塩野七生著。

「ローマ人の物語」は前からちょっと気になっていたが未読だった。
先日見た古い映画の「シーザーとクレオパトラ」のシーザー=カエサル像(バーナード・ショーによる)が面白かったので、とりあえずカエサルのとこだけちょっと見てみようかと手を出したら、やっぱり売れてるだけあって読みやすいし面白い。暮らしぶりとかトリビアっぽい内容も多いし。
一巻から読んでみようかなぁ…

ただ、読みやすいけど、時々…へッ?と思わせる、変な癖のある文章である。これってずっとこうなのかな?誰も突っ込まないのか編集者とかは。

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