのようなSRカードなんか(しかも2枚)、まず集まりゃしないので、ありがたく使わせていただきます。Koeiの思うツボ、か…

しかしもともと少女マンガキャラ系なジョアンはともかくオットーはイマイチな絵だなあ。もっと渋くてカッコよかったのに。

暑い…

2014年5月31日 日常
毎日暑すぎる…

毎日仕事が終わらなさすぎるのは、暑さのせいもあると思う…
事務室が暑すぎてしばらくいるともう頭がうだって考えがとろけてやる気が流れてゆく。

お客の入るフロアはさすがに軽くエアコンがかかっているので、できるだけソコのカウンターバックで(カウンターで接客時間以外は)働きたいのだが、事務室のお仕着せPCでしかできない仕事もあってままならない。
ただ…口では暑いよーといいながら、私の周囲の人はなんで長袖の事務服ひっかけてたりするのかしら。私には理解できない…

真夏の強い冷房で冷えるからといって長袖着る人はまだ理解できなくもないが(私自身は生まれてこの方、冷房してるからといって長袖を着たことはほとんどない)、一番辛いのは、ちゃんとエアコンをかけてもらえない、ちゅーとはんぱな今くらいの時期なのかも…

はああああ…早く真夏になれと願うべきなのかな(爆)

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