諫山 創著。図書館で待ってボチボチと読んでいる。

いやー6巻、7巻、8巻と、巻が進むごとに、巨人のいる世界の「謎」のレベルがぐいぐいと深まり、人死にのすごさと並行して目が離せないスリリングな物語になってます。
キモイけどちょっと面白い(緊迫感が独特)、程度に思いつつ読み始めましたがこれはそう簡単に終わらないなあ(笑)

アルミンがめっちゃ成長している!!エレンちょっと負けてるぞ。
分隊長のハンジさんが、ヘンタイチックだったけどカッコいい!(個人的にはリヴァイ曹長より、知性派でびみょーに中性的なハンジさんが好みだ)
大食いサシャにもこんな過去が…。彼女のがんばりにもほろっときました。
女性によるテログループVS機龍警察。少女兵たちが含まれ、戦術として自爆テロを使う彼女らと戦うのはこれまでの戦いとはまた違った辛さがあって…
今回は意外にも、由紀谷メイン(そして城木も。城木かわいそすぎる…)。

警察内部の駆け引きや軋轢、戦闘シーンなど皆、厚みのある描写で引き込まれる。
まあパトレイバーのようなものなのだがこの重さが(本も重いが)いとしい。

スランプ

2014年10月4日 日常
たぶん。

シゴトが煮詰まってる。というか机の上が煮詰まってる…
明日もシゴトだけど机の上を片付けるヒマもなさそうで、見通しは暗いぞ…
モバノブと大航海時代Vを同時にならべてコミュでの読み書きまでしていたら、自分の首をしめるようなもんだなあ。持ち帰ったシゴトほとんどしてない(笑)

そんなん、持ち帰るもんでもないのだが…
嵐の前の静けさ、良い天気。
タップのレッスンに行って、職場に半日いって(勿論今日はほんとは休みなんであるが)、こーゆーどうでもいいお笑いラノベを読み始めて、ゲームもして。

明日も仕事なんだが頑張れ鉄道会社。帰りはどうなるかな。もちろん無理されても困るけど…
(JR西日本はすでにして明日夕方運休に入るなんて言ってるが、さすがに早すぎないか?)

台風!

2014年10月13日 日常
今日もオシゴトだったが、台風19号襲来のため、3時から休館に。
いやーこんなん久しぶりだわー。
しかし、3時前まで、結構な人数のお客さん(コドモ含む)が館内に。
大阪人、台風なめてるよね(苦笑)
まあ私も、「どうせ土壇場で大阪からはそれるんでは」と思っていたクチだが。

今やっと帰ってきたとこだが、夫は動員かかって休みだったのが職場へ行って、すれちがい。
息子は昨日強引に友達3人での北海道旅行に行ってしまったのだが、明日ちゃんと帰って来れるのだろうか…?
Asus、5歳半のネットブック。先月突然画面がまっくらになったきりだったのだがなかなか修理にも持って行けてなかった。だって保証期間も過ぎているからモチベがちょっと…
たまに使うだけだが、ないと哀しいし、今日スイッチを久々に入れてみると、なんだかよーくみると、角度によっては画面に暗く暗ーく、デスクトップが見えてるではないか。

どうやら、HDDがどうとかなったのではなく、液晶のバックライトがイカれただけらしい。
とはいえ…ソ○マップへ持ってって相談してみるとやはり5年半モノのXPマシン、液晶替えるとサイズ的には4万円くらいかかりそう、というより以前にパーツもなくて修理も無理なのではないかとの診断。HDDより液晶のほうがお高いのよね。

外部ディスプレイにつないだらちゃんと動いているというが…

うーん…

せっかく、せっかく、地力でWindows7を入れて、ちゃんと延命措置を講じていたのに!

据え置きマシンじゃないから外部ディスプレイがあっても、どもならんです。
残念だなあ。うーん…

代替えマシンを探すしかないか…

こういうミニノートで安いものを探そうとなると、やっぱり、ASUSのものがお手頃にこなれた仕様とそこそこ納得のいくスタイルを備えていると感じる。マウスとかレノボとかHPとかと比べても、見た目がいい(国産大手は考えない。メインマシンじゃないもん)。でも8.1…
Win7を遣いたい私、という意味では、調べた範囲ではマウスコンピュータのダウングレードミニノート(ネット通販)が、8と7と両方のリカバリディスクをつけてくれてベストのようなのだが、送料とか色々でコスパ悪い。見た目も少し落ちる。
出先でちょっと使うくらい、たいした機能はなくていいのだが、その一方、見た目は…あまり安っぽいデザインのPCって使いたくないしねえ。
むしろ今日中古売り場で見た、ヴィヴィアン・タムデザインの蝶柄ゴールドHPネットブックを買いたいくらいである。…2010年発売分なので、やめたほうがいいだろうけど…
なかなかキレイだ、このWin7(HomePremium)ネットブックは。2万ちょい、していた。

http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1005/06/news022.html#l_tm_1005_mini210v2p_01.jpg

出先でだって、どうせちょっとした書類の読み書きやネットや日記の書き込みくらいしかしないから、そんなにスペックいらないんだけどね。スマホもあるし。
だからご予算も5~6万円くらいまでで。
どうしようっか、な。
榊一郎著。
しばらく読まずにおいてたうち、11巻くらいまで出ていたようす。ほわほわした語り口だが、今回は結構オタクにとっても痛い展開。なんやかんやいっても侵略者側な、主人公はこれからどうなっていくのやら…。

最後の演説は笑った。前半の元ネタは知っているが、後半はなんだっけ。あんな演説で何とかまとめちゃうのが可笑しいし、それなりに筋も通っていますね。

工作

2014年10月23日 日常
ボランティア講座、工作系。無事終わったが予想以上に楽しい雰囲気で良かった。
ダンボールを使った大モノなんで、二人ずつくらいで端を抑えたり、協力しないといけないのがさらに良かったか。

ひさしぶりだなあ、工作♪
さあ、明日働けば土日は休みだ、ガンバレ。
和田誠著。
昔読んだはずだけど、図書館で借りてみて、また読み返し。
何度でも何度でも読めちゃう、和田さん。
浅井ラボ著、短編集です。
ぼちぼち、ちょっとずつ読んでいる。

前に読んだものも多いけど、やっぱり最後の新作「白球を追って」が最高に楽しかったので満足。
ガユスとジヴの結婚を許してもらうためにと、急造チームでジヴ父のチームとベイルズ(ほぼ野球)の試合をする話。ダウナー系な「され竜」だけど前向きで可笑しくて、さあ14巻ももう出てるんだよね。楽しみだ。
青池保子著。

オド先輩とファルコ、修道院の武闘派二人は、一族惨殺事件の謎にいどむことに…
ファルコを追っかけてきて隣の尼僧院に入ってしまったフィリスがいい味出している。
軽いけど、天然ものの優しさと、愛すべきたくましさを備えていて、いい子だなあ(子って年でもないけど)。
ファルコももう少し優しくしてやれは、って、できないだろうけど、いい子だよほんとに(笑)
幸村誠著。
奴隷編が終わって、フツーのお兄さんに(一見)なったトルフィンの再出発。わりとフツーな感じの一冊だが、いつになくガサツなヒロインの登場から、次巻は案外荒れるかも、という予感が。でもなかなか出ないんだろうなあ次巻。しくしく。

会議…

2014年10月29日 日常
ふと気が付くと、いねむりしていて会議が終わっていた。

…と、いう夢を見た。

ありがち…(オイオイ)
ただ斬新だったのは、私が会議の主催だったこと(進行役が寝て、どーやって終わったんだカイギ…)

今日はほんとに会議があったけど、幸い、ちょっと眠くなっただけで居眠りはしなかった。
進行も私じゃないし。…よかった…(^^;)

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