下の子の小学校卒業式。
小学生は、多くは同じ中学へ行くし、行かなくても一応家は近所なままだし、まだ卒業式で泣いたりとかはあまりしないと思う。わりとからっとしてると思うからこちらもふつうからっとしておられそうなんだけど、歌の力は大きい。合唱でジンときてしまった。
六年生が「最後のチャイム」。呼応するように五年生が「心の中にきらめいて」。
どちらも知らない歌だったけど良かった。最近は色々な卒業ソングがあるのね。後者は卒業に限らないのかもしれないが在校生に歌わせるとみごとにはまる。
後者の途中にはクラシックで「どこかで聞いたー!」と身をよじらす旋律がまじっていた。後で調べるとベートーヴェンのピアノソナタ「悲愴」らしい。全体にクラシック主体のBGMがかかっていたのでよく合っていた。(ただし「別れの曲」はなし)…見事な構成だ。
しっかり二部合唱で歌ってくれると、さすがに小学生の歌声はキレイだ。男の子たちもまだ声変わりしてない子の方が多いしねえ。
…ウチのは学年でも一番低いんではと思われる低音なので、この歌はしんどかったらしいですが(^^;)
在校生席で、五年の女の子が一人何度も目をこすってるみたいだったのでそこだけ気になった。誰を思って泣いてたのかな?
小学生は、多くは同じ中学へ行くし、行かなくても一応家は近所なままだし、まだ卒業式で泣いたりとかはあまりしないと思う。わりとからっとしてると思うからこちらもふつうからっとしておられそうなんだけど、歌の力は大きい。合唱でジンときてしまった。
六年生が「最後のチャイム」。呼応するように五年生が「心の中にきらめいて」。
どちらも知らない歌だったけど良かった。最近は色々な卒業ソングがあるのね。後者は卒業に限らないのかもしれないが在校生に歌わせるとみごとにはまる。
後者の途中にはクラシックで「どこかで聞いたー!」と身をよじらす旋律がまじっていた。後で調べるとベートーヴェンのピアノソナタ「悲愴」らしい。全体にクラシック主体のBGMがかかっていたのでよく合っていた。(ただし「別れの曲」はなし)…見事な構成だ。
しっかり二部合唱で歌ってくれると、さすがに小学生の歌声はキレイだ。男の子たちもまだ声変わりしてない子の方が多いしねえ。
…ウチのは学年でも一番低いんではと思われる低音なので、この歌はしんどかったらしいですが(^^;)
在校生席で、五年の女の子が一人何度も目をこすってるみたいだったのでそこだけ気になった。誰を思って泣いてたのかな?
三月を乗り切れば、と頑張ってきたが、四月以降もそんなに職場状況が変わらないこと判明。
もー、開き直ってたまには半日くらい休んじゃおうかしら。わがなきあとに洪水よ来たれ。私がコケたらもっと周囲の人も困るだろうし~(←棒読み)
ストレスたまるとネットでお買いもの。この画像はVHSだが、リージョン2(つまりPCでも見れる)で英語字幕付き“West Point Story”(1950)DVDがAmazon.ukのマーケットプレイスに安くあったので買っちゃった。いつ見るのかは不明。はっはっは。
もー、開き直ってたまには半日くらい休んじゃおうかしら。わがなきあとに洪水よ来たれ。私がコケたらもっと周囲の人も困るだろうし~(←棒読み)
ストレスたまるとネットでお買いもの。この画像はVHSだが、リージョン2(つまりPCでも見れる)で英語字幕付き“West Point Story”(1950)DVDがAmazon.ukのマーケットプレイスに安くあったので買っちゃった。いつ見るのかは不明。はっはっは。
逢坂剛著。
禿鷹シリーズ外伝。まあ、シリーズの終盤で禿鷹未亡人のことを「ぞっとするような美人」なんて書いてる時点で、外伝出るゾってヒキのようなものなのですが。もちろん未亡人も活躍しますが、なるほどこの人も禿鷹なみ?に内面を見せないな。なんで結婚したのかほんとにほんとにわからない(笑)似たもの同士でくっついて、同族嫌悪で別れたのか?
ヤな奴も謎な奴も誠実な奴も、これまでシリーズに出てきたキャラクターがいっぱい再登場しますが、中でも主演格はやっぱりミコちゃん(御子柴)!この地味さがいいんです。物腰が丁寧で、家では結構ふつーのお父さんらしくて、体格も貧相で、でも案外腹が据わっていて。
シリーズ四作目でも出てきた警察の裏帳簿をめぐって、盗ったり盗られたりの争奪戦が延々と描かれるのだが、結構面白かった。中盤までは各キャラの駆け引きがメインでアクションはそれほどないが、クライマックスの撃ち合いは西部劇のよう。禿鷹が登場するかどうか(or知られざる禿鷹エピソードが語られるかどうか)については、まあ読んでのお楽しみ、と、いうことで(笑)
それにしても、死んだ途端に禿鷹氏、ほんとに慕われちゃって、もう。
禿鷹シリーズ外伝。まあ、シリーズの終盤で禿鷹未亡人のことを「ぞっとするような美人」なんて書いてる時点で、外伝出るゾってヒキのようなものなのですが。もちろん未亡人も活躍しますが、なるほどこの人も禿鷹なみ?に内面を見せないな。なんで結婚したのかほんとにほんとにわからない(笑)似たもの同士でくっついて、同族嫌悪で別れたのか?
ヤな奴も謎な奴も誠実な奴も、これまでシリーズに出てきたキャラクターがいっぱい再登場しますが、中でも主演格はやっぱりミコちゃん(御子柴)!この地味さがいいんです。物腰が丁寧で、家では結構ふつーのお父さんらしくて、体格も貧相で、でも案外腹が据わっていて。
シリーズ四作目でも出てきた警察の裏帳簿をめぐって、盗ったり盗られたりの争奪戦が延々と描かれるのだが、結構面白かった。中盤までは各キャラの駆け引きがメインでアクションはそれほどないが、クライマックスの撃ち合いは西部劇のよう。禿鷹が登場するかどうか(or知られざる禿鷹エピソードが語られるかどうか)については、まあ読んでのお楽しみ、と、いうことで(笑)
それにしても、死んだ途端に禿鷹氏、ほんとに慕われちゃって、もう。
バカとテストと召喚獣7 (ファミ通文庫 い 3-1-9)
2010年3月27日 読書
井上堅二著。
うーんもう9冊目にもなるのか。でもノリの良さは相変わらずで素晴らしい。今回の野球対決も、珍策奇策を盛り込みつつ最後は熱く盛り上げる。オチまできっちり、この作者は頭のいい人だと思うな。日本語力も十二分にあるし。ちゃんとした文章がかけてこそバカ展開の笑いがシャープに決まるんだよね。
あれこれ書いても仕方がない、読め、そして笑え、の快作です。
うーんもう9冊目にもなるのか。でもノリの良さは相変わらずで素晴らしい。今回の野球対決も、珍策奇策を盛り込みつつ最後は熱く盛り上げる。オチまできっちり、この作者は頭のいい人だと思うな。日本語力も十二分にあるし。ちゃんとした文章がかけてこそバカ展開の笑いがシャープに決まるんだよね。
あれこれ書いても仕方がない、読め、そして笑え、の快作です。
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次男の塾の合格祝賀会とやらに一緒に出掛けてきた。
久々に会う塾友達と携帯番号等を交換し合う彼。塾でも学校とはまた違った楽しい友人関係を築けたようでよかったと思う。
アトラクションとして「ザッツ・ミュージカル」とかいって7人ほどのおねいさんたちが舞台で歌い踊ったりもしたが、音楽が「ブロードウェイ・メロディ」「ショウほど素敵な商売はない」「ザッツ・エンタティンメント」と来たので思わず身を乗り出したがあっという間すらなく終わってしまった。新中一生が興味を持つとも思えないし無理ないが(そのへん呼ばれて飛び出て踊るほうも大変だろうなあ)、タップダンスくらい見せてほしかったな。身を乗り出したのは私一人だろうと思うが(笑)
久々に会う塾友達と携帯番号等を交換し合う彼。塾でも学校とはまた違った楽しい友人関係を築けたようでよかったと思う。
アトラクションとして「ザッツ・ミュージカル」とかいって7人ほどのおねいさんたちが舞台で歌い踊ったりもしたが、音楽が「ブロードウェイ・メロディ」「ショウほど素敵な商売はない」「ザッツ・エンタティンメント」と来たので思わず身を乗り出したがあっという間すらなく終わってしまった。新中一生が興味を持つとも思えないし無理ないが(そのへん呼ばれて飛び出て踊るほうも大変だろうなあ)、タップダンスくらい見せてほしかったな。身を乗り出したのは私一人だろうと思うが(笑)
ザ・ジャグル―汝と共に平和のあらんことを〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)
2010年3月31日 読書
榊一郎著。
ストジャケより更にストイック系に仕上げた新シリーズ。ちょっと顔のイイフリーの女性記者(報道士というけど、要するにフリーライター兼女子アナだね)は出るけど、ぼーっと虚無的な表情の主人公(元兵士)とはなかなか絡まない。
まだあまり調子出てないように感じるが、まだ序盤でもあるし、こちらも年度末で嵐のよーに忙しいこともあってだろう。二巻目も出たみたいだからとりあえず追っかけとく。ストジャケもあと少しで完結みたいだしな。
…しかしほんとに、毎日毎日…(涙)
DVD見たいよー。
今日までのバイトさんはもうおしまいで、明日新しい人が来る。今の人にはまったく文句はない、いい人なのに、この人はいつまでこの人は何日間って、区切られちゃうんだよね。くすん。まあ、それでもバイトさん時代が始まった先月に比べれば、マニュアル的なものが色々増えてるからマシだろう(もちろんそのマニュアル的なものは、いとも泥縄的に私が作ったものである)。先のことは考えないのが吉!(爆)
とりあえず新年度は、ほっておいてもやってくる。
ストジャケより更にストイック系に仕上げた新シリーズ。ちょっと顔のイイフリーの女性記者(報道士というけど、要するにフリーライター兼女子アナだね)は出るけど、ぼーっと虚無的な表情の主人公(元兵士)とはなかなか絡まない。
まだあまり調子出てないように感じるが、まだ序盤でもあるし、こちらも年度末で嵐のよーに忙しいこともあってだろう。二巻目も出たみたいだからとりあえず追っかけとく。ストジャケもあと少しで完結みたいだしな。
…しかしほんとに、毎日毎日…(涙)
DVD見たいよー。
今日までのバイトさんはもうおしまいで、明日新しい人が来る。今の人にはまったく文句はない、いい人なのに、この人はいつまでこの人は何日間って、区切られちゃうんだよね。くすん。まあ、それでもバイトさん時代が始まった先月に比べれば、マニュアル的なものが色々増えてるからマシだろう(もちろんそのマニュアル的なものは、いとも泥縄的に私が作ったものである)。先のことは考えないのが吉!(爆)
とりあえず新年度は、ほっておいてもやってくる。
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